【1】ふきのとうは洗い水気をきっておき(写真①参照)、A)の調味料をボウルに入れて混ぜ合わせます。
【2】洗ったふきのとうをすばやくみじん切りにして、フライパンに入れてきび糖(砂糖)を入れ、中火で炒めます。(写真②参照)
時間がたつと茶色くなってきます。
フードプロセッサーを使ってもOK!
【3】しんなりしてきたら、A)の合わせ調味料を入れ混ぜ合わせます。(写真③参照)
【4】水分がとんでお味噌くらいの硬さになったら完成!(写真④参照)
【5】保存容器に入れて冷ましたら、すぐに食べる分は冷蔵庫に、残りは冷凍保存します。(写真⑤参照)
こちらを使用しています。
牛肉をふき味噌で炒めても美味しいですよ。
ステーキソースのかわりにも♡
たっぷりのお湯(塩2つまみ入れる)で3分茹でて、かるく水切りしてたっぷりの水に20分つけてアク抜きします。
水切して…
鰹節+お醤油
ゴマドレッシング
めんつゆ
などかけて食べます。
苦味がまた、たまらないです(*´艸`*)
きび糖とふきのとうを初めから一緒に炒めることで、ふきのとうから水分が出てきやすくなるため、早くしんなりしてくるので、油なしで作れます。
ふきのとうはアクがつよいので、1度に食べ過ぎないようにしましょう。
ふきのとうには、カリウムを豊富に含んでいて、塩分を排泄する役割があって、高血圧に効果があり、足などのむくみをとる作用もあるそうですよ。
香りの成分は、フキノリドによるもので、胃腸の働きを良くする効果があると言われています。
苦み成分は、アルカノイドとケンフェールによるもので、アルカノイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進します。ケンフェールは活性酸素などの発ガン物質を抑制する効果がありますよ。
ダイエット中の自分のために、きび糖をラカントS(大さじ2〜3)に置き換えてカロリーを抑えたふき味噌もつくりました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます