① 竹串に溶かしたホワイトチョコレートを少しつける。
② ヘタを取りた苺を竹串に溶かしたホワイトチョコレートを少しつけて刺しておく。
グラスに立て掛けておく。
グラスに立て掛けておく。
③ ボウルに割ったBのホワイトチョコレートを入れて55度の湯せんで滑らかになるまで溶かす。
溶かしたら分量のBの水あめを加えゴムベラで混ぜ合わせる。
④ 水あめを入れると急にチョコレートの質感が変わり粘土状になります。
固まったBのホワイトチョコレートは敷いたサランラップの上に広げ、その上からサランラップをかけて麺棒で伸ばす。
⑤ 直径2cmほどの球体に丸め、手のひらでつぶす。Aの材料で①、③、④の手順で同じ様に作る。
苺の尖った部分を包みこむようにぺったんこにしたチョコレートを薔薇の中心になる様に丸める。
苺の周りに薔薇の花びらの様に付けて行く。
花が開いた物やつぼみを作る。
花弁が作りにくい場合は上記の様にサランラップで挟んで広げると綺麗に出来ます。剥がすときはそっと剥がしてください。
白い薔薇=花1本、つぼみ1本
赤い薔薇=花1本、つぼみ5本
黒(チョコレート色)薔薇=4本(このうち、赤いつぼみに花弁をつける)
出来た薔薇は②のようにグラスに立て掛けておく。
注意:食紅を入れる場合は完全にチョコレートが溶けたら入れて混ぜ合わせます。それから、湯煎から外して水あめを入れて粘土状にします。
⑥湯煎で鍋を温めて、底にチョコレートをおいて少し柔らかくする。また、万が一、柔らかくなりすぎたら、冷蔵庫などに少しおいて取り出して作業しやすい固さに調整します。
季節の果物、苺って春を感じさせる可愛い果物ですよね(^^♪
チョコを食べながらジューシーな苺が口に広がる、どこにも売ってないオリジナルのバレンタインは喜ばれること間違いなしです。
薔薇が乾いて竹串を外し箱の中に入れてイチゴとともに飾ってプレゼントします。
作りながら、テンション上がりますよ(#^^#)
お試しください。
チョコレートは柔らかすぎてしまうと形成しにくいですし、また冷やしすぎも固くなってしまって扱いにくいですので、好みの固さになるまで調整して下さい。
手先の温度でチョコレートは適度な固さになるので扱いやすくなります。
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