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だしいらず!春雨と白菜の「ピエンロー鍋」風

だしいらず!春雨と白菜の「ピエンロー鍋」風
投稿日: 2020年2月12日 更新日: 2020年2月12日
閲覧数: 1,344
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
くたくた~と煮た白菜がおいしい「ピエンロー鍋」の我が家流です。
おだしいらずでも おいしいシンプルなお味。
まずは干しシイタケを戻すことから始めます。
その戻し汁に水を足し 白菜の芯の部分を加え弱火で煮ていきます。
鶏肉と豚バラ肉を加え、きくらげ 白菜の葉っぱの部分、仕上げに戻した春雨と
ごま油、我が家ではここで塩を少し加え味付けします。
本場の「ピエンロー鍋」は味付けはせず、個々に取り皿で味付けするようですが
鍋自体に塩を加えるところが我が家流!
あとは黒コショウ 一味などお好みの味で仕上げます。

材料 (2~3人)

  • 干しシイタケ :5個
  • 白菜 :1/4個
  • 豚バラ肉 :200g
  • 鶏肉 :200g
  • 春雨 :60g
  • きくらげ :7g
  • ごま油 :大さじ2~
  • :少々

干しシイタケを600mlの水で戻し 戻し汁は漉しておき 干しシイタケは
 軸を取り半分に切る
★最低でも3時間、一晩かけて戻すとふっくらとした干しシイタケになる

干しシイタケの戻し汁に 水を600ml位加え 3㎝幅ぐらいに切った白菜の
芯の部分を加え火にかける

食べやすい大きさに切った豚バラ肉 鶏肉を加え 白菜の葉っぱの部分
戻したきくらげを加える

具材が煮えたら最後に ぬるま湯で戻した春雨を加えごま油を加え
 塩で味を調える

お好みで一味唐辛子や 黒コショウ 酢や柑橘系のしぼり汁などで
自分の味を楽しみます。

コツ・ポイント

★春雨は食べる直前に加えます

★白菜はくたくたなるまで煮た方がおいしいです

★ごま油がおいしさのポイントです

★鍋の味付けは塩味で あとは各自で黒コショウや一味などで楽しみます



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