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ALL100均❤︎ままごとセットをDIY

ALL100均❤︎ままごとセットをDIY
投稿日: 2016年4月4日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 12,201
26 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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生活空間にさりげないファンタジーを( ´ ▽ ` )
10点(1000円分)買えば、引き出し付きのままごとセットが出来ちゃいます(o^^o)

巷でよく見る三段BOXをアレンジしたセットは、備え付けの可動式の棚のせいで配置出来そうもありませんでした。なので、自分で何とか…!と作ってみたのが、此方でございます。
棚の上にポンっと乗せているだけなので、いざとなれば持ち運ぶことも出来ちゃいます(*^^*)

材料はダイソーさんで全て揃います❤︎

材料

  • MDF材(必ず棚の大きさに合ったものを) :1枚〜
  • ウッドBOXと引き出し :1セット
  • 工作材料(板) :2枚〜
  • 排水溝カバー :1個
  • クッションマット :1枚
  • 使いやすい湯おけ :1個

まずは、ダイソーさんへ!

まずは、ダイソーさんへ!

MDF材…此方が基礎になります。工作のコーナーにあります。何処かの棚の上に置くことになると思いますので、見合った大きさのものを選んでください。ひよこは二枚買って、裏からかまぼこ板と釘で打ち付けて固定しました。
使いやすい湯おけ…お風呂のコーナーにあります。色も種類がありました。湯おけはあっても無くても大丈夫です。ある方がキッチンらしくはなりますが、作り方がちょっと面倒です(^_^;)

ウッドBOXのセット…子供の大好きな引き出しになります。だいたい引き出しと別売りですので、お好みのものを。

工作材料…こちらはMDF材の脚部分になります。湯おけの洗い場とウッドBOXの引き出しを作らない場合は不要となりますので、工程を飛ばしてください。こちらも工作コーナーにあります。

湯おけを使って洗い場を作る予定の方は、幅が湯おけの高さより長い木材を選んでくださいね(*^^*)

クッションマット…打ち付けまくった釘の目隠しです。柄もいろいろありますので、お好みのものをどうぞ(*^^*)こちらはフロアマットのコーナーにありました。
排水溝カバー…コンロになります。キッチングッズのコーナーにありました。

MDF材とウッドBOXを接続します

MDF材とウッドBOXを接続します

MDF材が二枚以上になるなら、先にそちらをつなげておくことをお勧めします。また、洗い場を作る方は、湯おけをセット出来るようにMDF材をカットしておきます。(MDF材は硬いので、カッターだと血豆が出来ます)

準備が出来たら、釘かボンドでウッドBOXと接続します。このとき、MDF材の端から少し開けて接続するようにして下さい。一番端には工作木材が収まる予定です。

工作木材を接続します

工作木材を接続します

一枚は半分にして、もう一枚はそのまま使いました。釘で、一定間隔毎に打ち付けていきます。

※釘はホームセンターで買った自前のものです。お持ちで無くて買う場合は、木材からはみ出さ無い長さと太さのものをお選び下さいね(*^^*)

クッションマットを貼り付けます

クッションマットを貼り付けます

木工用ボンドでサッと接着します。

排水溝カバーを接続します

排水溝カバーを接続します

金属なので、ボンドは使えません。なので、釘を四ヶ所に2本ずつ(計8本)、最後まで打ち付けずに釘打ちして、排水溝カバーを『回しながら』セット・固定しました。もっと面倒臭くない方法を模索中です(^_^;)

湯おけを接続します

湯おけを接続します

キリで穴を開けて、ネジを途中までねじ込んで、それから固定していきます。

※ネジは自前です。ご購入される場合は、湯おけ+木材の長さを越えず、しかし、木材まで到達できる長さのネジをお選び下さいね(*^^*)

1000円で、ここまで出来ます

1000円で、ここまで出来ます

三段BOXとほぼ同価格で、ここまでです(笑)

+200円で、更に賑やかに!

+200円で、更に賑やかに!

お鍋と何かの食材が入ったセットで100円、ミニチュアのまな板と包丁・マジックテープ式の切れるお野菜グッズで100円でした(*^^*)

※トップの画像にあるものは、ひよこがもともと使っていたものや、使わなくなったキッチングッズ、お片付けのカゴです。カラフルなカゴもワイヤーネットも、全てダイソーさんで購入出来ます(*^^*)

コツ・ポイント

子供が使うものなので強度は考慮しておりますが、釘を使っておりますので、はみ出さ無いようにだけ、注意して下さい。
もしもはみ出てしまったときは、引き抜くか、ボンドやグルーガンを使って鋭利な部分を埋めてしまうのも一つの手です(*^^*)



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