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2023私の保存食ベスト3

2023私の保存食ベスト3
投稿日: 2024年1月4日 更新日: 2024年1月4日
閲覧数: 391
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
保存食を作るのが好きです。
保存食は昔から人々が食べてきたものが多く健康にもいいものです。
できあがるのに時間がかかりますが、長く保存できる利点があります。
2023年に作ったベスト3は次の3種です。

1.梅サワー

1.梅サワー

ベスト1の梅サワーは、梅と酢のパワーの両方で健康アップに貢献しています。

保存食を作る②梅サワージュース
保存食を作る②梅サワージュース
2023年6月11日
去年、梅サワージュースを作って夏によく飲みました。 そのおかげか夏バテしなかったので今年も作りました。 梅+酢+氷砂糖を混ぜて1ケ月寝かせます。 梅と酢のダブル効果が期待できる美味しいドリンクです。 炭酸や水で薄めて飲みます。
2023年6月11日


6月に作って、夏の季節には水や炭酸で割って夏バテを防ぐドリンクとして活用しました。
今は冒頭写真のように飴色になりホットドリンクとして飲んでいます。
おいしくて健康に良い飲み物です。

2.切り干し大根

2.切り干し大根

5日干したらりっぱな切り干し大根【切り干し大根の炒め物】
5日干したらりっぱな切り干し大根【切り干し大根の炒め物】
2023年12月25日
前回は一日干しでしたが今回は5日間干して、切り干し大根を作りました。 ネット検索したところ、天日干しといっても必ず戸外とは限らず 室内でもできるそうです。 雪や雨の天気でも対応できます。 今回、5日間干しました。 昼間は戸外で夜は室内に取り込みました。 カラカラまではいきませんがかなり乾燥しました。 これは冷蔵庫で半年くらいは保存できるそうです。 大根が安いときに作っておくといいですね。 野菜干しは保存期間を長くするだけでなく栄養価も高くなります。 秋から冬は空気が乾燥しているので特に切り干し大根には向いています。 できたものは炒め物に使いました。 しこっとした歯ごたえと旨味が増しておいしかったです。 一日干しのレシピはこちら
2023年12月25日


大根や人参を5日干せば切り干し大根や人参になります。
細く切ると5日もかからずに乾燥します。
冷凍しておくと便利です。
しこしこした食感もいいです。

3. セミドライの柿

3. セミドライの柿

セミドライにした柿がベスト3です。
隣は同じように干した皮つきリンゴです。
柿は冷凍していたものを解凍しました。
柿は特に甘味が強く、干し柿と同じようにおいしいです。
干し柿は吊るす手間がありますが、薄く切って干すだけです。
ただし、甘柿を使います。
こうやって果物を干して保存しておくと楽しいおやつになります。

甘柿をセミ・ドライフルーツにしてみた!
甘柿をセミ・ドライフルーツにしてみた!
2023年11月22日
ご近所からいただいた甘柿を無駄にしないように1日だけ天日干ししてみました。 風が強い日は1日でかなり乾いた状態になりました。 これを冷凍しました。 固い柿を使いました。 皮をむいて切る作業が必要ですが干すことでさらに甘くなります。 冷凍すればお正月まで保存できそうです。 セミドライ柿を使ったお菓子を焼いてみようと思います。
2023年11月22日

コツ・ポイント

1. 梅サワーはカビが生じないようにキッチリ封をしておきます。
2. 切り干し大根は天日干しします。天候の悪い時や夜は室内で干します。
3.果物も天日干しなので天候に注意してカビを防ぐようにします。


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