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ロマンチックな薔薇のバレンタイン苺チョコ

ロマンチックな薔薇のバレンタイン苺チョコ
投稿日: 2018年2月14日 更新日: 2018年2月19日
閲覧数: 2,459
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ステキをしている人
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低糖質/ダイエット/アンチエイジング家庭料理研究家 企業ローカーボ1...
苺を入れた西洋風のバレンタイン・・・
何かアイディアは無いかな???と
苺大福は和菓子。
だったら、洋風の苺が入ったチョコレート菓子があっても良いかな?
と頭をグルグル働かせたら考えてみたら・・・
偶然にも海外ではひそかにありました。
(うーん、残念(-.-))
そのレシピはプラスチックチョコレートを作った後、
平らに伸ばして型でくり抜いて薔薇の形に形成します。
私の場合は丸めて平らに手のひらで伸ばしたり、
サランラップで平らに伸ばしたりして薔薇の形に仕上げます。
材料はチョコレートの本来の味を損なう事の無い少ない材料で作ってみました。
日本には甘みの少ないブラックチョコレートもありますし、
身近な素材で作れるのも嬉しいですね。
コツさえ覚えれば、粘土細工の様に簡単に作れます。
苺のジューシーさがほろ苦さと甘さのハーモニーのチョコレートに
何重唱にも口の中で美味しさを奏でます。
誰にでも喜ばれる一品ですよ。

調理時間 約2時間

材料 (プラスチックチョコレートの材料)

  • A ブラックチョコレート :175g
  • A 水あめ :30g
  • B ホワイトチョコレート :110g
  • B 水あめ :10g
  • C ホワイトチョコレート :110g
  • C 食紅 :適量
  • C 水あめ :10g
  • 苺(小) :8個

Bの材料でホワイトチョコのテンパリングを作る。

Bの材料でホワイトチョコのテンパリングを作る。

① 竹串に溶かしたホワイトチョコレートを少しつける。

苺に竹串を刺す。

苺に竹串を刺す。

② ヘタを取りた苺を竹串に溶かしたホワイトチョコレートを少しつけて刺しておく。
グラスに立て掛けておく。

グラスに立て掛けておく。

55度の湯せんにかける。

55度の湯せんにかける。

③ ボウルに割ったBのホワイトチョコレートを入れて55度の湯せんで滑らかになるまで溶かす。
溶かしたら分量のBの水あめを加えゴムベラで混ぜ合わせる。

④ 水あめを入れると急にチョコレートの質感が変わり粘土状になります。

サランラップで挟んで伸ばす。

サランラップで挟んで伸ばす。

固まったBのホワイトチョコレートは敷いたサランラップの上に広げ、その上からサランラップをかけて麺棒で伸ばす。

⑤ 直径2cmほどの球体に丸め、手のひらでつぶす。Aの材料で①、③、④の手順で同じ様に作る。
苺の尖った部分を包みこむようにぺったんこにしたチョコレートを薔薇の中心になる様に丸める。
苺の周りに薔薇の花びらの様に付けて行く。
花が開いた物やつぼみを作る。
花弁が作りにくい場合は上記の様にサランラップで挟んで広げると綺麗に出来ます。剥がすときはそっと剥がしてください。

白い薔薇=花1本、つぼみ1本
赤い薔薇=花1本、つぼみ5本
黒(チョコレート色)薔薇=4本(このうち、赤いつぼみに花弁をつける)

出来た薔薇は②のようにグラスに立て掛けておく。

注意:食紅を入れる場合は完全にチョコレートが溶けたら入れて混ぜ合わせます。それから、湯煎から外して水あめを入れて粘土状にします。

もし、チョコレートが冷えて作業しにくくなった場合は・・

もし、チョコレートが冷えて作業しにくくなった場合は・・

⑥湯煎で鍋を温めて、底にチョコレートをおいて少し柔らかくする。また、万が一、柔らかくなりすぎたら、冷蔵庫などに少しおいて取り出して作業しやすい固さに調整します。

中を割ると可愛い苺が♡

中を割ると可愛い苺が♡

季節の果物、苺って春を感じさせる可愛い果物ですよね(^^♪
チョコを食べながらジューシーな苺が口に広がる、どこにも売ってないオリジナルのバレンタインは喜ばれること間違いなしです。

四角い箱の中に入れて♡

四角い箱の中に入れて♡

薔薇が乾いて竹串を外し箱の中に入れてイチゴとともに飾ってプレゼントします。
作りながら、テンション上がりますよ(#^^#)
お試しください。

コツ・ポイント

チョコレートは柔らかすぎてしまうと形成しにくいですし、また冷やしすぎも固くなってしまって扱いにくいですので、好みの固さになるまで調整して下さい。
手先の温度でチョコレートは適度な固さになるので扱いやすくなります。


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