0.2㎜透明プラバン(100均でもタミヤでもどれでも出来ます)スポンジペーパーヤスリ(3Mファイン)
色鉛筆、UVレジン、UVレジンライト、穴あけポンチなど
ペットボトル水槽の作り方はこちらを参考にしてください↓
金魚のシルエットを描いて(上はかんざしの時に書いて小さかった方を使っています。出目金は図鑑から必要な線のみ残して描いています)
プラバンにヤスリをかけて(シルエット金魚は片面、出目金は両面)色鉛筆で絵を写す
()内のサイズは縮んだ時の大きさです!
かんざしに使用した金魚はこちら↓
シルエット金魚は、ハサミで切り抜いたら描いた線をヤスリで消す
出目金は、線をヤスリで消してから(この時、プラバンを割らないよう注意!ヤスリ掛けは優しく丁寧に!左下の出目金はヒレの部分が割れてしまいました、これは使えません)T^T
出目金はさらに白の色鉛筆でヒレの線を描く
色鉛筆でお好きな色を塗って下さい。
シルエット金魚は、グラデーションに(パステルの方がグラデーションはやりやすいかも?)
出目金は本物の写真を見ながら、白のヒレを描いた裏側に、優しくヤスリがけしてから、リアルに見えるよう塗っています!本物の写真を見ながら薄い色から徐々に濃くして下さい。
吊るす用の金魚にはあらかじめ穴あけポンチで穴を開け(小さいので割らないよう注意!)
オーブントースターにクシャクシャにしたアルミホイルを敷いて、軍手をはめたら1匹ずつ入れて焼いては曲げるを繰り返す。シルエット金魚はおヒレだけをクリンと曲げ、出目金は全体を湾曲させる。
シルエット金魚に細いワイヤーをつけて、ボンドをつけワインのコルクに刺して留める(写真のように)長さのバランスを見ながらいっぱいつけて下さい。つけ終わったら、ペットボトルの口に入るよう全体をすぼめて、ペットボトルに入れたらバランスをみながら、広げて下さい。
表紙の写真は光るので、レジンを塗らずに撮影していますが、出目金はレジンを塗ると両面に描いた色鉛筆が馴染んで、すごく本物っぽくなります!こちらは是非レジンを塗ることをお勧めします。
シルエット金魚は、アクセサリーにするならレジンを、モビールとかに使う場合はマニュキュアのトップコートやニスでもいいです!
写真は、ペットボトルに、ビーズとおはじきを敷いた上に載せてるだけですが、とっても金魚ぽくみえます。ガラスのお皿に載せてもステキだと思います!
レジンを使った作品はこちらも↓
アートアクアリウムを実際見たこと無いですが、気分はアートアクアリウム!見た目にとっても涼しげです。
この金魚達、モビールにも出来ると思いますが、お掃除の出来ない私にはホコリが入らないディスプレイにしています!
金具を付け替えればピアスやブローチとしても使えます!
玄関横の棚にディスプレイしています!
写真のテラリウム以外の作り方は↓
色鉛筆で丁寧に塗ること!ここを丁寧にすることで綺麗に仕上ります!
シルエット金魚はグラデーションを綺麗に!出目金は塗るのがちょっと難しめですが、本物の写真などをよく見ながら少しずつ塗り重ねると、案外それっぽく出来ますので金魚好きな方はお試し下さい。
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