7月29日発売の「100均グッズでおしゃれカフェ風アイデア」に掲載されたアイデアです。文具感漂う100均プラスチックのレターボックスにお好きな色を塗るだけで大変身!塗って貼るだけ工具不要の簡単リメイク
色を塗るだけで質感が代わり、重ね塗りをすることで、自然にアンティークなイメージもプラス出来ちゃいます。100均で購入できるオーナメントブロックを貼り付けるだけで更におしゃれ度がアップしてお勧めです。
今回使用したレターラックの利点表面がマットな仕上がりの為、色が定着しやすいことと、レターラックの背面に穴があいているので、押しピンなどで簡単に固定出来る為、アレンジも工具不要で簡単に行えます。今回もLを使用した1個バージョンとMを2個利用したバージョンを作りましたがどちらも工具は一切使っていません。
初心者の方にもお勧めのリメイクですので、良かったら最後までお付き合い下さい。
材料
(使用したもの)
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デスクラボ 封筒入れL(セリア)
:1個
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お好みの塗料(ミルクペイント&セリア)
:適量
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オーナメントブロックSTATE(グレー)
:1個
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綿ロープ(セリア)私物
:適量
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かる~いかみねんど(セリア)
:1個
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お好きな造花やフェイクグリーン(セリア)
:5本位
使用したレターラックとは
使用したレターラックはセリアで購入しました。商品名は「デスクラボ 封筒入れL」になっていました。実際にはこちらの茶色出今回は作りました。前回こちらの半透明のラックを使ったアレンジは↓
100均プラBOXをペイントして調味料BOXに大変身!
2016年5月29日
セリアの調味料を入れるキャップディスペンサー モノクロ!白黒揃ってオシャレなので、油とか料理用のお酒など、身近な物を移しかえる事にしましたが、それをまとめて収納するちょうどいいボックスがなく、今回使用したのは、なんと!レターケース(封筒入れL)家にも容器にもイメージが合う様に、ちょっと工具っぽい色合いのグレーに塗ってウォールステッカーのナンバープレートタイプを貼っただけ!簡単だけどしっかり収納力があって、移動させられるボックスになりました。レターケースは茶色と半透明の2色ありました。
2016年5月29日
①レターラックに色を塗ります
今回はミルクペイントのインディアターコイズブルーを周り全ての面に塗り、上に乾いた筆に少量のグレーをカサカサになる様に軽く重ね塗りしました。
(グレーは今回もセリアの水性塗料アースホワイト+スモーキーグリーン+ブラックを混ぜて作りました。)あとは乾かします
※こちらのレターラックは表面がマットな感じになっているので比較的やすりをかけなくても塗り易いと思いますが、紙やすりなどで少し表面を傷つけると更に色が定着しやすくなります。(面倒な場合でも重ね塗りをするとちゃんと色は定着します)
こちらもインディアターコイズブルーのリメイク雑貨↓
100均簡単リメイクで単体でもセットでも可愛い♡キッチン収納ラック
2016年5月31日
何かと生活感が出やすいのがキッチン収納。かといって全てをしまい込むのは不便。
100均グッズを組み合わせて便利な収納ラックを考えてみました。
中のボックスはトランク型にしておけば、単体でも持ち運びOK。
重ねて並べても、どちらでもお好みでお使い頂けます。
箱のままだと取り出しにくいものも取っ手をつければとても便利☆
難しい道具はいりません。基本プラスドライバー1本あれば簡単に作れちゃいます。
取っ手はプッシュピンで留めちゃえば更に楽ちん!時短になります。
ちょっとしたビニール袋や排水溝のネットや、お掃除に使うスポンジなど、頻繁に使う生活感のあるグッズから、派手なパッケージのふりかけや、かつお節パックや海苔も大きさが合えば収納が出来て取り出しやすいです。沢山作って引き出しに入れても使い易いです。
今回の目玉はハンドルをつけた事。これだけで次の作業がスムーズになるのでお勧めです。
今回はシンプルなリメイクですが、色もお好みに塗り替えたり、転写シールを貼ったり、ドンドンお好きにアレンジが可能です。
こういうひと手間でキッチンにいる時間がちょっと好きになる♡
オリジナルで沢山の方に作って頂けたら嬉しいです☆
2016年5月31日
お花を入れる時は紙粘土を使うと固定がバッチリ
今回使用したお花は全てセリアの108円の商品を使いました。今は100均とは思えない素敵な色と完成度が高い商品が多いので是非100円ショップに足を運んでお気に入りの造花やフェイクグリーンを探してみて下さい。
写真がないのですが、レターラックの下の部分に「かる~いかみねんど」を1パック分入れます。(少し厚みがある方が固定しやすい為)
そこにお好きな造花やフェイクグリーンを挿して乾かすとバランス良い状態で固定されるので、花が倒れたりせず、専用ラックとしてお勧めです。完全に飽きた時は粘土も軽くて軟らかい素材なので簡単にはずせて造花も再利用する事が出来ます。今回はフェイクグリーンはローズマリー。一緒に合わせた造花はアイボリー系の色に統一しました。
②綿ロープとSTATEオーナメントプレートを接着
少し味けなかったので、綿ロープはレターラックの穴の部分に通してみました。引っかける事も出来るし、そのまま飾っても実際に置いたコーナーのフェイクカーテンを綿ロープで結んでいたのでコーディネート出来ました。
STATEっと書かれたオーナメントプレートもセリアで購入頂けます。こちらは工作用ボンドで接着しました。上重ね塗りしたグレーと寄り添う感じのグレーのプレートがピッタリになって、プラスチックなのにどこか木箱を思わせるスタイルに仕上がりました。
玄関に飾ってみました。
玄関のすのこラックの上に飾りました。周りのインテリアと色をさりげなく合わせることで、とてもナチュラルな夏の雰囲気に仕上がりました。
壁の側面に飾ってあるのがこちら↓
100均フォトフレームを塗るだけ簡単インテリア
2016年8月4日
100均には写真を入れたりはがきを飾ったりするフレームが沢山並んでいます。今回はメタルシルバーの色合いのフォトフレームとメッシュフレームをカラーリング(ペイント)して壁にひっかけただけのシンプルで簡単なインテリアです。主役にはなれなくても名わき役のちょっとした空間作りにいかがでしょうか?
メッシュフレームは前回造花を飾ってたものを再利用しました。
こちらも良かったらご参考にして頂けると嬉しいです。
ちょっとした飾りをつけたりつけなかったりで印象もガラリとかわりますし、色もちょっと帰ると雰囲気が変えられます。
この壁の側面は玄関でチラリとしか見えない場所なのですが、そこにほんの少し気を配る隠れたおしゃれがポイントです。
こちらも7/28発売の100均グッズでおしゃれカフェ風アイデアに載せて頂いた玄関の側面にチラリと入れたくて作りました。窪みがあってちょっと側面が寂しいお宅にさりげなく飾れるのでお勧めです
他の暮らしニスタさんも沢山フレームを使った素敵なアイデアが集まっているので暮らしニスタのホーム画面の上の窓に「フレーム」っと入れて是非検索してみて下さい。
見ているだけでも憧れる素敵なアイデアが盛りだくさんです。
2016年8月4日
カーテンはフェイク。セリアのウインドオーニングという日よけのシートの真ん中をザクザクと切って綿ロープで縛りました。真ん中のフェイク窓は木製の額(セリア)の枠だけを使い、真ん中の窓枠部分はダンボールを切ったものを貼りました。色を統一して塗れば、簡単にフェイク窓の完成!
少しずつ色味を掛け合わせれば同じグレーでも季節感をチェンジ出来ちゃいます。
レターラックの小さいバージョンでリビングにも
こちらのバージョンは同じプラスチックのレターラックのMサイズを使用しました。そして背面にはセリアの木板をグレーに塗りレターラックをアンティーク風プッシュピンで固定しました。とっても簡単に固定出来るのでお勧めです。
実はこのレターラックには背面に穴が開いていて元々押しピンで壁に直接かけれるタイプなので、木板に固定する時も軽いものを入れる程度ならプッシュピンで充分対応できます。上下に二つ重ねたらとても可愛い木箱ラック風のインテリアの完成!こちらもフェイクグリーンや造花をプラスしてみました。
リビングに並べてみました。
こちらはリビング。玄関と少し共通の物を並べて統一感を持たせました。イメージはフェイクガーデニングです。うちはベランダが狭く、日当たりも悪く、日中不在にしている為、なかなかガーデニングを出来ずでしたが、フェイクグリーンや造花が発達してきた昨今、なんちゃってガーデンをイメージして使っていない机の上にコーナーを設けてみました。基本グレーがメインの我が家に挿し色として夏らしいブルーを入れることで統一感アップ☆フェイクの窓はコレクションケースを4つ重ねて窓用シートを貼り、上の部分は屋根風に画用紙を折って飾りました。
かる~いかみねんどで作ったコンクリート風植木鉢にもフェイクグリーンを入れて飾っています。作り方は↓
100均粘土で作る!コンクリート風植木鉢が可愛い☆彡
2016年4月6日
お花屋さんで見かけるコンクリートの植木鉢!100均粘土で作れちゃいます♪土台はプラスチックのカップ☆写真しっかりつけてのご紹介です。説明が難しいので写真と一緒にご覧頂ければと思います。
花屋さんの植木鉢☆とても可愛くて、いつか欲しいな♪っと思っているのですが、今は忙しくて本物の植物は最小限を大切に育てているので、それ以外は全てフェイクグリーン。それならば「100均の紙粘土があるじゃないか」っと作ってみることにしました。
軽くて扱い易いし、かる~いかみねんどは、とてもよく伸びるので、成形しやすく100円で可愛い植木鉢が出来ちゃいます。今回いらなくなったアウトドア用のプラスチックのコップを使用。強度を上げてくれて、色を塗ったり乾かしたりするのにもお役立ちです☆
カップのサイズを変えれば色々なサイズも自在に作って頂けますので是非お試し下さい。
お子さんと一緒に作って仕上げに絵を描いて夏休みの宿題にもいかがでしょうか?
2016年4月6日
コツ・ポイント
重ね塗りをする時はかすれる位の水分量で大丈夫です。重ねる色のつけ過ぎにご注意下さい。特に角の部分をしっかり目に塗り重ねると印象深いインパクトが出ていい雰囲気に仕上がるので是非お試し下さい。
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