さんまのかば焼き缶を使い、トマトやきのこなどのうま味成分の高い食材を入れてすき焼きにしました。
オリーブオイルとにんにくで野菜を炒め、チーズを入れ、バジルで仕上げて、ちょっとイタリアンに♪
缶詰の汁がすでにコクうまなので、割り下は砂糖不使用。
炒めたら、煮る時間も短くてOKなので、
お正月に家をあけていて野菜がそろってないときや、
ちょっとだけあったか鍋が食べたいな~ってときにもピッタリ♪
おつまみにもなる鍋なので、1人鍋にもおすすめです。
材料
(1~2人分)
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秋刀魚のかば焼き缶 100g
:1缶
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トマト
:1個
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玉ねぎ
:1/2個
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エリンギ
:2本
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にんにく
:1かけ
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オリーブオイル
:小さじ1
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とろけるスライスチーズ
:1枚
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バジル
:4~5枚
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酒
:大さじ2
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みりん
:大さじ2
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水
:大さじ2
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醤油
:大さじ1/2
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さんまのかば焼き缶の汁
:全部
1.材料を切る
玉ねぎは半分に切って1㎝幅にスライス。
トマトはくし切りに、エリンギは半分の長さにしてから縦にスライスする。
2.玉ねぎを炒める
スキレットにオリーブオイルをしき、みじん切りのにんにくと玉ねぎを入れて炒める。
※半分以上火が通るまで炒めます。
3.割り下を作る
酒、みりん、水、醤油、さんま缶の汁を入れて混ぜる。
4.材料を入れて煮る
周りにトマトと玉ねぎ、エリンギを並べ、真ん中にさんまの身をのせ、割り下をいれたらしばらく煮る。
5.トッピングする
エリンギに火が通ったら、ちぎっとスライスチーズをのせて、もう少し加熱する。
チーズがとろけたらバジルをのせる。
※もちろんスライスチーズでなくてもとろけるチーズで美味しいです。