ニトリのカラボは全ての棚板が可動式。
その為、天板を少しずらすことで、側面にフックを引っ掛けることが出来ます。
無印良品の横ぶれしにくいフック・大サイズがぴったりでした。
以前はハンガーに幼稚園の制服をかける仕組みにしていましたが、
今の息子にはどうも手間がかかるようで、
元に戻せる日と、出来ない日のムラがありました。
そこで、ハンガーをやめることにしました。
ハンガーをやめて、制服を直接フックに掛ける仕組みに変更。
これが息子にはピッタリだったようで、それ以来毎日自分で制服を片づけるように。
たったひと手間省くだけで「ひとりで出来る」が続いています。
制服はきちんとにハンガーかけて欲しい…は
親の私の理想で、今の息子には合っていませんでした。
片づけのハードルをピッタリ合わせる事で、子供は自信を持って片づけられるようになり、ママもラクになります。
カラボの下に、好みのラグなどを敷くことで、
子供が多少動かしても、床にキズがつくのを防ぐことが出来、見た目もオシャレになります。
超えられる片づけのハードルは人によって違います。それを受け入れるだけでも、片づけは進みます^^