MDF材…此方が基礎になります。工作のコーナーにあります。何処かの棚の上に置くことになると思いますので、見合った大きさのものを選んでください。ひよこは二枚買って、裏からかまぼこ板と釘で打ち付けて固定しました。
使いやすい湯おけ…お風呂のコーナーにあります。色も種類がありました。湯おけはあっても無くても大丈夫です。ある方がキッチンらしくはなりますが、作り方がちょっと面倒です(^_^;)
ウッドBOXのセット…子供の大好きな引き出しになります。だいたい引き出しと別売りですので、お好みのものを。
工作材料…こちらはMDF材の脚部分になります。湯おけの洗い場とウッドBOXの引き出しを作らない場合は不要となりますので、工程を飛ばしてください。こちらも工作コーナーにあります。
湯おけを使って洗い場を作る予定の方は、幅が湯おけの高さより長い木材を選んでくださいね(*^^*)
クッションマット…打ち付けまくった釘の目隠しです。柄もいろいろありますので、お好みのものをどうぞ(*^^*)こちらはフロアマットのコーナーにありました。
排水溝カバー…コンロになります。キッチングッズのコーナーにありました。
MDF材が二枚以上になるなら、先にそちらをつなげておくことをお勧めします。また、洗い場を作る方は、湯おけをセット出来るようにMDF材をカットしておきます。(MDF材は硬いので、カッターだと血豆が出来ます)
準備が出来たら、釘かボンドでウッドBOXと接続します。このとき、MDF材の端から少し開けて接続するようにして下さい。一番端には工作木材が収まる予定です。
一枚は半分にして、もう一枚はそのまま使いました。釘で、一定間隔毎に打ち付けていきます。
※釘はホームセンターで買った自前のものです。お持ちで無くて買う場合は、木材からはみ出さ無い長さと太さのものをお選び下さいね(*^^*)
木工用ボンドでサッと接着します。
金属なので、ボンドは使えません。なので、釘を四ヶ所に2本ずつ(計8本)、最後まで打ち付けずに釘打ちして、排水溝カバーを『回しながら』セット・固定しました。もっと面倒臭くない方法を模索中です(^_^;)
キリで穴を開けて、ネジを途中までねじ込んで、それから固定していきます。
※ネジは自前です。ご購入される場合は、湯おけ+木材の長さを越えず、しかし、木材まで到達できる長さのネジをお選び下さいね(*^^*)
三段BOXとほぼ同価格で、ここまでです(笑)
お鍋と何かの食材が入ったセットで100円、ミニチュアのまな板と包丁・マジックテープ式の切れるお野菜グッズで100円でした(*^^*)
※トップの画像にあるものは、ひよこがもともと使っていたものや、使わなくなったキッチングッズ、お片付けのカゴです。カラフルなカゴもワイヤーネットも、全てダイソーさんで購入出来ます(*^^*)
子供が使うものなので強度は考慮しておりますが、釘を使っておりますので、はみ出さ無いようにだけ、注意して下さい。
もしもはみ出てしまったときは、引き抜くか、ボンドやグルーガンを使って鋭利な部分を埋めてしまうのも一つの手です(*^^*)
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