普通の白壁、普通の床材、普通の洗面台…
唯一問題となったのは水廻り壁紙に出てきたカビ。
これは、以前隠すプチリフォームもしたのですが、隠しきれなくなってきて…壁を貼り替えよう!と思い立ったのが今回のリフォームの始まりです。
壁紙リフォームについては次の壁編で詳しくご紹介しますね。
Before…いたって普通の床…。
使用したのは、以前トイレのリフォームでも使ったDECO-WOOD(デコウット)。
塩ビ製の150cm×10cmの板で、表面は木目調にエンボス加工されているので、本当の木のように見えます!
裏面には接着剤がついています。
明るいイメージにしたいので、ホワイトを使いました。
今回使用のものは写真撮り忘れてしまって、画像は以前使用したものなので、色が異なります(^_^;)
以前のリフォームはこちら↓
デコウッドを貼る方向を決めるため、並べてみました。
入り口に対し縦方向の方が目の錯覚で広く見えるかな…なんて思ったのですが、しっくりこなかったので、今までの床の木目と同方向に貼ることにしました。
家具や洗濯機など、動かせるものは移動させて、奥の方から貼っていきます。
洗面台まで動かすと大掛かりになってしまうので、洗面台はそのまま、あいてるスペースに貼っていきます。
長さに合わせてカットし、そのカットした部分を次の列に貼り…繋ぎ目が徐々にズレるようになります。
隙間がないようにピッタリと。
貼る部分の長さに合わせて印を付けて、デコウッドをカット。
カッターで表面に軽く筋をつけて、その前に合わせて折り曲げるようにすると、パキッと簡単に折れます。
出っ張り部分に印を付けて、その形にカット。
ピッタリ!
床下扉の部分も、サイズに合わせて印を付けてカット。
一度にピタッと合わせるのは難しいので、大体でくり抜いて、カッターで削りながら微調整します。
ピッタリ!
床が明るくなって、雰囲気も良くなりました!
床下扉もいい感じ♡
壁編、タオルハンガー編もよろしければ、ご覧になってくださいね。
DECO-WOODを貼るときは、湿気の少ない時期に作業した方が、収縮が少なく、あとで隙間が開いたりすることも少ないかと思います。
床をよく掃除してから貼ってくださいね^_^
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