品名:電解アルカリ洗浄水
正味量:500ml
液性:アルカリ性
成分:電解アルカリ水100%
用途:汚れ落とし、除菌
成分:電解アルカリ水100%(ph12.5)
オリジナルの電解方法(日・米特許)によって、水を電気分解して作られています。
日本/発売元:株式会社ウッドライン
※他にも様々なメーカーから電解水が販売されていますが、微量の塩を添加した水道水を電気分解して、発生したイオンを分離して生成されるほか、何通りかあるようです。
こちらの製品は、オリジナルの電解法で詳細は分かりませんでした。
いずれの商品も、高いアルカリ性の水であることは共通しています。
購入時価格:1138円(2本セット)
1本 569円
ドラッグストアで販売されている500mlのアルカリ電解水よりお高めでしょうか。
おまけに2本組!
ちょっとお試しで使いたい方はシェアして使ってみて下さい。
以前は詰め替えボトルがあったのですが最近見かけなくなったなあ(無くなったのかしら…)
リピーターにとっては、詰め替えボトルの再販売をお願いしたいです♡
電解水100%、無臭なので場所を問わず快適に使用できます。
冷蔵庫・電子レンジ・ガラス・鏡・床・プラスチック用品に。
化学物質を一切含んでいませんので、まな板やテーブル・冷蔵庫などの除菌お掃除が、二度拭きなしで安心して行えます。
ボトルは、スプレー式。
つまみを回して、出す量を調節できます。使わない時はロックをかけることもできます。
こちらの洗浄剤を汚れに直接吹きかけて、拭き取るか水洗いしてください。
頑固な汚れは、スポンジや歯ブラシなどで汚れをこすり落とします。
直接吹きかけられない時は、柔らかい布かティッシュに含ませて、拭き取りましょう。
二度拭きは不要です。
とてもとても、便利なこちらの洗浄剤。
電解水と言うから、ただの水?
ではありませんのでご注意ください。
洗剤は入っていないのに皮脂よごれ、油よごれなどをスルっと落としたり、ノロウィルスやサルモネラ菌の除菌ができる理由があります。
それは、「強アルカリ(ph12.5)」であること。
水道水は、ph5.8〜8.6なので、こちらの電解水のアルカリがかなり強いことがわかります。
多くの菌がこの高いphでは生存できないから除菌にも使えるということです。
界面活性剤を使用していない安心で安全なアルカリ電解水ですが、
使い方は一般のアルカリ洗剤と同じように考えています。
●直接、手に吹きかけない。
●小さい子供には使わせない。
●広範囲で使用する時は、ゴム手袋をする。
※電解水を触って指がぬるっとする場合、皮脂が溶け出している証拠です。
●顔より高いところで使用しない(目に入らないように)
●マスクなどを使って吸い込まない(吸い込むとむせます)
使用方法を注意すれば、便利にお使いいただけます。
《使用できないもの》
水拭きできないもの
漆器、皮革類、銅製品、シルク製品、ニス塗りの家具、クリアコーティングされているメガネ、車の塗装面、宝石類
どんな汚れに使える?
その前に洗剤の液性について…
私たちが、使う洗剤には、〝液性〟があります。
大きく分けて
酸性・中性・アルカリ性
の3つです。(弱酸性・弱アルカリ性洗剤も有り)
実は、
汚れにも、酸性・アルカリ性があります。
その反対の洗剤を使用することで中和させて落ちやすくするのが、洗剤の役割なのです。
どんな汚れが酸性?アルカリ性?
●酸性汚れ
油汚れ
食べこぼし
手あか
湯あか
皮脂
人から出る汚れは酸性汚れが多く、こんな汚れにはアルカリ性洗剤(又は、重曹)がオススメ。
●アルカリ汚れ
水あか汚れ
トイレの尿汚れ・尿石
浴室の石けんカス
電気ポット内部の汚れ(水道水中のカルシウム汚れ)
家の中に発生する頑固なお手上げ汚れです。こんな汚れには酸性洗剤(又は、クエン酸)がオススメ。
コンロの汚れ
こびりついた油よごれ(カレーです(^^;;)にシュッとかけて拭くだけ。
よごれが分解されるというより、浮き上がる感じでスルっと落ちます。
キッチンの中で洗剤を使いたくない場所といえば、レンジと冷蔵庫でしょうか?
●レンジ
ん?庫内の匂いがしてきたぞ!と思ったら
レンジの中全体にスプレーして30秒ほど放置します。
よごれに馴染んだら、キッチンペーパーで拭きます。
しかり、汚れが取れますよ。
●冷蔵庫
冷蔵庫は食品が入ったままでも使えるアクアクリーンは、気になったらすぐに拭けます!
頻繁にモノの出し入れをするこの季節、清潔を保ちたいですが、食品を全部出して庫内のお掃除は大変。
素早くお掃除できるのは、とても嬉しいですね♡
●油や調味料のボトル
コンロ周りにある調味料や油のボトル、ベタベタしていませんか?
食品にかかっても問題ないアクアクリーンなら最適といえますね♪
●食器
お茶&紅茶の茶渋やコーヒーのシミも使えます。
洗う前に、シュッとひと吹きし通常の食器洗いをします。
我が家の食洗機は、
茶渋汚れはまでは落ちにくく、乾燥機能でさらに定着します。
食洗機に入れる前にスプレーしています。
●床の汚れ
素足で歩く夏場は、床よごれが気になります。
特に、小さなお子さんがいる家庭は食べこぼしのベタベタに悩まされていませんか?
上の画像
我が家は、まあまあ大きなお子さんですが、しっかり食べこぼし後が…
中の画像
シュッとかけて布巾で拭きます
下の画像
スッキリ取れています。
床全体を拭くときは、雑巾に染み込ませてから拭くと良いですね。
●照明器具
ダイニングやリビングの照明器具も意外と油よごれがついています。
時に食卓でホットプレートを使うお宅は結構汚れていますよ。
高い部分は、直接吹きかけずに、布に染み込ませて拭くと安全です。
●リモコン
1日に何度も触れるテレビやエアコンのリモコンもこちらでキレイに。
うっすら濡れる程度の量をティッシュなどの柔らかい布に含ませ拭きます。
●テーブル
水拭きだけでは、不安…そんな方は、除菌もできるアクアクリーンで拭きましょう。
説明書きには、
〝汚れた部分に吹きかけて拭くだけ。30秒で0−157、サルモネラ菌などを除去し60秒でノロウィルスを不活性化します!〟
と記載されています。
このように様々な場所で使えるアクアクリーン、特性を知って使い方を注意しながらお掃除を楽しみたいですね♡
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