春の野菜♡菜の花を美味しさ長持ちさせるオススメの保存方法

春の野菜♡菜の花を美味しさ長持ちさせるオススメの保存方法
投稿日: 2021年3月23日 更新日: 2021年3月23日
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春野菜として人気の「菜の花」。
春の時期にしか市場に出回らないので、ついつい多く買ってしまい傷ませてしまった、という経験のある方も多いのではないでしょうか?
今回は、菜の花の保存方法を紹介します!


☆菜の花の栄養価☆
ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンC、E、葉酸などのビタミンや、カルシウムや鉄などのミネラルを多く含む、栄養価の高い野菜です。

冷蔵庫で保存する方法

菜の花を室温で保存してしまうと、鮮度が落ちやすくなってしまうので、冷蔵庫で保存するようにしてください。

菜の花を、濡らした新聞紙で全体を包む、もしくは濡らしたキッチンペーパーで根元を包んでから保存袋に入れます。
根元を下にして、立たせた状態で置いておいた方がいいので、コップや半分に切ったペットボトルなどを使い、立てた状態で野菜室もしくは冷蔵室で保存しましょう!

また、コップに3cmくらいの水を張って、菜の花の根元を下にしてさし、上からポリ袋をかぶせて輪ゴムで留めて保存する形でも大丈夫です。


保存期間:3〜4日

冷凍庫で保存する方法

冷凍することで長期間保存できるので、すぐに食べきれない場合は冷凍保存するようにしましょう。


■生のまま冷凍する場合
菜の花をよく洗い、水気をよく切ります。根元を切り、1回分ごとにラップで包み保存袋に入れて保存します。
なるべく、空気を抜くようにしてラップで包むと鮮度が落ちづらくなりますよ。


■茹でて冷凍する場合
菜の花をよく洗い、一口サイズに切ったら、お湯を沸騰させてた鍋に塩を一つまみ入れて、サッと火を通します。
菜の花を入れる際、葉よりも茎の方が太くて固いので、茎部分からお湯に入れるのがポイント。
火の通りが均等になります!

お湯から上げたら、冷水で冷やし水分をよく切ります。1回分ごとにラップで包み保存袋に入れて保存します。



冷凍した菜の花を使用する際は、自然解凍をして水気を絞り、おひたしや和え物などにしてみてください!


保存期間:3週間ほど

コツ・ポイント

☆美味しい菜の花の選び方☆

つぼみがギュッとつまっていて、花が開いていないものを選びましょう。また、葉や茎などが青々として、張りのある方が新鮮です!


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