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朝から脳も元気★国民食カレー味の野菜とハムのメキシカンオムレツ

朝から脳も元気★国民食カレー味の野菜とハムのメキシカンオムレツ
投稿日: 2018年6月6日 更新日: 2019年5月6日
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低糖質/ダイエット/アンチエイジング家庭料理研究家 企業ローカーボ1...
今は大谷翔平が米国メジャーリーグ戦で大活躍素している天才野球選手ですが、
忘れてはいけない、米国で大活躍を成し遂げたイチロー選手。
彼はMLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)であり、
プロでの通算安打世界記録保持者(4257安打でギネス世界記録に認定)でもある。
そんな天才野球選手の毎日の朝食はカレーと言うのは有名な話。

吉田たかよし著書「なぜ東大生はカレーが好きなのか」(祥伝社)の中にも
‟カレーが脳機能を高める効果が研究で実証されていることを解説している。
東大生がカレーが好きだというのも、東大生の間ではよく知られている。
東大生もイチローも、カレーによって脳機能を高めて、
勉強や野球のプレーに生かしていると考えられる。”
と言う事が書かれている。

著書の中には、カレーって脳に刺激を与えるクルクミンと言う成分が、
医学的にも実に理にかなっているそうなのだ。
アルツハイマーも米国人に比べるとインド人の方が25%も発症率が少ないと言われています。

だったら、カレーは朝食から食べた方が断然良い!
とは思うのですが、カレーは美味しいけれど、
いくら脳に良いとされていても朝からのカレーは胃にドシッと来る。
だったら、朝食に勧めのオムレツの中に入れれば良いのではない?
と思いつき、早速作ってみたのがこちら・・

メキシコのオムレツの中にインド味を嫁入りさせてみました^^
相性抜群で美味しい!

朝から脳に刺激を与え、
お子さんには成績アップ!
仕事でも能率よく仕事がこなせる!
家事もつかれることなくこなせる!
一日が元気に過ごせそうな予感がしませんか?

では、国民に愛されているカレー味の
メキシカン風オムレツのレシピをご紹介しますね♪

材料 (1人分(調理時間:10分))

  • 卵(L) :1個
  • トマト :1/3個 35g 
  • 玉ねぎ :35g
  • パプリカ又はピーマン :35g
  • ハム :30g
  • お好きなハーブ(オレガノなど) :小さじ1
  • カレー粉 :小さじ1
  • ハチミツ :小さじ1
  • サラダ油 :小さじ2

Step1 野菜を炒める。

Step1 野菜を炒める。

①野菜とハムを5mm角のダイス状に切り揃える。フライパンを強めの弱火で温める。
フライパンにサラダ油をまわし入れ、玉ねぎをフライパンに入れて炒めたら、ハムを投入し2分程炒める。一旦取り出す。

Step2 卵液の中に具を入れる。

Step2 卵液の中に具を入れる。

②ボウルに溶き卵とカレー粉を入れ、①と残りの野菜を加えて混ぜる。

Step3 フライパンで焼く。

Step3 フライパンで焼く。

③フライパンに②を流し入れ、弱火で加熱。
卵の周りと表面が少し乾いたら半分に折る。30秒ほどフライ返しで抑えたらお皿に盛り付けて完成。

コツ・ポイント

個人的に私はオムレツの中が半熟状態が好きですが、お好きな焼き加減で調整して下さい。

中はトロ~リとろけるカレー味のオムレツ?
朝から幸せの一品です(#^^#)?



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