まさかり(斧)を作るために用意するものは、フェルト(黒色・グレー・茶色)・ラップの芯・段ボールの3種類です。
まさかりの刃の部分の型紙を作成します。
今回こんなサイズで作成してみました。
ご参考まで。
フリーハンドで描ける方はお好きな形で作成してみてください。
フェルトはこの型紙通りに切り、ダンボールはラップの芯に太さ部分は含まず、5㎜ほど一周り小さく切ります。
①刃の型紙に合わて②黒色フェルトを切ります。
③刃先の部分はグレーのフェルトを使用します。波型でもまっすぐでもお好きな形で用意してください。
④今回は波型で用意しました。黒色フェルトに縫い付けます。(ボンドやグルーガンで貼り付けてもOKです)
柄の部分はラップの芯に茶色のフェルトを巻いて仕上げています。
フェルトは少し長めに用意して、ラップの芯に巻いて縫い止めます。(ボンドやグルーガンで貼り付けてもOK)
はみ出たフェルトはラップの芯の中に詰めます。
余力のある方は、丸く切ったフェルトで蓋をしたら仕上げりがきれいです。
刃の部分のフェルトの裏面の真ん中にボンド(もしくはグルーガン)を付け、柄に貼りつけます。
刃の形に切った段ボールをフェルトに貼り合わせます。
刃の縁部分は段ボールが見えないようにきれいに仕上げられたらベターです。ボンド(もしくはグル-ガン)で貼り合わせる、もしくは縫い合わせておきましょう。
いかがでしょうか?
薪をも真っ二つに切ることはできそうな“まさかり”が出来上がりました。
先日公開した〔【こどもの日】フェルトで作る金太郎の腹掛け〕の衣装と合わせて記念撮影にもってこいのアイテムですね!
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