セリアのブリキレクタングルボックス。
蓋が付いていて、細々したものを整理するのにも便利なアイテムです。
今回はペイントしましたが、デコパージュしたり、シール等でデコしても可愛いと思います。
ちょっと蓋の開け閉めがしづらいので、蓋なしで使えるようにリメイクしました。
アクリル絵の具の白に黄土色をほんの少し混ぜます。
ボックスの本体を塗ります。
外側は幅が広い方の側面2面と底面に。幅が狭い方の側面は、あとで接着面になるので、ペイントしなくてOK。
内側は全面にペイント。
2つとも同じように塗ります。
塗り重ねるときは、塗った部分が乾いてから塗るようにします。
棚の側面になる蓋部分は、色の乗りが悪いので予め表面にやすりをかけておくとよいと思います。
アクリル絵の具の黒に黄土色と白をほんの少し混ぜて、本体と同じようにペイント。
表側(外側)だけで、内側はペイントしなくてもよいと思います。
蓋部分を汚し加工します。
蓋部分をペイントした絵の具に更に白を混ぜて、これを小さく切ったスポンジに付けて、全体をポンポンします。
汚し加工の仕方はこちらでも紹介しています。↓
画像のように、蓋部分に本体を合わせて接着します。
アクリル絵の具黄土色と赤、黒を混ぜて、錆色を作ります。
汚し加工と同じように小さくカットしたスポンジに付けて、角などを中心にポンポンして錆びたような風合いをだします。
ペイントや錆び加工はこちらでもご紹介↓
実はこちらもComo4月号付録の“Seria収納&インテリアBOOK”内でご紹介いただいてます。
奥野敦子さん、deerさん、ながみちさん、政尾恵美子さん、youmamaさん、コクボエリコさん、yunyunさん、maki*さん…とそうそうたる暮らしニスタの皆さまのステキな作品やインテリア、リメイクアイデア満載です(*^_^*)
こちらもご紹介いただきました。↓
絵の具をあまり水で薄めてしまうと色の乗りが悪くなってしまうので注意してくださいね。
一定の方向に塗ることでキレイにペイントできます(^_^)
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