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便利な野菜だし使用♪【新じゃがのウィーン風ホットサラダ】

便利な野菜だし使用♪【新じゃがのウィーン風ホットサラダ】
投稿日: 2021年4月27日 更新日: 2021年6月10日
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国産野菜をまるごと濃縮!便利な野菜だし【七彩べじぶろす】を使用♪

【七彩べじぶろす】は、七種の旬の国産野菜を使い、国産のしょう油・本みりん・天然塩で下味をつけた便利な野菜だしです。和・洋・中どんな料理にも隠し味として、調味料のかわりとして様々な料理にご活用いただけます。料理に合わせて、お好みの希釈量に調節してご使用ください。

レシピ作成・フォト:料理研究家/Choko

材料 (2人分)

  • 新じゃがいも(小) :200g
  • ブロックベーコン :80g
  • 玉ねぎ :1/4個(約60g)
  • アスパラガス :3本(約40g)
  • 七彩べじぶろす :小さじ2
  • :100ml
  • 塩・こしょう :適量
  • <味付け調味料>
  • 白ワインビネガー :大さじ1
  • オリーブオイル :大さじ1
  • 粒マスタード :5g

手順1

じゃがいもは、洗って泥を落とし、芽があれば取り除く。皮付きのまま一口大に切り、水にさらして水気をきる。
(じゃがいもの皮が、緑や青などに変色している場合は皮をむいて調理してください)
アスパラガスは、根元の固い部分を切り落とし、ピーラーで根元から5cm程度、皮を剝く。
ラップで包み、レンジ600wで30秒加熱したら4等分に切る。

手順2

玉ねぎはみじん切りに、ブロックベーコンは厚さ1cm程度に切る。

手順3

ボウルに白ワインビネガー、オリーブオイル、粒マスタードを入れて混ぜ合わせておく。

手順4

鍋にオリーブオイル(適量・分量外)、じゃがいもを入れて中火で炒め、じゃがいもの周りが透き通ってきたら、たまねぎとベーコンを加えて炒め合わせる。

手順5

玉ねぎがしんなりしたら、七彩べじぶろす、水を加えてフタをし弱火で約20分蒸し煮にする。(じゃがいもが柔らかくなっていればOK)

手順6

熱いうちに手順3.のボウルへ加えザッと混ぜる。アスパラガスも加えてひと混ぜし、塩こしょうで味を整える。

コツ・ポイント

・新じゃがいも以外のものを使用する場合は皮をむきましょう。
・白ワインビネガーが無い場合は酢でも代用可能です。酸味が気になる時は少しずつ加えましょう。
・マヨネーズを使わず、野菜だしとドレッシングで味付けしたさっぱりとしたサラダです。おつまみにもメイン料理の付け合わせにもオススメです。

国産野菜をまるごと濃縮!便利な野菜だし【七彩べじぶろす】
国産野菜をまるごと濃縮!便利な野菜だし【七彩べじぶろす】
2019年7月24日
◎着色料不使用・保存料不使用・化学調味料無添加 【七彩(なないろ)べじぶろす】は、7種の旬の国産野菜を使い、国産のしょう油・本みりん・天然塩で下味をつけた便利な野菜だしです。 和・洋・中どんな料理にも隠し味として、調味料のかわりとして様々な料理にご活用いただけます。料理に合わせて、お好みの希釈量に調節してご使用できます。 ※【七彩べじぶろす】は、ベジブロスを提唱するタカコ ナカムラ先生に監修していただきました。
2019年7月24日


皮が薄く、甘みをよく感じられる新じゃがいもの季節がやってきました。
新じゃがいもは、通常のじゃがいもよりも水分が多くやわらかな食感を楽しむことができます。
じゃがいもには、美肌の素となるコラーゲンの生成に作用するビタミンCが豊富に含まれます。
また、まるごと食べることで、皮に含まれるポリフェノールが老化の原因となる酸化物質を抑制する働きも。
さらにワインビネガーは、腸内の環境を整え身体の内側から美肌を作る役割もあります。
紫外線が気になり始めるこの季節から、食べ物に気を使って美肌を育成していきましょう。
(長寿乃里・管理栄養士 大森)



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