菜の花は固い茎の部分を除き、3等分ほどに切る。
パルミジャーノ・レッジャーノはすりおろす。
1:水に1%の塩を入れ沸かし、(1リットルの湯に対して10g)沸騰したらマカロニ又はペンネを入れ湯でる。
茹でている間に、Bを混ぜ合わせおく。
↓茹であがり3分前になったら
2:フライパンにAを入れて中火の弱にかけ、香りがたったら1の茹で汁の中から50ml程度を加え弱火にし、フライパンを小刻みに揺すり、オイルが白濁してくるまで良く混ぜ合わせる。(乳化)
↓茹であがり1分前になったら
3:1に菜の花を入れ茹でる。
4:茹であがったマカロニ又はペンネと菜の花をざるにあげ、2に加える。
5:B、しらす、ひじきを加え中火にし、大きくフライパンをゆすりながら、手早く全体に絡ませ、味をみて薄いようなら塩を少々加え整える。
(たまごがしっとりしている位、さっと絡めればOK)
6:器に盛り、黄身をのせる。お好みで粗挽きこしょうを振る。
この状態に、「パスタの茹で汁」を加えます。
まだ、オイルとパスタの茹で汁が混ざり合っていな状態です。
小刻みにフライパンを揺すっていくと、とろみが出て白濁してきます。(20秒~30秒)
これが乳化をする。という工程です。
乳化した状態のオイルは、油っぽさがなく、ジュースのように飲みたくなるほどに美味しく、これがパスタにとろりと絡みつき、とても美味しいのです。
有機農法の先駆者イタリアはアルチェネロの 有機パスタをを使用しています。
もっちりとした歯ごたえが美味しくてお気に入りです。
参考サイト
http://www.alcenero.jp/taste/#pasta
5の工程で、卵が固まってぼそぼそになっちゃうーっ。と、不安な方は、
一旦火を止めてからBを加え絡めてみて、ゆるいようなら火をつけおこのみのとろみにするとよいと思います♪
プラス黄身一個を食べる時に混ぜればさらに濃厚ぺぺたまに♪
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