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行楽のお弁当に!冷めても美味しい肉巻きおにぎりの作り方

行楽のお弁当に!冷めても美味しい肉巻きおにぎりの作り方
投稿日: 2015年9月19日 更新日: 2017年3月6日
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豆苗(とうみょう)やスプラウトを生産する村上農園の公式アカウントで...
運動会や紅葉狩りなど特別なイベントの日のお弁当は、おにぎりもいつもとは少し違ったものにしたいですよね。
村上農園からは、大人も子どもも大好きな「肉巻きおにぎり」をご紹介します!
作り方は、あらかじめ醤油やみりんで下味をつけておいたお肉を、一口大に握ったごはんにくるりと巻いて焼くだけ。お肉はあらかじめ下味をつけておくことで、冷めて硬くなるのを防ぐことができます。
スプラウトをたっぷり混ぜたおにぎりなら、肉も野菜も一緒に摂れて、栄養バランスも◎
ぜひお試しください♪

材料 (握り寿司程度の大きさで12個分)

  • ごはん :1合分
  • 薄切り肉 :12枚
  • ブロッコリー スーパースプラウト :25g
  • サラダ油(炒め用) :少々
  • しょうゆ(仕上げ用) :小さじ1
  • 【 肉の下味 】
  • しょうゆ :大さじ2
  • みりん :大さじ1
  • しょうが(すりおろし) :小さじ1

下準備

・ごはんは通常どおりに炊きます。

・肉は【 肉の下味 】に1時間程度漬けて下味を付けます。

(1) ごはんを握る

(1) ごはんを握る

ごはんに、粗く刻んだブロッコリー スーパースプラウトとごまを加えて、タワラ型に握ります。

スプラウトのシャキシャキの食感とごまの風味が楽しめる、甘辛く味付けた肉とよく合うおにぎりです。

(2) 肉でおにぎりを巻く

(2) 肉でおにぎりを巻く

下味をつけた薄切り肉を広げ、(1)を端にのせてくるくると巻きます。

(3) こんがりと焼く

(3) こんがりと焼く

熱したフライパンに薄く油をひき、肉のつなぎ目部分を下にして中火で焼きます。

つなぎ目の色が変わったら、さいばし等で転がしながら、全体に焼き色がつくまで焼きます。焼き色がついたら蓋をして弱火で蒸し焼きにします。

肉に完全に火が通ったら強火にし、仕上げ用のしょうゆを鍋はだから一気に回しかけ、フライパンをゆすって全体にからませます。

ちなみに・・・スプラウトとは?

ちなみに・・・スプラウトとは?

スプラウトは発芽野菜の総称です。
一般野菜に比べて、ビタミンやミネラルなどの栄養を豊富に含みます。

今回食材に使った「ブロッコリー スーパースプラウト」は、発芽直後のブロッコリーの新芽。有用成分「スルフォラファン」を成熟したブロッコリーの20倍以上と豊富に含む高成分野菜です。
(「ブロッコリー スーパースプラウト」や「スルフォラファン」について、詳しくは「おすすめ情報」をご覧ください。)

コツ・ポイント

肉は焦がさないように火加減に注意しながら焼きましょう。肉の厚みにより蒸し時間が変わります。様子を見ながら仕上げてください。



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