用意するものは、フェルト(赤・黄色・黒)の3色と紐(もしくはリボン)だけです。
道具はグルーガン(もしくはボンド)で貼り付けて仕上げていきます。
なんとっ!衣装つくりなのに、縫わずに仕上げることが出来るのです!
赤色フェルトは25㎝の正方形に切りだします。
①赤色フェルトの角から5㎝下に10㎝の線を書きます。
②今書いた10㎝の線より上を少しカットします。
黒色フェルトを10㎝×7㎝に用意します。
③10cmの引いた線の箇所に黒色フェルトを貼り付けます。裏側は赤色フェルトの角を挟むようにグルーガンで貼り付けます。
④黒色フェルトが輪(ループ状)になっていたらOKです。
今作った箇所が、腹掛けの首元部分になります。
黒フェルトの輪の部分に紐(90㎝)を通します。
サイドに紐(長さ30㎝)をグルーガンで付けます。
反対側も同様に紐を貼り付けます。
余っているフェルトを上から隠すように貼ると見栄えが良くなります。
(※この部分は裏面で隠れて見えないのでやらなくてもOKです)
黄色のフェルトから〔金〕の文字を切りだします。
金の文字の外丸の大きさが15㎝です。
文字はお好きなフォントで作ってみてください。
切りだした〔金〕の文字を赤色フェルトの中央に配置し、グルーガンで貼り付けていきます。
これで作業は終了です!
〔金〕の文字さえ上手に切りだせれば、あとは簡単に作業が進むはずです。
5月5日のこどもの日まで、まだまだ日にちがあるので、今から準備を始めてみてはいかがでしょうか?
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます