夏越し前に行う最終の植え替えと切り戻しを梅雨入り直前の先日、やっと済ませました(^o^)
この作業は4月に投稿済の別アイデア【ビオラのリースとドームの切り戻し&間引き 夏越しの準備♪☆】の続く作業です。
切り戻しの様子はよろしければコチラもご確認くださいませ(*^_^*)
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ビオラのリースとドームの切り戻し&間引き 夏越しの準備♪☆
2017年4月14日
暖かくなるにつれ、スクスク育ってたくさんの花を咲かせてくれたビオラ。
約2ヶ月前に作ったビオラのドームとビオラのリースが【スクスク育つ】を通り越し、モッサモサになってきました(^_^;)
ビオラは日本では一年草として扱われ、もうそろそろ処分される方が多いと思いますが、本来は多年草、今から準備をして今年は夏越しさせたいと思います(^o^)
このまま何もせず放置し続ければ夏越しできず、そして枝や葉が混みあって蒸れ、徒長、病害虫・・・と、よろしくないことの原因になってしまうので切り戻しと間引きをして引き続き元気に育てられるようにしたいと思います。
約2ヶ月前に根を裸にして植えていることもあり、まだ根詰まりなどもしておらず植え替えの必要もなさそうです。もしも少しくらい根が回っていたとしても、夏越しのための植え替えを来月末~遅くとも6月初旬には行う予定なので、今の時点での植え替えはせずに切り戻しと間引きで乗り切る予定でした(^_^.)
様子を見ながら♡可能な限り、手間をかけずに楽しみたいと思います♪☆
写真のビオラは以下の別アイデアで作ったビオラのリースとビオラのドームがその後、育ったものです。(すみません、ドームは作り方も写真も載せておりませんでしたので、以下に簡単にご説明いたします。)
2017年4月14日
梅雨入り直前になってもまだまだ元気なビオラですが、先月、5月の下旬から明るい日陰に鉢を移動して育てています。そしていよいよ元気に夏を越させるために、夏越し前の最終植え替えと切り戻しを済ませました(^^♪☆一番上の写真は植え替え直後・切り戻し直前のものです。
6月に入ってもたくさんの花を元気に咲かせているビオラです(^^♪☆
この時期になるともう日なたで育てているビオラは弱々しくなってきてしまうので、先月下旬から明るい日陰に場所を移して育てているビオラです。
花もたくさん咲かせて茎も伸びたままで株全体がモッサリしています。このままでは蒸れも心配なので、夏を迎える前の最終の植え替えと切り戻しを行います(*^_^*)
植え替えの方法は別アイデア【まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡】の①をご覧くださいませ♪☆根洗いして根をコンパクトにして植え替えています。今回も同様に植え替えました。
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まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
2017年2月24日
苔玉に植えられた植物もよく見かけるようになりました。苔玉もとても素敵なのですが、植物たちにもたまには麻やヤシなどの自然素材のお洋服でオシャレしてもらいたい♪!(^^)!♡
そんな風に感じて今回は苔玉を麻布でくるんだまんまるのボールを作り、ビオラを植えてみました(^^♪☆(植えつけの適期ではありませんが(^_^;))
写真の苗は鉢皿に乗せていませんが、鉢皿との組み合わせでもさらにオシャレになるのではないかと思います。鉢皿の上に置いて可愛くラッピング、プレゼントにもよいかもしれません。(^o^)
ビオラ以外でもあまり大きくならない植物やゆっくり育つ多肉植物なども植えられます。
多肉植物は一部の品種を除き、またビオラも室内では光不足のため冬越しでの室内管理が必要な場合以外は戸外の日当たりのよい場所(夏は明るい日陰)で育てます。
インテリアとして室内に置きたくなってしまうような姿形のようにも思いますが、植物が養分を作るために十分な光に当たることができる戸外で元気に育っていただきましょう(*^_^*)
多肉植物の場合はボールの作り方や植え方が今回とは違いますので、また別の多肉編でご紹介させていただきたいと思っています☆
このビオラは今のところ、夏越しさせて長~く育てる予定です(*^_^*)
ビオラは高温多湿の日本では一年草扱いですが、本来は多年草です。ビオラにとっては辛い暑~い夏を無事に越すことができれば、その後も大事に育てることができます♪
春が終われば終了!と多くのビオラの苗がサヨナラされてしまいがちですが、ビオラを育てていらっしゃる方で夏越しを試してみよう♪と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、よろしければ私と同様にビオラの夏越しも楽しんでみてくださいませ。梅雨入り前までに切り戻した苗を植え替えて夏越し準備に入ります。その頃に作業の様子を撮影してご紹介させていただきたいと思います♪☆
夏越し前・夏越し中・夏越し後の様子を一度にご紹介させていただければよかったのですが、毎年ウッカリ忘れてしまい昨年までに1枚も写真を撮影しておらず、一度にご紹介することができずに申し訳ございません(^_^;)今年こそは必ず!撮ります(^^)/
では、まずは今回、ビオラのまんまる麻布ボールを作ってまいります(^。^)y-.。o○
2017年2月24日
植え替えました(*^_^*)
大きくなった株は株分け、小さな株はそのままで根を洗うように土を落として新しい土に植え替えました。
切り戻しをする直前の姿です♪☆
バッサリ、切り戻しました\(^o^)/
切り戻してサッパリした姿になりました☆植え替え直後の株が弱らないように、蕾や花が残っていれば取り除きます。このまま明るい日陰に置いて夏越しする予定ですが、根づくまでは鉢の土は湿っている状態を保ちます。腰水にはしませんが、鉢の土は乾かないように気をつけます。そしてしっかり根づいてからは、通常の水やり方法、鉢の土が乾いてから水を与える方法に切り替えます。
この株が育ってきたら、切り戻しや地上部の茎や葉が込み合わないように適度に間引きをして、蒸れないように気をつけながら夏を越させます(*^_^*)
このように夏は植え替えをせずに切り戻しと間引きで済ませますが、万一、根詰まりを起こしそうなほどに鉢が小さくなってしまった場合などは、根鉢を崩さずに1~2回り大きな鉢に植える【鉢増し】を行って根詰まりを避けます☆
また今年も真夏の可愛いビオラが見られますように☆途中で枯らしてしまわなければまた♡夏に頑張るビオラの姿をご報告させていただきます(^^♪☆
栽培地は千葉県の内房地区です。夏の暑さがこちらと同程度までの地域にお住まいなら同様の作業で夏越しが可能なのではないかと思います。ビオラに1年中咲いていてほしい方は、ぜひぜひ♡夏越しもお試し、お楽しみくださいませ\(^o^)/
その他のビオラはコチラもどうぞ(^o^)
100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪
2017年2月23日
100均の水切り2個を組み合わせてワイヤーで固定して作る簡単リースベースです(^^♪☆
ポリプロピレン製の水切りなので軽くて工具も不要、ハサミで切ってサイズを合わせてあっという間に直径約24cm(外径)のいろいろな植物を植えるのにほどよい大きさのリースベースができあがります\(^o^)/
難しい工程はなく楽に作れますので、皆さまもご自身で作られたリースベースにお気に入りの大切な植物を植えて♪飾って♡お楽しみくださいませ(^。^)y-.。o○
2017年2月23日
簡単♪きれい♡エディブルフラワー入り氷の器を100均グッズで作ろう\(^o^)/
2017年5月21日
複数品種のビオラの花を閉じ込めた夏向きの2種類の氷の器を作ってみました(^^♪☆これからの暑い季節にたびたび食卓にあがるそうめんや冷奴、お刺身やチーズ、レーズンバターなどなど・・冷やすと美味しい素材を盛りつければ♡それだけでテーブルがグッと華やかに\(^o^)/お客様のおもてなしにも利用できそうです。
今回は夏越し予定のビオラの切り戻しを兼ねてその花を氷の器作りに利用していますが、ビオラ以外の他のエディブルフラワーを使ってもきれいです。我が家では毎年11月頃、サフランの花で氷の器を作ります。小型で花弁が薄いものならそのままでも作り易いですが、大きなエディブルフラワーをそのままの姿で小さな氷の器を作るのは氷に収まりきらないと思いますので、そのような場合には花弁1枚ずつに分解して使ってもよいでしょう。
夏越し予定のビオラに必要な切り戻しや間引きで切られた花を捨てずに活用する氷の器作りはまさに一石二鳥!(^^)!♪☆
氷の器を作る専用の容器や専用容器以外でもお椀型の容器を2個、冷凍用保存袋など100均にもある身近なもので簡単に作ることができます♪
有毒植物を避け、食べることができるエディブルフラワーを使い単品、複数品種、花弁だけ・・と自由に作る氷の器♡皆様にもぜひ、これからドンドン♪☆手軽なアフターガーデニングとしてお楽しみいただきたいデス\(^o^)/
2017年5月21日
#ビオラ #夏越し #ガーデニング #ガーデン #エディブルフラワー #切り戻し #間引き #鉢増し #viola #gardening
コツ・ポイント
暑さが苦手なビオラの夏越しは難しく手間がかかり、夏越しをせずに秋に新たな苗を購入して1年草として毎年育てたほうが楽!とも言われておりますが、実際に行ってみるとさほど手間がかかるという実感も毎回ナシ♪が私の感想です♡植え替えと切り戻しの回数が少し増え、鉢を日なたから明るい日陰に移動して育て続けるだけで成功すれば1年中、夏のビオラの可愛い姿が見られるのですから♡毎年行いたい楽しい作業になっています♪ビオラはアフターガーデニングにも様々に活躍してくれる頼もしい植物、夏にも咲いてくれればさらに楽しみが広がります♪
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