ニトリのカラボで実現!子供の「出来る」が続く引き算収納

ニトリのカラボで実現!子供の「出来る」が続く引き算収納
投稿日: 2018年1月22日 更新日: 2018年1月31日
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大阪・北摂のライフオーガナイザーです。夫と5歳の息子の3人暮らし。 ...
ライフオーガナイザー®︎の橋本智子です。

せっかく子供の為に収納の仕組みを考えたのに、本人が使いこなせていない…。
結局、ママが片づけてる…。
そんな事はありませんか?

我が家のリビングにある子供の登園準備スペース。
ニトリのカラボを活用しています。

以前は子供に「片づけてー」の声かけが必須でしたが、あるものをなくしただけで、毎日スッキリ片づくようになりました。

材料

  • ニトリの「カラボ A4-2段」 :1つ
  • 無印良品 の横ぶれしにくいフック大 :1、2個

ニトリのカラボ。可動棚のメリット

ニトリのカラボ。可動棚のメリット

ニトリのカラボは全ての棚板が可動式。
その為、天板を少しずらすことで、側面にフックを引っ掛けることが出来ます。
無印良品の横ぶれしにくいフック・大サイズがぴったりでした。

子供に合わせて、引き算収納に。

子供に合わせて、引き算収納に。

以前はハンガーに幼稚園の制服をかける仕組みにしていましたが、
今の息子にはどうも手間がかかるようで、
元に戻せる日と、出来ない日のムラがありました。
そこで、ハンガーをやめることにしました。

フックに直接かける仕組みで「出来る」が続く

フックに直接かける仕組みで「出来る」が続く

ハンガーをやめて、制服を直接フックに掛ける仕組みに変更。
これが息子にはピッタリだったようで、それ以来毎日自分で制服を片づけるように。
たったひと手間省くだけで「ひとりで出来る」が続いています。

制服はきちんとにハンガーかけて欲しい…は
親の私の理想で、今の息子には合っていませんでした。

片づけのハードルをピッタリ合わせる事で、子供は自信を持って片づけられるようになり、ママもラクになります。

カラボの下にラグを敷いて、キズ防止& 見た目も良し。

カラボの下にラグを敷いて、キズ防止& 見た目も良し。

カラボの下に、好みのラグなどを敷くことで、
子供が多少動かしても、床にキズがつくのを防ぐことが出来、見た目もオシャレになります。

コツ・ポイント

超えられる片づけのハードルは人によって違います。それを受け入れるだけでも、片づけは進みます^^



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