プレスリリース
NOK九州、熊本の地下水を育む「水田オーナー制度」の田植えを実施地域の地下水かん養に貢献する取り組みを継続
NOK株式会社
2026.07.06
NOK株式会社のグループ会社であるNOK九州株式会社(本社:熊本県阿蘇市、代表取締役社長:今村 裕之、以下「NOK九州」)は、地域の貴重な地下水保全活動の一環として、公益財団法人 くまもと地下水財団が実施する「水田オーナー制度」に参画し、地域の貴重な地下水を守る活動に取り組んでいます。本年は6月13日(土)に、NOK九州の社員とその家族計41名が、オーナーとなっている熊本県菊池郡大津町の水田にて、地域の生産者の皆様と共に水田2面の田植えを実施しました。
「水田オーナー制度」は、水田を持つ生産者と、オーナーとなる協賛企業・団体・個人が共に米作りをすることで、雨や水を地中に浸透させる水田を守り、地下水を育む「かん養」※1につなげる取り組みです。

2026年度「水田オーナー制度」田植えの参加者
製造過程で熊本の豊かな地下水を使用しているNOK九州の阿蘇地域4拠点(熊本工場、阿蘇西工場、阿蘇北工場、阿蘇東工場)は、地域の貴重な水資源を守るため、保全活動に取り組んでいます。NOK熊本事業場時代から続く同制度への参画を、NOK九州としても引き継いでいます。
今後は、秋には稲刈りを行い、収穫したお米は熊本市のフードバンクや子ども食堂に寄付するなど、地域の食支援に活用する予定です。また、11月頃には、米作りを通じて育まれた地下水の量を示す「かん養量証明書」が交付されます。NOK九州として臨んだ本活動が、昨年(約4,500トン)を上回るかん養量へ繋がることを期待しています。
■地域との交流を通じて、地下水保全への理解を深める
当日の開会式では、くまもと地下水財団の江下 昌徳様より、「水田オーナー制度」は地下水の量を保全することを目的とした取り組みであり、大津町真木地区では、制度期間の実施面積で約50,000立方メートル、25mプールの約100杯分に相当する地下水が育まれるとの説明がありました。
初めて田植えを経験する子どもたちや、毎年参加している社員たちが協力し合い、泥だらけになりながらも目標であった2面を無事に植えきりました。また、作業を通じてくまもと地下水財団や生産者の方々と交流し、地域の農業や地下水保全について理解を深める機会となりました。


田植えの様子

■参加者のコメント
今年の参加者からは、作業規模の拡大による達成感や、水田が果たす役割への新たな気づきの声が多く寄せられました。
・NOK 熊本事業場 グローバル事業戦略部 事業企画課 堀江 聡
毎年参加していますが、前年よりもスムーズに苗を植える子供の姿を見て、成長を感じる恒例行事と
なっています。子供自身もこのイベントを楽しみにしており、毎年二つ返事で「行く!」と言ってく
れています。
・NOK九州 熊本工場 業務部 環境安全課 小坂 房子
昨年は1面のみの田植えだったためすぐに終わりましたが、今回は2面になったことで一人ひとりの作
業面積が増え、とてもやりがいがありました。今回の体験を通して、普段食べているお米の有り難み
を改めて感じるようになりました。
・NOK九州 阿蘇東工場 業務部 阿蘇東業務課 坂梨 礼奈
田植え靴を履いての参加でしたが、思いのほか泥に足を取られ、倒れないように踏ん張って頑張りま
した。久しぶりの田植えは大変楽しく、以前から関心のあった地下水保全活動に直接貢献できたこと
を嬉しく思います。
・NOK九州 阿蘇西工場 業務部 山崎 航
20年ぶりに田植えを体験することができ、とても楽しい時間でした。水田に張られた水が地下水の保
全に役立っているということを改めて学ぶ良い機会になり、来年もぜひ参加したいです。
■くまもと地下水財団「水田オーナー制度」 NOK九州が参加した田植えの概要
・開催日:2026年6月13日(土)9:00~10:00
・場 所:熊本県菊池郡大津町真木地区の水田
・参加者:NOK九州の社員とその家族、計41人
■くまもと地下水財団「水田オーナー制度」について
熊本市含めた熊本県の11市町村*2(以下「熊本地域」)は、水道水源のほぼ100%を地下水でまかなう全国でも稀な地域です。その地下水を保全するため、2012年にくまもと地下水財団が設立されました。くまもと地下水財団は、水を大切に思う『想水』の考え方の下、熊本地域一体となった地下水量を守り、水質を維持する活動を行っています。その象徴的な取り組みの一つが、「水田オーナー制度」です。
・事業主体:公益財団法人 くまもと地下水財団
・内容:
2013年に開始した地下水かん養域に水田を持つ生産者とオーナー協定を結んだ企業・団体・個人が共に米作りを行い、水田を守り、地下水のかん養を促進する制度です。収穫後は、栽培面積に応じたお米と、米作りにより育まれた地下水の量を示す「かん養量証明書」がオーナーへ渡されます。

「かん養量証明書」(2025年度)
※1 かん養:雨水などが土中に浸透し帯水層に地下水として蓄えられること。
かん養域:田畑や森林などの水が浸透しやすい土地のこと。
※2 熊本市、菊池市(旧泗水町・旧旭志村)、宇土市、合志市、大津町、菊陽町、西原村、御船町、
嘉島町、益城町、甲佐町の11市町村の区域
■NOK九州株式会社 概要
・本社所在地:熊本県阿蘇市永草2089
・設立:2026年4月1日
・従業員数:2,131名
・統合した組織・会社:NOK株式会社 精密・Oリング事業部 製造部門・間接部門(一部)、
佐賀NOK株式会社、NOKエラストマー株式会社、阿蘇NOK株式会社、
玖珠NOK株式会社、熊本NOK株式会社、日南NOK株式会社
リリースに関するお問い合わせ
NOK株式会社 コーポレートアフェアーズ・コーポレートコミュニケーションズ
TEL:03‐5405‐6372 Mail:mb_nok_corporate_affairs@jp.nokgrp.com
■NOK株式会社について
NOKグループは「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、豊かな社会の根幹となる「安全」と「快適」を支えています。 14 の国と地域に所在する約 37,000 人で、積み重ねた基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。 自動車をはじめとするモビリティ、PC やスマートフォンに代表される電子機器、医療・ヘルスケア機器、産業用ロボット、そして人工衛星など、あらゆる産業分野に技術・製品を提供し続けます。
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「水田オーナー制度」は、水田を持つ生産者と、オーナーとなる協賛企業・団体・個人が共に米作りをすることで、雨や水を地中に浸透させる水田を守り、地下水を育む「かん養」※1につなげる取り組みです。

2026年度「水田オーナー制度」田植えの参加者
製造過程で熊本の豊かな地下水を使用しているNOK九州の阿蘇地域4拠点(熊本工場、阿蘇西工場、阿蘇北工場、阿蘇東工場)は、地域の貴重な水資源を守るため、保全活動に取り組んでいます。NOK熊本事業場時代から続く同制度への参画を、NOK九州としても引き継いでいます。
今後は、秋には稲刈りを行い、収穫したお米は熊本市のフードバンクや子ども食堂に寄付するなど、地域の食支援に活用する予定です。また、11月頃には、米作りを通じて育まれた地下水の量を示す「かん養量証明書」が交付されます。NOK九州として臨んだ本活動が、昨年(約4,500トン)を上回るかん養量へ繋がることを期待しています。
■地域との交流を通じて、地下水保全への理解を深める
当日の開会式では、くまもと地下水財団の江下 昌徳様より、「水田オーナー制度」は地下水の量を保全することを目的とした取り組みであり、大津町真木地区では、制度期間の実施面積で約50,000立方メートル、25mプールの約100杯分に相当する地下水が育まれるとの説明がありました。
初めて田植えを経験する子どもたちや、毎年参加している社員たちが協力し合い、泥だらけになりながらも目標であった2面を無事に植えきりました。また、作業を通じてくまもと地下水財団や生産者の方々と交流し、地域の農業や地下水保全について理解を深める機会となりました。


田植えの様子

■参加者のコメント
今年の参加者からは、作業規模の拡大による達成感や、水田が果たす役割への新たな気づきの声が多く寄せられました。
・NOK 熊本事業場 グローバル事業戦略部 事業企画課 堀江 聡
毎年参加していますが、前年よりもスムーズに苗を植える子供の姿を見て、成長を感じる恒例行事と
なっています。子供自身もこのイベントを楽しみにしており、毎年二つ返事で「行く!」と言ってく
れています。
・NOK九州 熊本工場 業務部 環境安全課 小坂 房子
昨年は1面のみの田植えだったためすぐに終わりましたが、今回は2面になったことで一人ひとりの作
業面積が増え、とてもやりがいがありました。今回の体験を通して、普段食べているお米の有り難み
を改めて感じるようになりました。
・NOK九州 阿蘇東工場 業務部 阿蘇東業務課 坂梨 礼奈
田植え靴を履いての参加でしたが、思いのほか泥に足を取られ、倒れないように踏ん張って頑張りま
した。久しぶりの田植えは大変楽しく、以前から関心のあった地下水保全活動に直接貢献できたこと
を嬉しく思います。
・NOK九州 阿蘇西工場 業務部 山崎 航
20年ぶりに田植えを体験することができ、とても楽しい時間でした。水田に張られた水が地下水の保
全に役立っているということを改めて学ぶ良い機会になり、来年もぜひ参加したいです。
■くまもと地下水財団「水田オーナー制度」 NOK九州が参加した田植えの概要
・開催日:2026年6月13日(土)9:00~10:00
・場 所:熊本県菊池郡大津町真木地区の水田
・参加者:NOK九州の社員とその家族、計41人
■くまもと地下水財団「水田オーナー制度」について
熊本市含めた熊本県の11市町村*2(以下「熊本地域」)は、水道水源のほぼ100%を地下水でまかなう全国でも稀な地域です。その地下水を保全するため、2012年にくまもと地下水財団が設立されました。くまもと地下水財団は、水を大切に思う『想水』の考え方の下、熊本地域一体となった地下水量を守り、水質を維持する活動を行っています。その象徴的な取り組みの一つが、「水田オーナー制度」です。
・事業主体:公益財団法人 くまもと地下水財団
・内容:
2013年に開始した地下水かん養域に水田を持つ生産者とオーナー協定を結んだ企業・団体・個人が共に米作りを行い、水田を守り、地下水のかん養を促進する制度です。収穫後は、栽培面積に応じたお米と、米作りにより育まれた地下水の量を示す「かん養量証明書」がオーナーへ渡されます。

「かん養量証明書」(2025年度)
※1 かん養:雨水などが土中に浸透し帯水層に地下水として蓄えられること。
かん養域:田畑や森林などの水が浸透しやすい土地のこと。
※2 熊本市、菊池市(旧泗水町・旧旭志村)、宇土市、合志市、大津町、菊陽町、西原村、御船町、
嘉島町、益城町、甲佐町の11市町村の区域
■NOK九州株式会社 概要
・本社所在地:熊本県阿蘇市永草2089
・設立:2026年4月1日
・従業員数:2,131名
・統合した組織・会社:NOK株式会社 精密・Oリング事業部 製造部門・間接部門(一部)、
佐賀NOK株式会社、NOKエラストマー株式会社、阿蘇NOK株式会社、
玖珠NOK株式会社、熊本NOK株式会社、日南NOK株式会社
リリースに関するお問い合わせ
NOK株式会社 コーポレートアフェアーズ・コーポレートコミュニケーションズ
TEL:03‐5405‐6372 Mail:mb_nok_corporate_affairs@jp.nokgrp.com
■NOK株式会社について
NOKグループは「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、豊かな社会の根幹となる「安全」と「快適」を支えています。 14 の国と地域に所在する約 37,000 人で、積み重ねた基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。 自動車をはじめとするモビリティ、PC やスマートフォンに代表される電子機器、医療・ヘルスケア機器、産業用ロボット、そして人工衛星など、あらゆる産業分野に技術・製品を提供し続けます。
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