キッチンの土台の部分は、家に元々あった子供部屋の小さいテレビのテレビ台として使っていたものが不要になったのを活用しました。
こういったものがない場合は、段ボールとか収納ボックスとか、カラーボックスを土台にしても良いと思います。
で、今回はこの土台の上に自分でDIYをしてままごとキッチンにしようと、画像の通りの商品をセリアで購入。
上の材料を全て、画像のような組み合わせでくっ付けるだけです。
接着剤でも付くと思いますが、私はグルーガンで付けました。
特に木とワイヤーの接着はグルーガンの方がすぐにくっ付くし、やりやすいので便利でとっても簡単でした。
屋根に見立てる部分がワイヤーネットなのを利用してS字フックでお玉や泡立て器を吊り下げていきます。S字フックは家の買い置きを使いましたが、これを100均で購入したと想定して、トータル1400円で作れる計算です。
ちなみに、このお玉と泡立て器も、子供向きの小さめサイズのものをセリアで購入しました。
屋根部分に布を貼って可愛くしたいな〜と思ったのですが、家にちょうど良いハギレがあったので組み合わせて接着剤で接着しました。赤いのはフェルトです。
ボーダーの生地を、カフェ風に可愛くしたかったので、画像のようにチャコペンで丸いヒダヒダを描いてハサミでカット!
端はほつれないようにほつれ止め液を塗りましたが、途中で液が足りなくなり、マニュキュアで処理しました。
速乾タイプのボンドでワイヤーやすのこ部分に貼り合わせて仕上げます。
これでベース部分が完成です。さらにキッチンらしく仕上げていくために、翌日はダイソーに買い出しに行きました。
ファブリックボードを繋げて、コルクのコースターをガスコンロに見立てようと考えました。
画像のように、ファブリックボードを繋げて接着し、コースターには赤いポスカで絵を描き、両面テープでボードの上に貼りました。
小物入れの部分に食べ物やキッチン用品のオモチャ達を入れられます。
また、ままごとキッチンはいずれ子供達が成長すれば不要になる日が来ますが、これはその時のことを想定して、その後も単独で小物入れとして自由に使えるように設計しました。
その頃、年頃になった娘に好きに小物入れやアクセサリー入れなどに使ってもらうのも良いかも!
一応ミニサイズのお玉やゴムベラなども、本物のキッチン用品なので、これもままごとに不要になっても料理に使えます。
遊びやすいようで、すぐに色々と遊んでいました。フックから取ったり付けたりも、難なくやっていました。
荒木かよさんの素敵なアイデアはこちら↓
短い期間しか使わないままごとキッチン。なるべく安く済ませることと、再利用可能な物にするにはどうすれば良いか?
ということにこだわって作ってみました!
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