長さ6cm、幅5cmに含まらせる。
この大きさ以上ですとホワイトチョコレートが固まったとき時間が経つと形が崩れ、扱いにくいです。
包丁で細かくけずり切りしますが、今回はフードプロセッサーを使います。
温度計で50~55度になった湯の上に、細かくしたホワイトチョコレートをボウルに入れて湯煎にかけてゆっくりと溶かしていく。
ゴムべらでチョコを滑らかになるまで溶かす。
フードプロセッサーで均等に細かくしているので、綺麗につややかに溶けます。
径3ミリの丸口金を絞り袋に固定させ、中に溶かしたチョコを入れて風船に絞りだしていく。
ホワイトチョコレートは室温に出すと、普通のチョコレートより柔らかくなりので、出来るだけ隙間を開けつつ、絞り重ねて厚みを出す。
マックスで約4~5ミリの厚さです。
約2時間以上で完全に固まります。
固まったら大きい面積の膨らんだところに針を刺して風船を割る。
空気口に針を刺すより、底の方がチョコからはがれやすい。
籠の上にココナッツファイバーを敷いて網目の巣ホワイトチョコレートを並べ、キャンディーを入れる。
小さなエッグチョコがあればもっと良いです^^
ここにはすぐに売り切れてしまい、買う事が出来ませんでした(=_=)
でもカラフルなキャンディーを入れてみたら可愛いので、こちらの方もお勧めです。
濃い目に作った食用のカラーを水に溶かし、今回は中を取った白い卵の殻を2時間染めました。
それぞれコップに水を入れて、かなり色素を入れて染めました。
完全に乾いたらデコレーションに使います。
イースターエッグ用のチョコも良いですが、キャンディーを入れてカラフルにして可愛くしても良い感じになります♪
イースターにお勧めのチョコレート細工です。
普通のチョコレートやアイシングでもよいと思います。
絞り出すときはなるべく重ねてネット風にして絞りだしてください。
来年は色で染めたアイシングでチャレンジしてみようと思います。
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