パッケージに書かれている、商品情報をご紹介します。
▪️名称:ポークソーセージ(ウインナー)
▪️原材料名:
豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、食塩、香辛料、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
▪️内容量:980グラム
▪️賞味期限:購入日よりおよそ3週間
▪️保存方法:10℃以下で保存
100グラム当たり、311kcalです。
1本(約20グラム)だと、約61kcalになります。
▪️ボイルの場合
お湯が沸騰したら弱火にし、シャウエッセンを入れて3分間茹でます。
▪️焼く場合
フライパンなどで油を引かず中火でじっくりと炒めます。
パッケージの裏側に、
「加熱済みなので、そのままでも食べられる」との記載があります。(写真1行目)
ウインナーはベーコンと同じくくりで、加熱しなければ食べられないとお思いの方も多いのではないでしょうか。私も勝手な先入観を持っていたので、とても驚いています。
調理せずに食べられるとなると、ますます使いやすくなりますし、お料理の幅が広がりますね。
1袋あたり1288円でした(2018年6月現在)。
賞味期限内は冷蔵庫保存OKですが、たっぷり量があるので、冷凍保存がオススメです。
凍ったままのシャウエッセンをボイルすれば、朝ごはんのおかずに使えますし、スープやおでんにそのまま投入することもできてとても便利ですよ。
かるくボイルしたシャウエッセンは、噛んだ瞬間にパリっという音がして、肉汁が口いっぱいにジュワッと広がります。このジューシーで旨味がすごいところは、他のウインナーではなかなか出会えず、シャウエッセンが大好きな所以です。
母が作ってくれたお弁当のおかずベスト1といえば…「シャウエッセンのベーコン巻き」でした。今度は私が息子たちのお弁当に… 私も子どもたちも大好きなおかずです。
材料
①シャウエッセン
②ベーコン
③爪楊枝
作り方
①シャウエッセンを2つにカットします。
②ベーコンは①の幅×10センチくらいにカットしたものを用意します。
③①に②を巻き、爪楊枝で刺します。もう一度繰り返します。
④フライパンで焼きます。これで完成です。
お弁当のおかず用に、焼く前のものを冷凍保存しておくと良いですよ。
パン作りにも大活躍なシャウエッセン。パン生地に、輪切りにしたシャウエッセンとコーンをふりかけて、オーブンに入れれば、おかずパンの完成です。シャウエッセンの旨味がパン生地に移ってとても美味しいんです。
とても簡単なので、ぜひお子さまと作ってみてくださいね。
シャウエッセンの大好きな使い方の1つに煮込み料理があります。ベーコンとともにシャウエッセンが入ることで、旨味が格段に上がるんです。
我が家の食卓に欠かせないシャウエッセンを使ったお料理をご紹介しています。
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