【定番食材】やみつきうずら💛普段食材をワインバル店メニューにする方法

【定番食材】やみつきうずら💛普段食材をワインバル店メニューにする方法
投稿日: 2019年10月21日 更新日: 2020年6月12日
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ドリンク&フードクリエイター/ #野菜多めのおつまみおかず 料理レシピ...
独身時代はガチのN.B.A認定バーテンダー@青山金魚です。

まだ独身の友達たちがたまーにうらやましい~
だってうちは子供がいるから、誘われてもいけないし~。
帰宅時間が遅いから家じゃもっぱら、缶チューハイとか缶ビールかなぁ。
たまには夫婦でこ洒落たバーにでもいきたいけど、子供がいるから無理だなぁ。
私は飲めないんだけど、お酒の好きな彼が好むようなおつまみ作ってあげたいんだよねー。

うんうん
わ・か・るーっ! わかるよわかるぅ~。その気持ち♪

普段、お弁当のおかずに入れている、ちっちゃいおかずや、
いつも常備している食材や、よく買う食材。

そんな、ご近所的なお手軽食材だって、銀座とまではいかないけれど、
赤羽と蒲田の間の有楽町くらいのちょとお洒落なワインバーとか、
スペインバルで出てくるような、メニューがおうちで簡単に作れる方法があるんです。

秘密は「普段やらないような味の組み合わせと食材の組み合わせにあった!?」

だから、
ご近所食材を使いますが、調味料は、普段と違うものを冒険します。
これを機会に、新しい調味料に挑戦してみませんか? という提案込みで♪♪♪

それでは、おうちのみを楽しむ 金魚バル 開店です。

はじまりはじまりー。


#金魚バル #うずらの卵 #普段食材 #簡単 #すぐ出来 #バルメニュー 

材料 (作り易い分量)

  • うずらの卵(水煮) :10個前後
  • しょうゆ(減塩)とバルサミコクリーム :1対1

お弁当の定番うずらの水煮を使って

お弁当の定番うずらの水煮を使って

バルサミコクリームは
ぎゅぎゅっと濃縮煮詰めたぶどうにバルサミコビネガーを加えていて、とろーりととろみがあります。
酸味、コクのあるうま味、甘みなどバランスよく、そのままバニラアイスにかけたり、いちごにかけたり、焼きバナナに絡めても美味しいんですよ~っ♪

作り方

作り方

しょうゆとバルサミコクリームを1対1で混ぜ合わせるだけ。
小さめの密封できる袋や瓶や容器にうずらの卵と入れて、
うずらの卵が液に漬かる量を注ぎ3時間~半日ほどほっときます。

液量が少ない時は、ときどき卵を転がし(全体が漬かるように)てください。

完成♪

完成♪

もう、本当これだけなんですが、
お醤油のうま味とバルサミコクリームのコクと酸味で、
なにこれーっ! うずらの卵なのにワインが欲しくなるーっ! というお味に。

同じ大きさくらいのミニトマトと一緒に串に刺してもかわいいよ♪

★おまけ★バーボンやウィスキーにも合う味にレベルアップするには
土鍋にアルミホイルを敷いて、燻製チップを置き、もち網などをその上にのせて、漬けた卵をのせ、蓋をする。
中火で熱し煙が鍋の中に煙が充満したら火をとめ、そのまま煙が落ち着くまで放置すれば、
バルサミコ醤油の燻製卵が完成です!♪

コツ・ポイント

バルサミコクリーム1本買っても使いきれなそう?と不安になったら
・バニラアイスにかける
・フルーツサラダにかける(後ほどレシピ投稿しまーす)
・手羽とゆで卵のすっぱ煮の酢をバルサミコクリームにしてみる(これも美味しい)
・しょうゆと1対1で合わせてブルーベリーを加えて煮詰め、ラムチョップやステーキのソースにする。
・ぶりの照り焼きに少し加えてみる

などなど、使い勝手は万能ですので、1本あったらいつもの料理の味に美味しい変化をもたらせますよー。



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