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実は簡単!うつくしくておいしい~基本のカルパッチョ

実は簡単!うつくしくておいしい~基本のカルパッチョ
投稿日: 2018年11月5日 更新日: 2018年11月5日
閲覧数: 9,411
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
前菜の中でも人気の高い”カルパッチョ”。
イタリアでは カルパッチョというと仔牛肉で作るお肉が中心です。
薄切りのお魚もあるけれど しっかり酢でマリネしてあるものが多いです。
今回は 日本風な 生のカルパッチョです~
11月は ボジョレーもあるし 寒くなってきておうち飲みもふえそう。
12月になると パーティーやおもてなしもふえる・・・
そんな時に ”カルパッチョ”は 簡単だし 見栄えもいいし
おいしいのでお助けメニューですね。
盛り付けのコツや味付けの手順など
ちょこっとポイントをおさえた基本のカルパッチョです。

材料 (2人)

  • 鯛の刺身サク :140g
  • 塩(岩塩) :3gぐらい
  • コショウ(白) :少々
  • ゆずのしぼり汁(レモンでもOK) :小さじ2
  • オリーブオイル :小さじ2
  • ブロッコリースプラウト :少々
  • アマランサス :少々

刺身用鯛のサクは薄く切り器に外側のほうから重ならないように並べて盛り付ける

真ん中には切れ端の中途半端なものをくるくるっと盛り付けます

塩とコショウ ゆずのしぼり汁をふり指でかるくたたきなじませる

オリーブオイルを全体に回しかけ  ブロッコリースプラウトとアマランス
 ゆずの皮のすりおろしをちらす

アマランサスというみたことない 鮮やかでビビッドなハーブを見つけて購入して
ブロッコリースプラウトとともにちらしましたが
これは シソとか 小ねぎなど薬味っぽいものでもいいし
トマトを刻んでちらしてもOK シャキッシャキの玉ねぎもいいです

コツ・ポイント

ゆずを使いましたが酸味はレモンでもOkです。

白身魚の場合は 薄く切り オリーブオイルと塩・コショウ レモンなどの酸味が
味付けの基本です。
マグロやカツオ サーモンなどは身が柔らかいので3mmぐらいの
少し厚みをもたせて切り 基本の味付けの他にバルサミコ酢などをふって
しっかりとした味をつけます。

最初に味や酸味をつけてからオリーブオイルをかけます。
はじめにオイルをかけてしまうと味がつきにくくなります。



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