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アンティーク調持ち運べるアクセサリーBox Vol.1

アンティーク調持ち運べるアクセサリーBox Vol.1
投稿日: 2015年5月27日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 26,387
84 この人たちがステキしました
ステキをしている人
セリアの桐箱を使い


イベントなどで持ち運べる


軽くて可愛いアンティーク調の


アクセサリーBoxを作りました。


同じ材料でもう一つ別の作品も


制作しました。重ねて使う事が

出来ます。

もう一つの作品はこちら

持ち運べるアンティークアクセサリーBox Vol.2(リバティ編)
持ち運べるアンティークアクセサリーBox Vol.2(リバティ編)
2015年5月27日
持ち運べるアンティークBox Vol.2は Vol.1の上に重ねられるようになっています。 イベント出展の際、皆さん、什器の 重さにお悩みではないですか? 可愛くディスプレイしたいけれど 市販用品は重工で重たい。プラスチック だと安っぽく見えてしまう。 何とか軽くて可愛いディスプレイ Boxはないかな?と思ってセリアを 巡って木箱を探していたら、入れ子 になるものが見つかりセットして みました。中の生地はリバティで 汚れてもさっと拭き取れる素材を 使用しています。以前ご紹介した カルトナージュでiPhoneカバーケース に使った物と同じリバティの生地です。
2015年5月27日

材料 (アンティークアクセサリーBox)

  • 桐箱 :2個
  • 蝶番 :2個
  • ハンドル :1個
  • :1個
  • フラワー用ワイヤー :4本
  • アンティーク調レザーシール :2枚

桐箱を2つ用意する

桐箱を2つ用意する

画像はセリアの桐箱です。


違うタイプのアクセサリーBoxも


同時に

制作するので、まずホワイトで


ペイントして乾かしておきます。

レザー調シールタイプを用意する。

レザー調シールタイプを用意する。

アクセサリーBox Vol.1では

1袋(2枚入り)を桐箱の

サイズにカットしておきます。

マスキングテープをはる

マスキングテープをはる

マスキングテープをはる。

写真はマスキングテープを

3枚はった所

4枚全てはる。

蝶番、ハンドル、鍵をつける

蝶番、ハンドル、鍵をつける

2、3回塗ったペンキが乾いたら

飾りたいピアスなどの長さを

測り、ピンバイスとキリで

穴をあけてワイヤーを通します。

フラワー用ワイヤーハダカ線
(ワイヤーは穴に通したあと
 シャービックさを残すため
 きっちりと塗らない)

ハンドルをとりつける

蝶番、鍵を取り付けて完成♪

ふたを閉めた所(前面)

ふたを閉めた所(前面)

前面から見た所です。

この上にアクセサリーBox Vo.2を

乗せる予定です。

蝶番

蝶番

セリア 蝶番22㎜

桐箱の厚みが薄いため

丸カンを2つねじに

かませて、ねじの先が

貫通しないように調整

しました。

アーチ型ハンドル

アーチ型ハンドル

セリアのアンティークシリーズ

他にも沢山種類がありましたが

桐箱のサイズに合うものを

選びました。

鍵のみダイソーの

アンティーク調ハンドル

4個入りを使用

しました。

コツ・ポイント

シャービックで高級感のある持ち運べる

オシャレなアクセサリーBoxの制作に

チャレンジしました。

箱薄いものも多いので

小さいねじでも貫通してしまう為

苦労しましたが、丸カンを

かませることにより問題が

解決しました。



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