色を決めて創ると、それだけでなんだかカッコいいサラダに見えてきます。
このサラダのテーマはビタミンカラー。イメージは南国の避暑地にある高級レストランで出てくるサラダ(そんな所行った事ないのであくまでイメージ。)
大きな鉛筆削りのような野菜スライサーで、きゅうりをくるくると削りました。(えんぴつの削った時そのものビジュアル!)
オレンジのドライフルーツで南国をイメージ。
全部を平面にせずに、小さなグラスにクレソンを活けるように盛り付けると立体感がでます。
白い長方形のプレートを使っています。
こちらは、女子会や家飲みワイン会などでうけそうです。
カルディでビーツの水煮缶を買って、紫たまねぎ、冷凍ミックスベリー、生ハムで作りました。
アクセントにチーズの白とミントの葉の緑を飾ります。
全部をわさっ!と盛るのではなく「お皿の半分くらい」に配置。食材の形を「円」で揃えています。
反対側には、ピンにふんわりと生ハムを巻き付けて配置し、ワイン塩を余白に振ります。
下に白の板を敷き、ガラスのプレートに盛り付けています。
近所のダイエーでは年中カラフルなトマトを売っています。(バイキング形式で自分で詰めれるんです♪)
ちょっと凄くないですか!?(自画自賛)
でも、冷静に見て下さいね!これ、スライスして、パルミジャーノ・レッジャーノを削ってかけただけです。
カラフルなトマトというだけでこれだけ華やかにお洒落なサラダになるから不思議ですね。
コツはトマトの大きさを同じにしないで、「大小さまざまなトマト」を選んだところです。
「大げさなくらい大きなお皿」にちょこっとだけ盛り付けるのもポイントですよ。
反対側にはバルサミコクリームで流れるような線を書いています。
※お皿から飛び出しているのはインスタグラム用に撮ったビジュアルフードだからです。
下に白の板を敷き、ガラスのプレートに盛り付けています。
今度は中央にメインの具材を盛り付け、野菜をお皿全体に散らしてみました。
ほどよく熟した柿をごくごく薄くスライスし、生ハムとふんわりとまきながらバラのようなビジュアルに。
コツ1:レストランでスープが盛られてくるような中央に窪みがあり、周りの部分(リム)がおおげさに広いプレートを使用したところです。
(楽天で調べてみたら800円ほどから売ってました)
コツ2:色の違う野菜を選んで、「ひたすら細かく」切ったところです。
このお皿は本当に万能で、中央にスープやサラダを盛り付け、周りにソースや果物を置いたりなどなど演出力半端ない器でとても気に入ってます。
こちらのレシピを丸くリース風に盛り付けてみました。
紫・ピンク・黄色を合わせました。
イメージはお嬢様の雰囲気♪
半分にレタスをカットして、すきまに具材と味を閉じ込めます。 どーんと出されるとテンションが上がります。
食材を薄くスライスしてくるくると巻き、お皿の中いっぱいに詰めています。
他にも大根・人参・スライスチーズなど色々なもので挑戦してみて下さい。
トマトをカットしてチーズとサラダにするだけではつまんなーい!
と、いうわけでハッセルバック(蛇腹)にカットし、チーズを挟んでみました。上からドレッシングをかけています。
ワイン塩に辿り着きました♪
赤ワインの飲み残しがある時にぜひ。
ビジュベジ 如何でしたでしょうか。
ママ友にドヤ顔したい時、夫をびっくりさせたい時、彼におねだりをしたい時などなど
何かの時の参考になれば良いのですが・・・(ひとりよがりになってませんか?大丈夫かなー)
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