話題の韓国ドラマ「ペントハウス」が完結。最後の1秒まで目が離せない

話題の韓国ドラマ「ペントハウス」が完結。最後の1秒まで目が離せない
投稿日: 2024年3月26日 更新日: 2024年3月25日
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クラフト作家、小学校、中学校の家庭科の先生。プライベートでは小中学...
舞台は、韓国の首都ソウル。セレブが集まる100階建ての超高層タワーマンション、ヘラパレスで繰り広げられるミステリードラマ「ペントハウス」。瞬間最高視聴率30%超えの超話題作がシリーズ3作目でついに完結。

韓国ドラマが大好きな方にも、初心者の方にも、ハマること間違いなし。今までの常識は一切通用しない、予想の斜め上を行くストーリーは必見です。

スタートは意外な場所から

スタートは意外な場所から

意外すぎる場所から始まった「ペントハウス3」。舞台はなんと刑務所。
刑務所での彼らの様子はいかに??
反省しながら、静かに落ち着いた生活を送っているのかと思いきや、、、、
相変わらずのヘラパレス族ヘラパレス節が炸裂。
超セレブ=囚人という、あまりにアンバランスで似合わなすぎる設定と、コミカルなやり取りが笑いをそそります。

この人は一体誰なの?何者なの?

この人は一体誰なの?何者なの?

このドラマの見どころの一つは、悪の競演。
中でもオム・ギジュン演じる、チュ・ダンテは、この世の者とは思えない、サイコ過ぎるサイコパス。チュダンテは、なぜ恐ろしい怪物になったのか、その秘密が「ペントハウス3」では、次々と明らかになっていきます。

これでもかと押し寄せる予想外の展開

これでもかと押し寄せる予想外の展開

これでもかと押し寄せる予想外で衝撃すぎる展開がとまらない。

特に開いた口が塞がらなかったのは、崖のシーン。
日本のドラマならば、犯人が被害者を殺害して話は終わるのに、追い打ちをかけるように別の人物が出てきて、さらに同じ場所で、別の事件が起きるなんて、、、クライマックスに向けて、想像の斜め上をさらに行き続ける展開に目が離せません。

惜しくも惜しくも訪れてしまった最終話

惜しくも惜しくも訪れてしまった最終話

最終話なのに、まったく平和と平穏が訪れない、ラストが見えない展開にハラハラ。
最後の最後まで期待を裏切らないドロドロさ、そして予想もしなかった終わり方に、見終わった後の良い意味での疲労感がすごかったです。

ドラマや映画に対する今までの常識がまったく通用しない作品。韓国ドラマ初心者の方も是非ご覧いただけましたら嬉しいです。

「ペントハウス」公式サイトはこちらよりご覧いただけます。
https://culture-pub.jp/lp/penthouse/

© SBS

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