冷凍庫にあると便利!色とりどりのお野菜スープ

冷凍庫にあると便利!色とりどりのお野菜スープ
投稿日: 2015年7月15日 更新日: 2017年3月6日
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クラフト作家、小学校、中学校の家庭科の先生。プライベートでは小中学...
新鮮なお野菜で作る魔法のスープは、ジュースみたいに甘いんです。ジュース感覚でいただける、「甘くて美味しい♡」と子どもたちに大好評なスープは、お野菜が苦手な子どもたちは勿論、ママの美容にもバッチリです。

直売所で仕入れるお野菜

直売所で仕入れるお野菜

お野菜はできる限り新鮮なものを選びます。直売所や道の駅で購入できるお野菜は、形は不揃いでも、味は抜群です。

野菜ペーストを作る

野菜ペーストを作る

買ってきたお野菜はなるべく早く下ごしらえします。
お野菜(写真はニンジン)をお水、コンソメ(キューブ1個)とともに圧力鍋にかけて、ブレンダーでペーストにしておきます。お持ちの圧力鍋の取扱説明書に準じた分量をご準備ください。

冷凍保存

冷凍保存

出来上がったお野菜ペーストは、ジップロックに入れて冷凍保存が可能です。冷凍庫である程度固まったら、上から叩いて砕いておくと、少量でも使いやすくなります。

お野菜ペーストを何種類か用意しておけば、忙しい朝にも、スープやお野菜パンケーキなどに利用できて、とても便利です。

ニンジンの冷製スープ

ニンジンの冷製スープ

お野菜ペーストは、食べる分だけ温めて牛乳で伸ばして使います。お野菜が苦手なお子さんは、初めは牛乳の量を多めにし、少しずつ慣らしていくとよいと思います。

温かいスープも美味しいけれど、夏場は、冷製スープにすると、ジュース感覚でいただけます。

南瓜のポタージュ

南瓜のポタージュ

ビシソワーズ

ビシソワーズ

ジャガイモの冷製スープです。ジャガイモと共にレンコンと玉ねぎも一緒に入れています。気がつかないうちにお野菜がたっぷり摂れてオススメです。

コツ・ポイント

野菜ペーストの基本は、旬のお野菜を使うこと。
ブロッコリーやほうれん草などの緑黄食野菜、レンコンなどの根菜類など、そのままでは摂り辛いお野菜もおすすめです。
カレーやシチューなどを作る際に、不足しがちな緑黄色野菜や根菜類のピューレを足すことで、手軽に野菜を摂ることができますよ。




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2015年7月15日 17:41
スープにしたら子どもたちも食べれるしいいですねー! わたしもスープ大好きなので是非やってみたいです(*^_^*)♡
2015年07月30日 10:59:57
コメントありがとうございます!とても嬉しいです。 忙しい朝にもコーヒーの代わりに冷たい野菜スープ!オススメです♡
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