【お弁当やおつまみにも】脳の活性化に!さといものおからナゲット

【お弁当やおつまみにも】脳の活性化に!さといものおからナゲット
投稿日: 2019年10月1日 更新日: 2019年12月19日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今が旬の「里芋(さといも)」

そんな里芋を使って、パクっと食べれる揚げレシピのご紹介!
お弁当やおつまみにオススメ☆

☆里芋(さといも)の栄養と効能☆
ポリフェノールの一種のリグナンが、女性ホルモンのエストロゲンと同様な働きをするので、メラニンの生成を抑制することで老化防止となります。

体内のナトリウム(塩分)を体外へ排出するカリウムが豊富なので、むくみの解消や高血圧予防となり美容効果の味方となります。

2つの食物繊維の水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が約1:2の割合で含まれています。
水に溶けて粘り気のある水溶性食物繊維が、血糖値の急上昇を防いでインスリン(肥満ホルモン)の分泌を抑えるので、コレステロールの減少に役立ち、善玉菌を増やす手助けをして腸内環境を整えてくれるので、整腸作用改善効果が期待できます。

水に溶けずに体内で水分を吸収して膨らむ不溶性食物繊維が、腸内を刺激してぜん動運動**を活性化してくれるので便秘解消やデトックス効果が期待できます。

ぜん動運動**…腸が伸びたり縮んだりをくり返してできた波が、腸内の内容物(ウンチ)を肛門まで運ぶ動きのこと。

材料 (約12個分)

  • 里芋 :約300g
  • おから(生) :50g
  • かつお節 :1袋(2.5g)
  • 片栗粉 :大さじ1
  • :小さじ1/2
  • サラダ油 :大さじ3

①熱いので、流水で冷やしながら!けど、熱いうちに☆

①熱いので、流水で冷やしながら!けど、熱いうちに☆

里芋は土を洗い流し、耐熱容器にいれてラップをして600Wで約6分加熱し、皮をむいでからつぶす。

➁手に油をつけるとまとめやすい!

➁手に油をつけるとまとめやすい!

おからとかつお節・片栗粉・塩をよく混ぜ合わせ、ひと口大ぐらいの大きさにまとめる。

③両面キツネ色がつくぐらいまで!

③両面キツネ色がつくぐらいまで!

フライパンに油を入れて熱っし、②を入れて両面揚げ焼きにすれば完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*里芋は冷凍でもOK!加熱時間は調節してください!

*②でまとめるとき、手に油をつけるとくっつかずにまとめやすくなりますよ!

*里芋とおからを一緒に食べると、コレステロール低下効果や高血圧予防効果が期待できます。

*里芋とかつお節を一緒に食べると、脳の活性化効果が期待できます。



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