以前から評判の高かったプルコギベイクですが、2016年8月にさらにおいしくバージョンアップされました。
調味料にキウーイがプラスされたために、お肉がさらにやわらかくなり、以前より味に深みが増しています。
コストコのフードコートで大人気のホットドックに負けないくらいプルコギベイクもおすすめなのです!!
1本420円です。ホットドックがジュース付きで180円と低価格なので、それに比べると高く感じますが、ホットドックの2倍以上のボリュームがありますので、プルコギベイクもすごくコスパがいいんです♡
プルコギベイクは、コストコで売られているプルコギビーフをチーズ入りパン生地で包んで焼いています。
とにかくボリュームに圧倒されます。フードコートの窓口で定員さんからプルコギベイクを渡されるとずっしりとした重みがあり、その大きさにびっくり!
長さ約30cm。幅5cm。
7歳の子供と私ならコストコのプルコギベイク1本で十分なくらいお腹いっぱいになります。
子供と大人でランチを420円でおいしく食べられるお店なんてほとんど存在しません。おいしいものを低価格で食べられるなんてすごく得した気分になっちゃいます!
1本まるごと食べられそうなら、そのまま食べちゃえばいいのですが、とにかくボリュームが多く、一人では食べきれないのでシェアすることが多いです。
フードコートに置いてあるナイフとフォークを持ってきて、切り分けるのがおすすめ!
大人は輪切りにして、ナイフとフォークを使って食べると食べやすいのですが、子供は輪切りにしてしまうと、具がぽろぽろと落ちてしまい食べにくいので、パンで包まれた端の部分から子供が食べられそうな量だけ切って子供に渡すと具材を落とさずに手で持って食べることができます!
プルコギベイクの中につまっているのはコストコで大人気商品のプルコギビーフです。甘辛い味付けで、このプルコギビーフがパンとよく合います!
パンの部分はピザ生地だといわれていて外側にサクサク、内側がモチモチとしています。パンにはチーズがかかっていて、チーズの部分はカリカリ。
サクサク、モチモチ、カリカリの食感の違いも楽しい!
以前はパン生地にチーズはかかっていませんでしたが、何度か改良されるうちにチーズ入りになりました。
断然チーズ入りの方がおいしい!
初めて食べたときは衝撃を受けるくらいのおいしさでした。とてもパンチが効いた味ですので、たまに無性に食べたくなるときがあります。
このプルコギビーフはビールにもよく合うとか?うーん!いつかビールと一緒に食べてみたい!
コストコ広島店は隣がマツダスタジアムなので、野球観戦しながらプルコギベイクとビールなんて最高だろうなぁ。
プルコギベイクを冷凍保存する場合は、ジップロックに入るほどの大きさにカットし、サランラップで丁寧に包み、ジップロックに入れて冷凍保存します。
カットすると肉汁がでてしまいますので、切れ目にサランラップを軽くつめ肉汁ができるだけ外にでないようにします。
食べる前には、プルコギベイクを自然解凍します。
我が家では輪切りにして、オーブンで軽く焼くようにしています。
ただし、プルコギベイクが食べきれず、消費に困ったときはやむを得ず冷凍しますが、基本的には購入したその日に食べきるようにしています
フードコートでプルコギベイクを購入すると店員さんが、銀紙に包んだ状態で紙皿にのせ渡してくれます。
その銀紙でしっかり包みなおして持ち帰ってもOK!
ボリュームが多いので残してしまう人も多くいます。残してしまったときも、銀紙に包んでも持ち帰っています。
パンの中にプルコギベイクがぎっしりつまっていますので、パン生地に染み出てべっとりしてしまうこともありますが、そのまま食べてももちろんおいしい!
冷めてベトベトしたプルコギベイクが気になる方は、プルコギベイクを輪切りにして、その上からピザ用チーズやマヨネーズをかけ、オーブントースターで少し焼くとおいしく食べることができます。
オニオンスライスや刻みネギを上にのせるのもおすすめ!七味やガーリックパウダーなどを少しだけかけて味をさらにアレンジしてみるのも楽しいですよ
私はマヨネーズとオニオンスライスの組み合わせが好き♡
このリメイクレシピは、冷凍したプルコギベイクでもよくやります!
コストコのフードコートでは、ホットドックを食べている方は圧倒的に多いですが、このプルコギベイクは本当においしいので、まだ、食べたことがない方は一度食べてほしい!!
まだ、食べたことない?あなた、損してますよ!
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