ハロウィンや冬至などの行事でも食べられるかぼちゃ。収穫のピークは夏ですが、貯蔵により甘みが増すため食べごろは秋から冬にかけてです。
ビタミンやミネラルが豊富な野菜で、そのなかでもβカロテン、ビタミンE、ビタミンCなどの抗酸化作用が期待できるビタミンも豊富に含まれているのでシミや美白、アンチエイジングが気になる方にもよいでしょう。これらのビタミンは肌のハリやツヤなどとも関係があります。
また、かぼちゃに多く含まれるカリウムは過剰なナトリウムを排泄する働きがあり、むくみの改善にも役立ちます。食物繊維も豊富なので便秘対策にも役立ちますし、デトッ穀とともに体の中からスッキリさせてくれるでしょう。
かぼちゃは料理にもお菓子にも、いろいろな食べ方でおいしくいただけますが、かぼちゃの自然な甘さを楽しめる巾着はいかがでしょう。レーズンの甘さや雑穀とくるみの触感がアクセントになっていて、素材の味わいを楽しめるレシピです。
くるみは良質な多価不飽和脂肪酸やビタミンE、食物繊維、鉄、銅などを含み、美容と健康にも役立つ栄養素を摂ることができます。
さらにキレイノモトブレンド入りならおいしいだけでなくビタミン、ミネラル、ポリフェノールも摂ることができますよ。
かぼちゃを使ったイベントや行事食はもちろん、気軽に作って普段のおやつとしてもぜひお楽しみください。
レシピ作成:雑穀クリエイター/持田怜美
コラム文章:管理栄養士/小泉明代
材料
(2人分)
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デトッ穀キレイノモトブレンド(炊飯済)
:20g
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かぼちゃ
:100g
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豆乳(無調整豆乳)
:45ccくらい
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クルミ
:5g
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レーズン
:5g
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自然塩
:適量
手順1
クルミ、レーズンは、粗く切る。レーズンは飾り用に1~2粒残しておく。
手順2
かぼちゃは適当な大きさに切る。軽く自然塩を振って5分程置き、串がスッと通る柔らかさになるまで蒸す。
手順3
スプーンでかぼちゃの黄色い中身をボールにすくい出し、炊飯したキレイノモトブレンド、手順1と固さを調整しながら豆乳を適量加え、混ぜ合わせる。
手順4
ラップに混ぜ合わせた手順3を50gおく。そのラップをねじって丸く形を整える。
手順5
飾り用にかぼちゃの皮を切りそろえ、レーズンと飾る。
コツ・ポイント
★美容と健康のための雑穀【デトッ穀】がオススメ!
日本の中で数名しかいない雑穀クリエイターの持田怜美先生がブレンドを監修。
【デトッ穀】は、目的に合わせて選べる【ベーシック・キレイノモト・カルシウム・ポリフェノール】の4タイプ。
雑穀(デトッ穀)の美味しい炊き方 ※炊飯器使用の場合
2019年1月24日
カラダすっきり!
雑穀には、善玉菌をサポートする食物繊維が水溶性・不溶性ともにバランスよく豊富に含まれており、毎日食べることですっきりを促して、健やかなカラダ環境へと導いてくれます。
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