お好みのペーパーナプキン(フライングタイガー、QsQs、セリア)白い2つ折りスマホカバー(39マート)布用デコパージュ液、と仕上げ用デコパージュ液(つや消しニスでも可)ハサミ、平筆等…
白いスマホカバーは以前サンキューマートでまとめて買い置きしていた物です(^^;;若干分厚めですが、切符やカードは入れやすいと思います。
これとほぼ同じペーパーナプキンを使って↓
モノトーンでカッコいいティムバートン風にしたいんですが、地味にすると携帯をすぐに無くしてしまう(ーー;)事情からカバーは一目で私の携帯(^^;;とわかる派手めな物にしています!
モノトーンで作れば、また違った感じに出来ますのでお好みで作って下さいね(^-^)/
ティムバートンの特徴→目の黒目はとても小さく目の数は自由(^^;;口にはキバが生えてる(^^;;渦巻き模様やシマシマも多く、線は全体的にヘロヘロした感じ!(私が感じた特徴です)
今回、ティムバートンのこの絵を参考に、持っているペーパーナプキンで使えそうな物をチョイス!ザックリ切り抜いて置いてみる!背表紙の部分が使っていて禿げやすいので、この折口に絵がまたがないように紅白のシマシマ部分を貼ることに
繋がった模様の前回(アメリカンポップ風)は↓
梨?を切って口を作る!下のクマから切り抜いた長丸はフォークと合わせて口を作る
下地が白なので、ペーパーナプキンの白い部分は綺麗に切らなくても下地と同化して透明になります。
ペーパーナプキンは必ず1枚に剥がして上の1枚だけを使用してください。剥がしにくい時はマスキングテープでくっつけて剥がすと剥がしやすいです。
時々2つに折ってみて、閉めた時を確認しながら、デコパージュ液でペーパーナプキンを貼っていく。下地用のデコパージュ液は布用をオススメします
貼りたい部分に平筆でデコパージュ液を塗って切り抜いたペーパーナプキンを貼り筆で抑える。
大きい物を貼るときは慎重に!貼ったあとこすってしますとちぎれてしまうので、上から筆やスポンジで抑えるように貼ってください(ヘタクソな貼り方になってますフォークシワシワ〜〜)(^◇^;)ちぎれてもポスカで補修すれば大丈夫です(^^;;
筆はセリアの平筆を使用しています。筆は放置しておくと固まってしまうので気をつけて、水をつけた筆の水分はよく拭いてからデコパージュ液をつけて下さい。使用後の筆は石鹸などでよく洗ってから乾かして下さい。
ここは面倒でもアクリル絵具やジェッソの白が1回で白になるので、筆や綿棒で目を入れて下さい
スマホカバーに直接描くと描きにくいんですが、デコパージュ液を塗った上からは、普通に描くことが出来ます!黒は極細を使って下さい。
手や足、細かい所はポスカで描いて、色を付ける
葉っぱのギザギザもハサミで切るよりポスカ黒で描いてから余分な部分をアクリル絵具の白を塗れば簡単に出来ます!
入れなくてもいいですが、白地なので、なるべくワチャワチャしている方が、汚れが目立ちにくいと思います(^^;;シルバーのポスカで渦巻き模様を入れました
どこで完成にするかが難しく(ーー;)
私はついついやりすぎてしまいまがち(笑)
ここはお好みで(^^;;セリアの英字ペーパーナプキンから文字を切り取って貼りました!なんとなくオシャレ????か?(^^;;
開けても楽しく、以外と汚れる中にも絵を入れてみました(^-^)/
ミカンくん(^-^)/ミカン部分はペーパーナプキンのミカン本体とりんごの葉っぱを組み合わせて体はポスカで描いています(^-^)/
2つ折りのカバーは切符などが入れておけるので便利ですよね〜〜*\(^o^)/*2つ折りカバーに変えてから切符を無くさなくなりました(^^;;ミカンくんに切符入れたら超可愛い〜〜*\(^o^)/*
暮らしニスタさんの2つ折りスマホケース他↓
閉じても開いても可愛く出来るように考えて、柄を描いてみました!イラストの果物とリアルなフォークがシュールな組み合わせになっていると思います!
ティムバートンか?と聞かれると、なんか違いますが(^^;;イメージはティムバートンってことで
オリジナルな携帯カバーが完成しました*\(^o^)/*
仕上げで全体につや消しのデコパージュ液を塗っています!
これに使用している布用デコパージュ液が少しネチャネチャしているので、保護を兼ねて塗っています!土台の布用デコパージュ液も2、3回塗り重ねてペーパーナプキンと土台の段差をなくして下さいね。ここを丁寧にしておくと丈夫に仕上がります。
他にもティムバートン風!柄の参考にどーぞ↓
毎日、常に持ち歩くスマホカバーは使う頻度が多い分だけ汚れやすく折れ目がすぐに禿げちゃう(ーー;)自分で作れば、メンテナンスしながら、より長く持つ事が出来ますし何より自分好みの物が出来ます(*^o^*)
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