コーンクリーム缶を使って!簡単美味しい中華丼

コーンクリーム缶を使って!簡単美味しい中華丼
投稿日: 2017年7月13日 更新日: 2017年7月13日
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
コーンクリーム缶を使った簡単中華丼のレシピです。身近な食材!かにかまや、ニラ、ほたての代わりにはエリンギを使って安くて美味しい中華丼を作ってみました。エリンギって横にスライスすると、食感がホタテみたいになるので、ちょっとでも高級感を(笑)

暑くなると長時間キッチンに立ちたくない・・・
けど、食べれない夏はしんどいので、なるべく、特にお昼はしっかり食べる様にしています。
そんな時お手軽な丼はとってもありがたい。

手軽で美味しを目指して奮闘中です。

今回は「缶つま」ならぬ「缶丼」
缶詰めを利用すると、時短になるので、夏の丼レシピに積極的に加えていきたいと思っています。
今日も簡単身近な材料でどなかの冷蔵庫や収納庫にある物を想像して作りました。
機会があったら是非作ってみて下さい

材料 (1人分)

  • コーンクリーム缶小(180g) :1/2缶
  • ニラ :1/4束
  • かにかま :4本
  • エリンギ中サイズ :1本
  • オイスターソース :小さじ1杯
  • 薄口醤油 :小さじ1杯
  • ごま油 :小さじ1杯
  • :130cc
  • 水溶き片栗粉
  • :小さじ1杯
  • 片栗粉 :小さじ1杯

主な材料と下準備

主な材料と下準備

・かにかまぼこは縦に、手で裂いておきます。
・ニラは3~4cmの長さにカットしておきます。
・エリンギは横にスライスして切り目を入れます。
(事項にこちらの詳しい説明を書いてあります)
・コーンクリーム缶は1人分だと1/2缶になります。
今回ははごろもフーズさんのつぶつぶが入ったタイプのコーンクリーム缶を使用していますが、普通のクリームコーン缶でもOKです。
・オイスターソースは暮らしニスタにもオフィシャルサイトがございます富士食品さんの「極」というオイスターソースを使用しています。
・薄口醤油・ごま油は別途ご用意下さい。

フライパンに水と缶詰を入れる

フライパンに水と缶詰を入れる

コーンクリーム缶半分と、お水130CCを混ぜてから火にかける。(中火)オイスターソースと薄口醤油を小さじ1杯ずつ加えて調味する。

エリンギのカット方法

エリンギのカット方法

エリンギは横に1.5cm位の厚みにスライスします。
スライスした断面に縦横に包丁を入れておきます。
写真でご覧下さい。

溶けて温まってきたら具材を入れる

溶けて温まってきたら具材を入れる

コーンが水に溶けて温まってきたら、具材(エリンギ・かにかまぼこ)を入れて、一緒に少し煮る(中火)3~4分位。

水溶き片栗粉でとろみをつける

水溶き片栗粉でとろみをつける

具材に火が通ったら、一度火を止めて、水溶き片栗粉を少しずつ加えて混ぜるを繰り返す。
(水溶き片栗粉:水1対片栗粉1の割合で溶いたもの)
好みのとろみ加減にする為に全量入れず半量ほど入れたら、再び火にかけて、混ぜてとろみをつけていき、たりなければ又火を止めて、水溶き片栗粉を加えて火を付ける。


※水溶き片栗粉を火をつけた状態で入れると塊になり易いので、一度火をとめて温度を下げた状態で入れて、又火にかけることで綺麗なとろみがつきます。

ニラを入れる

ニラを入れる

最後に火にかけた状態でニラを加えます。
ニラはあっという間に火が通るので、後で入れて綺麗な色と香りを楽しみましょう。
仕上げにごま油で香りづけをするとよいでしょう

こんな感じでとろりとしたらOKです

こんな感じでとろりとしたらOKです

好みのとろみより少し強めにしておくがちょうどいいコツです。ご飯にのせた後若干とろみがゆるくなるので!

盛り付け

盛り付け

温かいご飯の上に、餡をかければ完成です。
簡単だけど野菜もたっぷり。ヘルシーな中華丼でした。

コツ・ポイント

いつもご覧頂きましてありがとうございます。
もう、出てこないかな?っとずぼらな癖にレパートリーに陰りが見えたりしながらも、
着々とらくウマなレシピを考えています。
今回もカロリーお値段控えめな中華丼を考えてみました。
色んなテイストで作っていますが、又どなたかの心に響くお料理が出来たら嬉しいです。
ご閲覧下さる方々・ステキ・フォロー・コメント。毎日ありがとうございます。
これからもどうぞ、よろしくお願い致します。



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