ブリキのピッチャー。ダイソーさんのガーデニング用品で、白と赤があります。デコパージュしやすいように白を選びました。控えめな錆加工がしてありましたが、除光液できれいに落ちました。
先ずピッチャー本体にデコパージュ液を薄めに塗り、ペーパーナプキンを本体のサイズに大雑把に切り取って乗せ、そっと押さえます。乾いて落ち着いたら、余分な部分を切って整えましょう。
その1の上からデコパージュ液を塗る⇒乾くを数回繰り返し、最後にトップコートを塗って仕上げます。
今回のプロセスの画像は撮ってありませんが、こちらにも詳しく書いてあるのでご覧になってくださいね(^_-)-☆
これ、実は初期に作った失敗作(;^ω^)
早く取り掛かりたい余り下地を作らずにデコパージュしたものです。同じパンジーのペーパーナプキンを貼ったモノとは思えません。「急いては事をし損じる」‥‥いや~昔の人はいい事言ったもんです‥‥如雨露口と取っ手の部分にはデコパージュ無し。中途半端な仕上がりがなんとも不満でした。
失敗デコパージュはそのまま、ダイソーさんの白ラッカーを吹きました。じわじわ下地色が染みだしていますが‥‥手強いですね(;'∀')、ここまで白くすれば大丈夫。
今度は如雨露口・そして取っ手の方まで、丁寧にデコパージュしました。そう、私が作りたかったのは正にこれだったのです(^^♪ペーパーナプキンデコパージュを始める前にまとめサイトで見かけた「全面、百合の如雨露」が素敵過ぎて、作りたい!と思ったのが切っ掛けでした。
ちょっと上の方から撮影しました。これにも紫陽花のドライを入れて飾っています。この如雨露は最近見ないので廃盤になってしまったようですね。一作目のピッチャーは、まだ店舗で見かけます。
私のスマホの「色鉛筆画調」のエフェクトをかけて撮影してみました。同じアングルですが、面白い効果が出ていますね(*^^)v
お気に入りで出番の多いパンジー柄です。鳥さんの部分は今回は使いませんでした。
ペーパーナプキンは3枚重ねになっている一番上を使います。当然とても薄いので、地色がばっちり響きます。本来の色味の通りに仕上げるには白いモノを選ぶか、土台を白く塗るかするといいでしょう。
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