簡単♪きれい♡エディブルフラワー入り氷の器を100均グッズで作ろう\(^o^)/

簡単♪きれい♡エディブルフラワー入り氷の器を100均グッズで作ろう\(^o^)/
投稿日: 2017年5月21日 更新日: 2017年6月20日
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植物が大好きで♪育てたりアレンジしたり☆多肉植物ではリースや寄せ植え...
複数品種のビオラの花を閉じ込めた夏向きの2種類の氷の器を作ってみました(^^♪☆これからの暑い季節にたびたび食卓にあがるそうめんや冷奴、お刺身やチーズ、レーズンバターなどなど・・冷やすと美味しい素材を盛りつければ♡それだけでテーブルがグッと華やかに\(^o^)/お客様のおもてなしにも利用できそうです。
今回は夏越し予定のビオラの切り戻しを兼ねてその花を氷の器作りに利用していますが、ビオラ以外の他のエディブルフラワーを使ってもきれいです。我が家では毎年11月頃、サフランの花で氷の器を作ります。小型で花弁が薄いものならそのままでも作り易いですが、大きなエディブルフラワーをそのままの姿で小さな氷の器を作るのは氷に収まりきらないと思いますので、そのような場合には花弁1枚ずつに分解して使ってもよいでしょう。

夏越し予定のビオラに必要な切り戻しや間引きで切られた花を捨てずに活用する氷の器作りはまさに一石二鳥!(^^)!♪☆

氷の器を作る専用の容器や専用容器以外でもお椀型の容器を2個、冷凍用保存袋など100均にもある身近なもので簡単に作ることができます♪

有毒植物を避け、食べることができるエディブルフラワーを使い単品、複数品種、花弁だけ・・と自由に作る氷の器♡皆様にもぜひ、これからドンドン♪☆手軽なアフターガーデニングとしてお楽しみいただきたいデス\(^o^)/

材料 (お好みのエディブルフラワー、今回はビオラ)

  • 100均の【氷のうつわ】 :1セット
  • 【氷のうつわ】以外を使う場合は同サイズのお椀型の器 :2個
  • 冷凍用保存袋 :作る分の枚数
  • お水 :適量

A 100均の【氷のうつわ】で作ったものデス(^o^)

A 100均の【氷のうつわ】で作ったものデス(^o^)

Aはお椀型の器デス☆

おそばやそうめん、サラダも似合いそうです。

B 100均の冷凍用保存袋で作った板状の器デス(^^♪

B 100均の冷凍用保存袋で作った板状の器デス(^^♪

Bは板状の器デス♪

お刺身やおつまみなどを置いて使いたくなります☆

まずは100均の【氷のうつわ】使用の作り方をご紹介します☆

まずは100均の【氷のうつわ】使用の作り方をご紹介します☆


100均のフレッツさんで見つけた【氷のうつわ】です☆

品名:ゆきぽん 氷のうつわ 材質:ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度:-20℃~100℃ MADE IN JAPAN

使用方法が書かれています♪

使用方法が書かれています♪


目印までお水を入れてトレーに蓋をして冷凍庫に入れるだけデス!(^^)!

これで氷の器ができあがりますが、今回はお水だけではなく、ビオラも入れて作っています)^o^(

袋から取り出した【氷のうつわ】デス♪

袋から取り出した【氷のうつわ】デス♪


トレーと蓋が重なった状態で袋に入れられているものを取り出したところデス☆

トレーと蓋に分かれています。

トレーと蓋に分かれています。


トレーと蓋に分け、トレーにビオラの花を入れてから目印のラインまでお水を入れて蓋をします。
それを冷凍庫に入れて凍らせるだけでビオラ入りの氷の器ができあがります\(^o^)/

凍ったらトレーと蓋をずらすようにして外して氷の器を取り出します♪

100均の【氷のうつわ】のような専用容器を使わずに作る場合は、同じ形のお椀型の容器を2個用意して、1個に花とお水を入れてもう1個の容器を上から重ねて作ります。太めの輪ゴムなどで上の容器が浮き上がらないように固定するか、パイ生地作りで使う錘などを上のほうの容器に載せるなどして、氷の器の形が崩れないようにします。

その際、お椀型の容器は曲げやすいものを使うと便利です。2つのお椀が凍って取り外しづらいことがありますが、容器に少し力を加えて曲げることができれば容易に取り外せるからです。ポリスチレン、ポリプロピレン製の使い捨ての食器などを使うと楽です(^o^)

次に100均の冷凍用保存袋を使う作り方をご紹介します☆

次に100均の冷凍用保存袋を使う作り方をご紹介します☆


冷凍用保存袋を用意します(^o^)

冷凍用保存袋の中にビオラの花を入れます♪

冷凍用保存袋の中にビオラの花を入れます♪


葉や茎は入れずに花首から切った花だけを入れました♪

冷凍用保存袋の中にお水を入れます☆

冷凍用保存袋の中にお水を入れます☆


出来上がる器の厚みを考えてお水を入れます。厚すぎず、薄すぎてできあがった時に花が氷からはみ出ないように適度な厚みになるようにお水を入れます(^o^)

透き通った氷に仕上げたい時には、お水を一度沸騰させてから冷ましたものを使うとよいようです。
私は曇った感じの仕上がりも好きなので、普通のお水を使ってしまいます)^o^(

空気が入ってしまいました(^_^.)

空気が入ってしまいました(^_^.)


赤い丸印の箇所に空気が入ってしまっています。このまま冷凍すると空気が入った所には氷がない状態になってしまいますので、あまり大きなものが残らないように⑨のようにできるだけ空気を抜きます。


ストローで空気を抜きます(^_^.)

ストローで空気を抜きます(^_^.)


冷凍用保存袋の端だけを開けてストローを入れて水を吸い込まないように空気だけ吸って抜きます。
完全に抜くのは難しいので、できあがりに問題がない程度まで空気を抜いておきます☆

できあがりの形にして冷凍庫で冷凍します♪

できあがりの形にして冷凍庫で冷凍します♪


袋の上部を少し折って冷凍してみました。このままの形の板状の器ができあがります(^^♪☆





凍ったら袋をハサミでカットして中の器を取り出して使います♪☆

板状の器は冷凍庫の中で複数枚を重ねて寝かせて保存、立てて保管することもできるのであまり場所を取らず便利です。

ビオラは多年草ですが日本の暑い夏を越すのは難しいため、一年草扱いになっている草花です(*^_^*)

ビオラは多年草ですが日本の暑い夏を越すのは難しいため、一年草扱いになっている草花です(*^_^*)

ビオラは本来は多年草ですが、高温多湿の日本での夏越しが難しいため一年草扱いになっていますが、
ビオラにとってできるだけ涼しい環境で夏越しさせてあげることができれば一年中楽しむことができます。

我が家のビオラは夏越し予定のため、間引きや切り戻しを何度か繰り返しています。その度に花を利用して器を作れば、かなりたくさん作れます。

またビオラは花弁が薄いので比較的に短期間で水分を抜くことができます。氷の器作り以外にも押し花も作れますしキャンドルやポプリ作りにも利用でき、また、そのまま生花として活けたりいろいろと楽しめます♪☆エディブルフラワーでもありますし、育てて楽しんだその後も様々なアフターガーデニングを楽しませてくれる花としてずっと大切にしたいと思います(^^♪☆

梅雨入り直前くらいの時期に一度植え替えて置き場所を明るい日陰に変えて夏越しする予定です(^^♪☆


ビオラを使った別アイデアです。

100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪
100均水切りで24cmリースベースを作ろう(^^♪
2017年2月23日
100均の水切り2個を組み合わせてワイヤーで固定して作る簡単リースベースです(^^♪☆ ポリプロピレン製の水切りなので軽くて工具も不要、ハサミで切ってサイズを合わせてあっという間に直径約24cm(外径)のいろいろな植物を植えるのにほどよい大きさのリースベースができあがります\(^o^)/ 難しい工程はなく楽に作れますので、皆さまもご自身で作られたリースベースにお気に入りの大切な植物を植えて♪飾って♡お楽しみくださいませ(^。^)y-.。o○
2017年2月23日


まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
2017年2月24日
苔玉に植えられた植物もよく見かけるようになりました。苔玉もとても素敵なのですが、植物たちにもたまには麻やヤシなどの自然素材のお洋服でオシャレしてもらいたい♪!(^^)!♡ そんな風に感じて今回は苔玉を麻布でくるんだまんまるのボールを作り、ビオラを植えてみました(^^♪☆(植えつけの適期ではありませんが(^_^;)) 写真の苗は鉢皿に乗せていませんが、鉢皿との組み合わせでもさらにオシャレになるのではないかと思います。鉢皿の上に置いて可愛くラッピング、プレゼントにもよいかもしれません。(^o^) ビオラ以外でもあまり大きくならない植物やゆっくり育つ多肉植物なども植えられます。 多肉植物は一部の品種を除き、またビオラも室内では光不足のため冬越しでの室内管理が必要な場合以外は戸外の日当たりのよい場所(夏は明るい日陰)で育てます。 インテリアとして室内に置きたくなってしまうような姿形のようにも思いますが、植物が養分を作るために十分な光に当たることができる戸外で元気に育っていただきましょう(*^_^*) 多肉植物の場合はボールの作り方や植え方が今回とは違いますので、また別の多肉編でご紹介させていただきたいと思っています☆ このビオラは今のところ、夏越しさせて長~く育てる予定です(*^_^*) ビオラは高温多湿の日本では一年草扱いですが、本来は多年草です。ビオラにとっては辛い暑~い夏を無事に越すことができれば、その後も大事に育てることができます♪ 春が終われば終了!と多くのビオラの苗がサヨナラされてしまいがちですが、ビオラを育てていらっしゃる方で夏越しを試してみよう♪と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、よろしければ私と同様にビオラの夏越しも楽しんでみてくださいませ。梅雨入り前までに切り戻した苗を植え替えて夏越し準備に入ります。その頃に作業の様子を撮影してご紹介させていただきたいと思います♪☆ 夏越し前・夏越し中・夏越し後の様子を一度にご紹介させていただければよかったのですが、毎年ウッカリ忘れてしまい昨年までに1枚も写真を撮影しておらず、一度にご紹介することができずに申し訳ございません(^_^;)今年こそは必ず!撮ります(^^)/ では、まずは今回、ビオラのまんまる麻布ボールを作ってまいります(^。^)y-.。o○
2017年2月24日


ビオラのリースとドームの切り戻し&間引き 夏越しの準備♪☆
ビオラのリースとドームの切り戻し&間引き 夏越しの準備♪☆
2017年4月14日
暖かくなるにつれ、スクスク育ってたくさんの花を咲かせてくれたビオラ。 約2ヶ月前に作ったビオラのドームとビオラのリースが【スクスク育つ】を通り越し、モッサモサになってきました(^_^;) ビオラは日本では一年草として扱われ、もうそろそろ処分される方が多いと思いますが、本来は多年草、今から準備をして今年は夏越しさせたいと思います(^o^) このまま何もせず放置し続ければ夏越しできず、そして枝や葉が混みあって蒸れ、徒長、病害虫・・・と、よろしくないことの原因になってしまうので切り戻しと間引きをして引き続き元気に育てられるようにしたいと思います。 約2ヶ月前に根を裸にして植えていることもあり、まだ根詰まりなどもしておらず植え替えの必要もなさそうです。もしも少しくらい根が回っていたとしても、夏越しのための植え替えを来月末~遅くとも6月初旬には行う予定なので、今の時点での植え替えはせずに切り戻しと間引きで乗り切る予定でした(^_^.) 様子を見ながら♡可能な限り、手間をかけずに楽しみたいと思います♪☆ 写真のビオラは以下の別アイデアで作ったビオラのリースとビオラのドームがその後、育ったものです。(すみません、ドームは作り方も写真も載せておりませんでしたので、以下に簡単にご説明いたします。)
2017年4月14日

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コツ・ポイント

エディブルフラワーを使いましょう☆凍らせた植物を食べるわけではありませんが食べ物を乗せたり入れたりする食器として使うもので氷も徐々に溶けてくるので器の中の植物もエディブルフラワーのほうが安心です。有毒植物には十分気をつけ、よく調べて絶対に使わないでください☆全草有毒以外にも一部有毒などもあり、そのような危険なものを避けて【食べられる】エディブルフラワーで作りましょう♪氷の器に入れる花もそれ以外の生け花、押し花やポプリその他もきれいに仕上げるために咲いてからあまり時間が経っていない花を使いましょう☆


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