Aはお椀型の器デス☆
おそばやそうめん、サラダも似合いそうです。
Bは板状の器デス♪
お刺身やおつまみなどを置いて使いたくなります☆
①
100均のフレッツさんで見つけた【氷のうつわ】です☆
品名:ゆきぽん 氷のうつわ 材質:ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度:-20℃~100℃ MADE IN JAPAN
②
目印までお水を入れてトレーに蓋をして冷凍庫に入れるだけデス!(^^)!
これで氷の器ができあがりますが、今回はお水だけではなく、ビオラも入れて作っています)^o^(
③
トレーと蓋が重なった状態で袋に入れられているものを取り出したところデス☆
④
トレーと蓋に分け、トレーにビオラの花を入れてから目印のラインまでお水を入れて蓋をします。
それを冷凍庫に入れて凍らせるだけでビオラ入りの氷の器ができあがります\(^o^)/
凍ったらトレーと蓋をずらすようにして外して氷の器を取り出します♪
100均の【氷のうつわ】のような専用容器を使わずに作る場合は、同じ形のお椀型の容器を2個用意して、1個に花とお水を入れてもう1個の容器を上から重ねて作ります。太めの輪ゴムなどで上の容器が浮き上がらないように固定するか、パイ生地作りで使う錘などを上のほうの容器に載せるなどして、氷の器の形が崩れないようにします。
その際、お椀型の容器は曲げやすいものを使うと便利です。2つのお椀が凍って取り外しづらいことがありますが、容器に少し力を加えて曲げることができれば容易に取り外せるからです。ポリスチレン、ポリプロピレン製の使い捨ての食器などを使うと楽です(^o^)
⑤
冷凍用保存袋を用意します(^o^)
⑥
葉や茎は入れずに花首から切った花だけを入れました♪
⑦
出来上がる器の厚みを考えてお水を入れます。厚すぎず、薄すぎてできあがった時に花が氷からはみ出ないように適度な厚みになるようにお水を入れます(^o^)
透き通った氷に仕上げたい時には、お水を一度沸騰させてから冷ましたものを使うとよいようです。
私は曇った感じの仕上がりも好きなので、普通のお水を使ってしまいます)^o^(
⑧
赤い丸印の箇所に空気が入ってしまっています。このまま冷凍すると空気が入った所には氷がない状態になってしまいますので、あまり大きなものが残らないように⑨のようにできるだけ空気を抜きます。
⑨
冷凍用保存袋の端だけを開けてストローを入れて水を吸い込まないように空気だけ吸って抜きます。
完全に抜くのは難しいので、できあがりに問題がない程度まで空気を抜いておきます☆
⑩
袋の上部を少し折って冷凍してみました。このままの形の板状の器ができあがります(^^♪☆
⑪
凍ったら袋をハサミでカットして中の器を取り出して使います♪☆
板状の器は冷凍庫の中で複数枚を重ねて寝かせて保存、立てて保管することもできるのであまり場所を取らず便利です。
ビオラは本来は多年草ですが、高温多湿の日本での夏越しが難しいため一年草扱いになっていますが、
ビオラにとってできるだけ涼しい環境で夏越しさせてあげることができれば一年中楽しむことができます。
我が家のビオラは夏越し予定のため、間引きや切り戻しを何度か繰り返しています。その度に花を利用して器を作れば、かなりたくさん作れます。
またビオラは花弁が薄いので比較的に短期間で水分を抜くことができます。氷の器作り以外にも押し花も作れますしキャンドルやポプリ作りにも利用でき、また、そのまま生花として活けたりいろいろと楽しめます♪☆エディブルフラワーでもありますし、育てて楽しんだその後も様々なアフターガーデニングを楽しませてくれる花としてずっと大切にしたいと思います(^^♪☆
梅雨入り直前くらいの時期に一度植え替えて置き場所を明るい日陰に変えて夏越しする予定です(^^♪☆
ビオラを使った別アイデアです。
#多肉 #多肉植物 #ぴー農園 #ガーデニング #ガーデン #ビオラ #100均 #エディブルフラワー #アフターガーデニング #氷 #氷のうつわ #器 #切り戻し #間引き #夏越し #viola #gardening
エディブルフラワーを使いましょう☆凍らせた植物を食べるわけではありませんが食べ物を乗せたり入れたりする食器として使うもので氷も徐々に溶けてくるので器の中の植物もエディブルフラワーのほうが安心です。有毒植物には十分気をつけ、よく調べて絶対に使わないでください☆全草有毒以外にも一部有毒などもあり、そのような危険なものを避けて【食べられる】エディブルフラワーで作りましょう♪氷の器に入れる花もそれ以外の生け花、押し花やポプリその他もきれいに仕上げるために咲いてからあまり時間が経っていない花を使いましょう☆
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます