【材料3つでホクホク食感】お弁当にもオススメ‼里芋のガーリック磯辺揚げ
2018年8月28日
粘り気があって、煮物のイメージがある里芋(さといも)
下処理はちょっと面倒ですよね?
そんな里芋を使って、ホクホクな揚げ物レシピのご紹介♪
お弁当の一品としてもオススメ☆
下処理はそのまま茹でて、ホクホク感増しちゃいますよ!
☆里芋(さといも)の栄養と効能☆
ポリフェノールの一種のリグナンが、女性ホルモンのエストロゲンと同様な働きをするので、メラニンの生成を抑制することで老化防止となります。
体内のナトリウム(塩分)を体外へ排出するカリウムが豊富なので、むくみの解消や高血圧予防となり美容効果の味方となります。
2つの食物繊維の水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が約1:2の割合で含まれています。
水に溶けて粘り気のある水溶性食物繊維が、血糖値の急上昇を防いでインスリン(肥満ホルモン)の分泌を抑えるので、コレステロールの減少に役立ち、善玉菌を増やす手助けをして腸内環境を整えてくれるので、整腸作用改善効果が期待できます。
水に溶けずに体内で水分を吸収して膨らむ不溶性食物繊維が、腸内を刺激してぜん動運動**を活性化してくれるので便秘解消やデトックス効果が期待できます。
ぜん動運動**…腸が伸びたり縮んだりをくり返してできた波が、腸内の内容物(ウンチ)を肛門まで運ぶ動きのこと。
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