毎年毎年お正月には実家の玄関に生け花が。それを横目で見つつ過ごしていた私でしたが、なんとなく1年に1度くらい生けてみたいとおせち作りを終えたら、母に教わり生けるようになりました。(写真のお花は以前私が生けたもの)
母と2人で生けているのを見ていた娘ちゃんから、私もやりたいとの一言がきっかけで我が家のお花は娘ちゃんが生けてくれるようになりました
ばぁばから茎の切り方お花の顔など1つ1つ丁寧に教えてもらいながら生けています
近くから見るのと離れて見るのではお花の姿も違います。離れて見て生ける空間を見つけてみたり
欲のない、感性思いのままに生けるので母からは私よりもセンスあるわってお墨付き。これから我が家の生け花ひ娘ちゃんに託すことにした私(笑)
喪中である我が家。そのような年に生けるお花も色をおさえて...今年は華やかではないお花にどうして?という娘ちゃんの質問に対しても1つ1つ丁寧に意味合いを教えてくれる母。こうして生けるだけではないことも教えてもらってます
毎年こうして年末30日を過ごす私ですが娘が成長するごとに少しずつお手伝いもしてくれて、女3世代で正月準備。
時代の流れとともに年末お正月と過ごし方が変わりつつある中で、昔ながらのようなスタイルと母から学べることは学びそれを娘ちゃんにも受け継いでいってもらいたいと思いながら過ごしています。子育てをしている中で私が大切にしている代々受け継いでいくという1つの行事にしています
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