コストコのベーカリーコーナーにあるマフィンは大人気の定番商品です。
マフィンは以前はバラエティマフィンとして３種類とかで混ざったセットになっていましたが何年か前からは４種類の中から２種類好きなフレーバーを選ぶ形になりました。
お値段は6個入り２種類で￥798！
12個あるので１個当たり￥66.5！！
ぱっと見だけでも普通のマフィンの1.5～2倍あるこのボリュームでこの価格はかなりお買い得です。
常時4種類のフレーバーが陳列されていますが4種類のうち定番商品がチョコチップ、ブルーベリー、バナナの3種類で、期間限定で変わる1種類が加わっての4種類というのが普段のマフィン。
ところが！！！
今はただのバナナではなくてクランベリー入り！
新しいフレーバーはパイナップルオレンジココナッツ！
どちらも美味しそうで2つに絞れず4種類とも購入してみました～♪
正味量はブルーベリーマフィンだけ1020ｇ、後の3種類は1000gの表示になっていましたが…
試しに計ってみると
チョコチップ…178ｇ
ブルーベリー…174ｇ
バナナクランベリー…177ｇ
パイナップルオレンジココナッツ…172ｇ
おかしいですね～～～？？？
1000gを6で割ると1個あたり170gないはずなんですけど（笑）
どれも大きいみたいです。
私の想像ではどれも正味量よりも多いような…
サービス？
そんなわけでどれも1個170～180gほどあるようです。
かなりしっとりな食感と甘さを考えるとバターや油分や砂糖はたっぷりのはず…
カロリー表示はないのですが調べてみるとやはり相当カロリーは高めです。
色々なサイトでの予想カロリーは多少前後しているのですが1個600kcal以上。特にチョコチップが高めで700kcal近くあるそうです。
ということは…マフィン1個食べるとごはん3杯相当。
700kcalと考えると成人男性だと抑えめの1食分、女性だと十分な1食分相当（身長体重や運動量によって変わります）
美味しいからと言ってつい食べ過ぎちゃうのは危険です。
丸ごと1個食べると後で満腹中枢に来るので1回で1/2個にするのがおススメです。これならカロリーも300kcal~350kcal程度なので摂り過ぎになることはありません～♪
コストコパンがどれも３日ほどしか消費期限がないのに対してマフィンは製造日を含めると常温で5日間。ちょっと長めです。
ただし、時間の経過と共にパサパサしてくるのでできるだけ早めに頂く方が美味しいです。
我が家の5歳児はパサつきが出てくるとたくさんこぼしてしまうのですごく嫌がります。
なので少しでも水分が抜けない工夫も必要です。
常温保存OKですが封を開けたらそのまま置いておくわけにはいきません。
我が家では少しでもパサつかないように半分にカットしてからラップで包んでいます。
カロリー的にも食べる量は半分くらいがちょうどいいので全部半分にカットしてから包むと食べるときの手間が省けます。
また、小さい子どもはこの方が食べやすいというのも利点です。
一般家庭ではこのボリュームを消費期限内に食べるのは難しいと思いますが、すぐに食べる分だけ残し、あとは冷凍保存がおススメです。
封を開けてラップで包んでおけばあとはジップロックに入れて冷凍庫に入れるだけ！
半分にカットしないで丸ごと包んで冷凍してもいいのですが冷凍したものを食べるときにカットするのは大変なのであらかじめカットしてからの冷凍の方が断然楽です。
解凍は自然解凍でもレンジでチンしてもオーブンで焼いても大丈夫。
レンジでチンすると熱くなり過ぎちゃうので少し短めで温めた方がいいかもしれません（おうちの電子レンジやオーブンによって変わるので様子を見て調整してください）
温めるとしっとりふわふわになって美味しいです♡
反対に冷凍庫から出したままや半解凍で食べるのも意外とおいしいです。マフィンは冷凍してもカッチコチにはならないのでかじれます（笑）
暑い季節には冷たいマフィンも（冷たすぎる？）いいですよ～♪
定番中の定番！チョコチップマフィン。
我が家は通常冷凍ストックがなくなると買いに行くのですが必ずチョコチップは入れて2種類決めるほど常備しています。
原材料：ケーキミックス（小麦粉、砂糖、植物油、粉末ぶどう糖、脱脂粉乳、食塩】、卵、植物油、チョコレート、低脂肪ココアパウダー、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、膨張剤、乳化剤、香料（原材料の一部に大豆を含む）
この製品は落花生を使用した設備で製造しています。
初めて食べた時は驚きました。とにかくチョコチップの概念が少々崩されるくらい大きなチョコの塊がゴロゴロ入っています。チョコ好きにはたまらないマフィンです！
このまま食べるのも美味しいのですが少しレンジでチンして温めるとチョコがとろ～ッとして私は大好き！
夫は冷凍庫から出したままかじるのが1番好きみたいです。
こちらも定番ブルーベリーマフィン♪
やはり定番になるだけあって美味しいので我が家ではブルーベリーマフィンを選ぶ確率はかなり高いです。
原材料：ケーキミックス（小麦粉、砂糖、植物油、粉末ぶどう糖、脱脂粉乳、食塩】、卵、植物油、ブルーベリー、小麦粉、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、膨張剤、乳化剤、香料（原材料の一部に大豆を含む）
この製品は落花生を使用した設備で製造しています。
こちらもチョコチップ同様、粒の大きさがすごいです！。日本ではこんな大粒のブルーベリーはあまりお目にかかれない。甘酸っぱいブルーベリーがマフィンと合っていて美味しいです。
通常はバナナが定番なのですが今はクランベリー入りのバナナマフィンが登場しています！
何とも言えないお得感！
原材料：ケーキミックス（小麦粉、砂糖、植物油、粉末ぶどう糖、脱脂粉乳、食塩】、卵、植物油、乾燥クランベリー、小麦粉、バナナピューレ、砂糖、無塩バター、食塩、ショートニング、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、膨張剤、乳化剤、香料（原材料の一部に大豆を含む）
この製品は落花生を使用した設備で製造しています。
このクランベリーの量もすごい！クランベリーにしては大粒！しかも上にはクランブルまで乗せてあるので食感の違いも楽しめます。
個人的にはいつものマフィンの中でバナナが1番しっとりフルーティだと思っていましたがそのしっとり感はそのまま残し甘酸っぱいクランベリーとザクザク食感のクランブルが特別にプラスされている感じです。
こちらはわたしはお初にお目にかかりました。新作でしょうか？
夏にぴったりのフレーバー、パイナップルオレンジココナッツ！
原材料：ケーキミックス（小麦粉、砂糖、植物油、粉末ぶどう糖、脱脂粉乳、食塩】、卵、植物油、小麦粉オレンジピール、乾燥パイナップル、乾燥ココナッツ、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、膨張剤、乳化剤、香料、酸化防止剤（亜硫酸塩）、漂白剤（亜硫酸塩）
（一部に大豆を含む）
この製品は落花生を使用した設備で製造しています。
ココナッツが大好きな夫がこれを好きにならないわけがない！そう思った予想を裏切らない美味しさでした♡たっぷりのココナッツ、たっぷりのオレンジピールとパイナップル。オレンジピールだけだとちょっとほろ苦くて大人味ですが（私はそれも好き）パイナップルが入ることでよりフルーティで華やかな味に♡
たっぷりココナッツが美味しいのですが…やはりこぼれます（笑）子どもに食べさせたら間違いなくたくさんこぼします。
お皿の上に上手にこぼしてもらうか対策を練っておいた方がいいかも。もしくは食べた後は掃除しちゃうから平気！クライに思うといいですね♪
新しいフレーバーもあるので薄めにカットしてみんなで食べ比べをしてみました。
どれが1番好きか聞いてみたところ…
夫…パイナップルオレンジココナッツ
長男... パイナップルオレンジココナッツ
長女…バナナクランベリー
次男…バナナクランベリー
三男…チョコチップ
私…チョコチップ
見事に好みが別れました（笑）
ちょっとかわいそうなブルーベリー。
1番に選んでもらえませんでしたが、決して美味しくないというわけではないんです。我が家はみんなブルーベリー自体も好きなのでもちろんこのマフィンもみんな好き。今回は他が華やか過ぎて1番にならなかっただけ。
ですがこちらの食べ方はブルーベリーマフィンが断然合います♪
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水切りヨーグルトかけブルーベリーマフィン♪
～水切りヨーグルト～
ざるにクッキングペーパーを2枚重ねて敷き、ヨーグルトを入れて1晩水を切って出来上がり。
（半分くらいの量になります。切れた水分はホエーと呼ばれ栄養満点なので捨てずに活用してください）
カロリーの高めなマフィンを健康的に食べたい、と長男が言ったので閃いた水切りヨーグルトかけマフィン。ブルーベリーとヨーグルトはもともと相性の良い食材なので試したら、思っていた以上に美味しく、食べやすくなりました。暑い夏場でもさっぱりした後味です。
ちなみに夫はフルーツグラノーラにマフィンをプラスして牛乳をかけて食べるのがブームです。
ボリュームあり過ぎて家族のだれも真似しませんが（笑）本人は美味しい！と朝ごはんに良く食べています。
コスパも味もいいけれど…ボリュームがあり過ぎて手が出せない！そんな方にはぜひ冷凍するのを試してほしいです。冷凍庫にストックしておけば朝ごはんやおやつに大活躍します。私は少しチンしてほかほかふわ～な食感が好きですが、これをするとペロッと食べられてしまうのでつい丸ごと1個分（半分にカットしてあるので2種類）食べて後から後悔することがあります。食べた後にカロリー分しっかりお腹が苦しくなります（笑）自分のお腹と相談しながら食べましょう～♪
