ブロッコーリーは、あまり持つ野菜ではないので、すぐに使わない場合は冷凍保存するのがオススメです。
生のまま、茹でててから、どちらでも冷凍することができます。
生のままで冷凍保存するメリットは、シャキシャキした歯ごたえをキープすることができ、熱を加えないことで、ビタミンが抜けにくくなる点。
茹でてから冷凍保存するメリットは、解凍してすぐに使うことができる点です。
用途に合わせて使い分けてみてください!
<生のまま冷凍する方法>
食べやすい大きさに切り、水洗いします。
キッチンペーパーで水分を拭き取り、3〜4つずつラップに包んで保存袋に入れて冷凍庫で保存。
<冷凍して保存する方法>
食べやすい大きさに切り、塩を加えたお湯で30秒ほど固めに茹でます。
茹でたら水気をよく切り、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
粗熱が冷めたら保存袋に入れて冷凍庫で保存。
冷凍したブロッコリーを使う場合は、凍ったまま調理します。
生のブロッコリーに比べると少し柔らかくなるので、炒めものやスープなどに使うと◎。
保存期間:1ヶ月
冷蔵保存する場合は、キッチンペーパーで軽く包み、ラップで包みむかビニール袋に入れて保存します。
房を上にして立たせるようにして保存すると、鮮度を長持ちさせることができます。
ブロッコリーは常温保存が向かないので、冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう!
保存期間:3〜4日
☆美味しいブロッコリーの見分け方☆
つぼみが開いて黄色くなっていたら、収穫から時間がたって傷んできている可能性が高いです。
ブロッコリーは大ぶりなものほど熟していて、柔らかく甘みがあります。
手に持った時に、重みのあるものを選ぶのがオススメです。
また、房がきれいなドーム型になっているものを選ぶとよいです!
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます