オープン収納にしない場合は 金具に塗料が付かないようにマスキングテープで養生して下さい。
リメイクシート(英字柄)を使いました。
適当なサイズにカットして棚・床部分にレイアウトし貼ります。
小物ではなく、少し広い面を塗る場合はローラー刷毛を用意します。
ペンキを入れる容器はお菓子などの空き缶を利用しています。
家具の色が濃い場合、下地の色を利用します。端まできっちり塗らない事(塗り残しがある事)で アンティーク感・使い古した感が出ます。
貼っていたリメイクシートの周りは、シートを塗り潰さないように 馴染ますような感じで♪
隣の扉付き部分の棚も塗りました。
中板部分のサイズを測り、リメイクシートをカットします。
空気を出すように少しずつ、貼っていきます。
このリメイクシート使って良かったと思います。
好みにもよりますが…久しぶりにお気に入りな感じです♡
重ためのこげ茶色で、暗い印象の収納家具でした。
扉を開けるたびに、重たい・暗い印象でしたが…思い切って内側もペイントして見て古びたなりにも明るくなりました。
DIYは自分の思う通りに変えられる良さがあります。
愛着のある家具!まだまだ活躍して貰えそうです( *´艸`)
オープンにした分 収納・整理整頓も見直していかなくては…と思います。
最後まで ご覧頂きまして ありがとうございました。
嫁入り道具の古家具も その時々の好みのインテリアに合わせて ペイントしたり・リメイクシートを貼ったりすることで、もっと長く付き合っていけますね。
初めに手を入れるのは勇気がいりますが…時間経過と共に思い入れのある家具もより大切に出来る気がします。模様替えのひとつの案として…いかがでしょうか?
暮らしの・何かの・ひとつになれば幸いでございます。
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