まず、果物は新鮮で色が鮮やかな旬なものを選びます。
包丁はきちんと切れるものを使います。
葡萄は2種類違う色があると見栄えします。
今回は巨峰とマスカットを使いました。
真ん中でジグザグに切れ込みを入れてねじると王冠のようになります。
やわらかく汁気が多い巨峰よりも比較的固いマスカットが切り込みが入れやすくおすすめです。
巨峰は切り込みはあえてしません。
オレンジは輪切りにして切り込みを入れたものを2枚用意します。
お皿に飾るときは2枚を切り込み部分に重ねて立体感を出します。
林檎は皮が赤く色が鮮やかなものを選びます。
4等分したら芯を取り、→の方向に切れ込みを入れていきます。
全部切り落とさないように注意。
外側から切り込みを入れて1セットできたら、もう1セットと数セット作ります。
下に割りばしを入れて切ると包丁が傾かず切りやすいです。
無理して薄く沢山作りません。ある程度の厚さがあってもOKにします(^_-)-☆
自分ができる範囲で。
葡萄は高さのあるグラスに入れます。
オレンジは重ねて立体感を出します。
この中では一番手間がかかり変色しやすい林檎は一番最後に取り掛かります。
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