ではさっそくですが、コストコのホットドッグの作り方から紹介していきましょう!
コストコのホットドッグは、フードコートのカウンターで販売しています。
おそらく、いつも混雑で並んでいると思いますので、とりあえず列の最後尾に並んでおきましょう(笑)
メニューの一番左にホットドッグがありましたよ!
ここでコストコ初心者の人はこう叫ぶはずです(笑)
「え~っ!クォーターパウンドホットドッグが、ドリンクのお替わり付きで180円?ウソでしょ?ありえない!」
普通にホットドッグだけで180円だとしても衝撃的な値段なのですが、ドリンクのお替り付きで180円というのは信じられないですよね。
ようやく自分の番がやってきました!
フードコートのカウンターに行って、さっそくホットドッグをオーダーします。
すると、ペプシの青い紙コップに銀色のシートにくるまれたホットドッグが入ったものをポンって渡されました!
さて、これからが腕の見せどころです。そう、値段が安いのはもちろん、ドリンクの選択、ホットドッグのトッピングの量など、すべて自分でカスタマイズできるのがコストコのホットドッグの人気の秘密です!
まずは、ドリンクをチョイスしていきましょう!
ペプシのマークが入っているサーバーには、次の4種類のドリンクが用意されています。
●ペプシコーラ
●ペプシゼロ
●マウンテンデュー
●なっちゃんオレンジ
そして、もう一方のサーバーには、サントリーのウーロン茶が用意されていますよ。
ここで、どのドリンクを選んでもいいのですが、ここで注意すべきことはコップに並々とドリンクを入れないことです。
コストコで売っているものは、基本的にデカイということを忘れないでくださいね。
ホットドッグについてくる紙コップだって例外ではありません。
いつもの調子で、1種類のドリンクをコップいっぱいに注いでしまうと、飲みきれなかったり、途中で飽きてしまいます。
どれを選んでも自由ですが、オススメとしてはコップの3分の1か半分くらいまでを入れることです。
こうすることで、2杯目、3杯目と飲んでも、飲みきれなくなることはありませんし、味が変わることで最後まで美味しく飲むことができますよ。
ドリンクを入れたら、いよいよトッピングをのせていきましょう!
その前に、銀色のシートを開いて、ホットドッグをこんな感じでトッピングをのせられる状態にしておきます。
そして、このザワークラウトを好きな量をトッピングしていきます。
まずはこんな感じになりましたよ!
次にオニオン(玉ねぎ)をかけていきます。
オニオンの機械はこんな形をしていて、大きく”ONIONS”と書かれているのでとても分かりやすいです。
右側にクルクル回すレバーがあって、左側にパイプが出ています。
この機械は、右側のレバーをクルクル回すと、左側のパイプからみじん切りになったオニオンが出てくる仕組みになっているので、先ほどザワークラウトを乗せたホットドッグを、左側のパイプの下においてオニオンをかけてきます。
クルクル回すだけで、どんどんオニオンのみじん切りが出てきて面白いので、ついつい出しすぎてしまいますが、そこは冷静にストップしてくださいね(笑)
こんな感じに仕上がりました!
最後のトッピングは、ソース系のトッピングですね。
用意されているのは、ケチャップ、マスタード、レリッシュの3種類です。
このような機械でホットドッグにかけていきます。
使い方は直感的にわかるとは思いますが、上についている黒い大きなボタンを手で押すと、手前のノズルから目的のソースが出てくる仕組みになっています。
下に紙シートが置いてあるので、多少こぼれても安心です。
これで、すべてのトッピングがのっかりました!完成したホットドッグはこんな感じです。
どうですか?とても美味しそうですね!
このまま自分でトッピングをしたホットドッグをずっと眺めていたい気がしてしまいますが、そこは我慢して食べてみましょう!
「あっ!美味しい!やっぱり自分好みの味になってるわー」
そうなんです。やっぱりトッピングを自分でやると、無意識のうちに自分の好みのバランスになっているんですよね!
これ、毎回やっているととてもよく分かりますよ。
僕の場合は、どちらかというと酸味があるほうが好きなので、マスターととレリッシュが多めになります。
子どもたちは、ケチャップのほうが多いかな?毎回そんな感じです。
そして、このホットドッグですがボリュームがすごい!本当にこれで180円でいいのでしょうか?逆に心配になってしまうほどです。
中に入っているソーセージも、とても大きくて食べごたえのあるソーセージですよ。
そして、パンも柔らかくてゴマがかかっているところがいいですね。
ちなみに、このパンについてはコストコの倉庫店で販売されているパンが使用されているので、倉庫店によってゴマがかかっていたり、かかってなかったりするみたいですよ。
ドリンクを飲みながら、ようやく完食することができました!
もちろん、ドリンクは3分の1ずつ違うものを飲んだのが正解でした。
コストコのホットドッグは、このまま家に持ち帰りして食べてもOKです!
ただし、ドリンクなどは飲み放題ではなくなってしまうので、ちょっともったいない気もしますけどね。
ホットドッグのトッピングもしてから持って帰ることができますが、やっぱりコストコで食べたほうが僕としてはいいかなって思います。
ということで、コストコフードコートで売っているホットドッグの食べ方について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
このボリュームで180円というのは、さすがコストコのプライベートブランド「KIRKLAND」の商品ですね!
さらに、ホットドッグの食べ方だけでなくて、ドリンクの飲み方も注意することで120%楽しむことができますよ!
ランチでもディナーでも超お得なコストコのホットドッグ。ぜひ正しい食べ方で食べてみてくださいね!
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