ようやく念願の持ち運べるアクセサリーボックスが
完成しました。とても見やすく綺麗にディスプレイ
できるのでおすすめです。
【今までの悩み】
重たい什器をいくつもダンボールにつめてイベント会場へ
搬入する際に、とても苦労していました。
行きは、ゆったりと箱に詰めるので綺麗に収納されるのですが
帰りは疲れがピークになり、什器が上手に収納できずダンボールのふたが
閉まらないこともしばしば。
Instagramにこの写真をアップしたら、インテリアショップなどからも
いいねをいただけて嬉しくなりました。
【作って解決したこと】
♦︎高さも出せて、見やすい収納ボックスを作る→什器を減らせる。
♦︎並べる時間も短縮できる。
♦︎お客様も見やすく選ぶのが楽しくなるように。
♦︎左側にピアス右側にネックレスを陳列することでセットアップも
楽しめます。
お客様が見やすく手に取りやすく持ち運べる
ディスプレイボックスを目指して作りました。
イベントが多くなるこの季節、ディスプレイで悩んでいる方が
いらっしゃったら、ぜひ、参考につくってみてくださいね。
とても便利ですよ!
今まで作ったミニアクセサリーボックス
アンティーク調持ち運べるアクセサリーBox Vol.1
2015年5月27日
セリアの桐箱を使い
イベントなどで持ち運べる
軽くて可愛いアンティーク調の
アクセサリーBoxを作りました。
同じ材料でもう一つ別の作品も
制作しました。重ねて使う事が
出来ます。
もう一つの作品はこちら
2015年5月27日
持ち運べるアンティークアクセサリーBox Vol.2(リバティ編)
2015年5月27日
持ち運べるアンティークBox Vol.2は
Vol.1の上に重ねられるようになっています。
イベント出展の際、皆さん、什器の
重さにお悩みではないですか?
可愛くディスプレイしたいけれど
市販用品は重工で重たい。プラスチック
だと安っぽく見えてしまう。
何とか軽くて可愛いディスプレイ
Boxはないかな?と思ってセリアを
巡って木箱を探していたら、入れ子
になるものが見つかりセットして
みました。中の生地はリバティで
汚れてもさっと拭き取れる素材を
使用しています。以前ご紹介した
カルトナージュでiPhoneカバーケース
に使った物と同じリバティの生地です。
2015年5月27日
可愛いおうち型のストラップホルダー Vol.3
2015年5月28日
ダイソーで見つけたおうち型の木を
ホワイトにペイントして、レザー調
シールとマステをはり、最後に
ストラップホルダーをつけました。
きりの開け方などの作業工程、
レザー調シールなどのパッケージ
はこちらからご覧頂けます。
2015年5月28日
黒板をレジンとマステでシックに!Vol.4
2015年5月29日
セリアのコルクボード横長タイプと
Boxの木枠、アンティークフック等
を使いイベントなどでお渡しする
リーフレットなどと作品の色見本
などをディスプレイしました。
マステをグミーレジンでかわいく
ぷっくりさせたのがポイントです。
左側の階段はダイソー
右側のカフェ風Boxはセリアです。
Vol.1〜Vol.4完結です♪
見て頂いてありがとうございます。
2015年5月29日
持ち運べるアクセサリーボックスVol.4
2016年5月8日
ハンドメイド作家さんを悩ませる
ディスプレイ問題!切実ですよね?
前回は背の高さを出すアクセサリーボックスを
作りました。
しかし、新たな問題が。。。
百貨店で頂けるスペースが会議室の机のサイズ
45㎝×180㎝なのですが、共同出展となるので
使えるスペースは半分の45㎝×90㎝
限られたスペースでワークショップと販売を
することになりました。
そして、荷物一式は郵送で送ることになり
ダンボールかスーツケースに入るボックスを
作ることにしました!
このサイズなら圧迫感もなく
Sampleもみやすく一目瞭然。
限られたスペースで沢山の作品を魅せたい方
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
2016年5月8日
きりで穴を開ける
きりで穴を開ける。
大きい箱と小さい箱に分けたのですが
大きい箱は2箇所×4箇所
小さい箱は1箇所×4箇所
穴を開けました。
箱にペイント
今回はシャビーにしたいので
ホワイトを1度塗りました。
蝶番をつける
蝶番を2箇所つけました。
こちらはホームセンターで購入。
取っ手にはスワロフスキー
さりげなくスワロフスキーを
グルーデコでつけました。
運ぶのも楽しくなりました。
ネックレス用とピアス用
小さな箱にはロングネックレスがかけられるように
セリアのアンティークフックを使いました。
ピアス用は端材を使ってのこぎりでカットして
棚を作りました。
一番下のスペースは少し背の高いものが
飾れるようにしました。
今までのディスプレイ
たくさんの什器がありますが
少し減らせそうで、とても嬉しいです。
コツ・ポイント
イベントでは会議室の机のスペースをいただくことが多いのですが
幅がせまく高さがないので、お客様は腰をかがめて見づらそうで、
申し訳ない気持ちでした。快適に作品を見ていただくために
考え出したのが、高さがありスッキリ収納できるアクセサリー
ボックスでした。
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