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◇飾りはお好みでどうぞ!
見本は、
・余ったマニキュア
・ラッピングに付属の紐
・使わないアクセサリーのビーズ
・木の実
を使いました。
◇「雪」に片栗粉を使ったのは
どのご家庭にもあるし
きめが細かく
真っ白な仕上がりになるからです。
◇小枝は公園に落ちていた木の枝です。
(たぶんカラスの落とし物^^)
◇食べ終わったぶどうの軸の部分の
正式名称は
『果梗(かこう)』と言うそうです。
ぶどうの種類によって
果梗の形が違い
マスカットや巨峰だと
軸がしっかりしていて
本物の木のような形に近いです。
デラウェアだと
細かく枝分かれしていて
かわいいです。
仕上がりも
それぞれ印象が変わってきます^^
ボンドを少量の水でなめらかにして
塗りやすくしておきます。
ボンドを果梗全体に塗っていきます。
(下部は塗らなくてもOK)
片栗粉を全体にふりかけます。
(茶こしなどを使うと早いです)
乾いた後も
触ると少し粉が落ちるので
多めにつけておきます。
小枝は、
雪が降り積もったように見せたいので
上半分だけ粉をふりました。
果梗と小枝を
全て乾かします。
乾いたら、
果梗と小枝をボンドかグルーガンで
接着していきます。
(グルーガンだと早く仕上がります)
(ボンドの場合は、クリップなどで固定しながら接着していきます)
小枝は3、4本並べて
土台をしっかり安定させました。
あとは
好きな飾りパーツで
飾り付けします♪
画像は家に余っていた
マニキュアを塗ったり♪
ビーズ・木の実などをつけています^^
ラッピング紐、毛糸、リボンなどを
くるくる巻くだけでもOK!
その他、
片方なくしたピアスや
携帯の小さなチャームなど
そのまま枝にひっかけて
飾るのもいいですね♪
おうちにあるものでどうぞ!
キッチンカウンターに並べたり
テーブルコーデのメインオブジェにも♪
玄関のちょっとした棚や
寝室のサイドテーブル、
本棚などのコンパクトな
省スペースに飾っても♪
子供部屋にも♪
窓からさす日の光の加減で
銀世界のような空間が
一瞬広がりました♪
(今日はラッキー!)
寒暖と言われる今年は
お部屋でミニチュアの
雪景色鑑賞も
癒しのひとときです^^
その他
身近なもの捨てちゃうもの
リメイク・工作シリーズはこちらです↓
【インテリア】
〈ぶどうの果梗について〉
食べ終わった後
さっと洗って3日以上そのまま放置して
乾いたものを使いました。
〈雪の粉について〉
ラメと一緒で、
片栗粉を接着していても
粉が落ちたり手につきますので
気になる方は
材料を
発泡スチロールなどの荒めの
雪に変更したり、
歯ブラシに白い絵の具をつけて
しぶきを飛ばして
雪に見立てても
いいと思います^^
ぶどうの果梗をじっくり観察できる
いい機会になりました。
まだまだ何かに使えそうな予感です♪
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