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プレスリリース

「公共訴訟」が主題の初の一般向け書籍『はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール』2026年5月15日発売

https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721410-9

日本初(※1)の公共訴訟支援に特化したウェブプラットフォームCALL4(コールフォー)を運営する認定特定非営利活動法人CALL4(共同代表理事:谷口太規・丸山央里絵、以下 CALL4)は、当団体の共同代表理事・副理事が執筆に参加した新刊書籍、集英社新書『はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール』(集英社)が、2026年5月15日(金)に発売されることをお知らせいたします。




本書は、「声を上げても社会は変わらない」と感じている人々や「声を上げたくても、上げ方がわからない」といった方々などに向けて、司法を通じて社会課題の解決を目指す「公共訴訟」という手段を、はじめて包括的に紹介する入門書です。
※1 日本国内における「公共訴訟支援に特化したウェブ支援プラットフォーム」として、2019年9月に弁護士による見解など自社調査した結果

近年、同性婚や選択的夫婦別姓、環境問題、人種差別など、さまざまな社会課題に対する関心が高まっています。一方で、個人の声が政策や制度に反映されにくい現状もあります。
そのような中、「司法」を通じて社会に変化をもたらす公共訴訟は、重要な選択肢のひとつです。しかし、日本ではまだ十分に知られていません。
CALL4はこれまで、公共訴訟のクラウドファンディングやケースに関する情報発信などを行ってきました。本書はその知見をもとに、「制度を変えたい」「理不尽を見過ごしたくない」と感じたとき、市民一人ひとりがどのように法を使い、社会を動かしていけるのか。その具体的な方法と可能性を提示します。

購入予約はこちらから▼
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721410-9

朱喜哲さん、能條桃子さん、山内マリコさんが推薦

よりマシな社会をあきらめたくないすべての人へ。
ここに私と公共をつなぐ回路がある。
--哲学者 朱 喜哲氏

少数の痛みは、「大したことない」ことにされやすい。
「こうなってほしい」が、感情の問題と一瞥(いちべつ)される。
公共訴訟はそんな社会の扉をこじ開ける、希望。
--NO YOUTH NO JAPAN創設者 能條桃子氏

自分たちの手で社会はどんどんよくしていくことができるなんて、
なんだ、最高じゃないか。
--小説家 山内マリコ氏

『はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール』について

社会の中で「おかしい」と感じたとき、不条理な壁に突き当たったとき、私たちは何ができるのか。差別、労働、環境問題、ジェンダー、社会保障--さまざまな課題に対し、裁判という方法で社会のあり方を問い直し、変革を働きかけるのが「公共訴訟」である。
本書は、実際の事例や当事者の物語を手がかりに、その歴史と役割を解説。公共訴訟はどのような戦略、連帯によって社会を変えてきたのか。裁判を「社会を動かすツール」としてとらえ、個人の声が制度や社会を変えていくプロセスと、その可能性を示す入門書。

<目次より>
第1章 声をあげる人々、その物語 ──公共訴訟を知る
第2章 公共訴訟は社会をどう変えるか
第3章 公共訴訟の誕生と歴史
第4章 データで見る公共訴訟
第5章 なぜ数が少なく、勝ちにくいのか ──公共訴訟の抱えるハードル
第6章 新たな動きが生み出す、新しい連帯
第7章 公共訴訟の未来

本書では、「公共訴訟とは何か」という基本から、実際に社会を動かしてきた事例、公共訴訟の意義・歴史・課題から未来や、自分自身が関わるための具体的なステップまでを幅広く解説しています。
第1章では、「結婚の自由をすべての人に」訴訟や「タトゥー裁判」といった実際のケースを取り上げ、当事者や弁護士の声を交えながら、その背景や経緯を描きます。
第2章では、公共訴訟が持つ社会的意義を整理し、個別の権利救済にとどまらない役割を示します。続く第3章・第4章では、これまで十分に整理されてこなかった公共訴訟の歴史と現状を、概説とデータの両面から俯瞰します。
第5章では、日本における公共訴訟の課題を掘り下げ、なぜそれが生じているのかを具体的な事例とともに分析します。
第6章では、近年の変化や新たな担い手の登場により、こうした課題がどのように乗り越えられつつあるのかを紹介します。
さらに近年の変化や新たな動きを踏まえ、最終章では「レイシャルプロファイリング」訴訟などを手がかりに、公共訴訟のこれからの可能性を展望します。

難しそうと思われがちな訴訟を、専門知識がない方でも理解できるよう、平易な言葉で構成し、「社会を変えたい」と願うすべての人に開かれた一冊となっています




書籍情報
タイトル:集英社新書『はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール』
著者:井桁大介、亀石倫子、谷口太規、丸山央里絵
発売日:2026年5月15日(金)
電子版発売日:2026年5月22日(金)
定価:1012円(本体920円+税)
仕様:新書判、224ページ
ISBN:978-4-08-721410-9
出版社:集英社

購入予約はこちらから▼
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721410-9

著者プロフィール(五十音順)

井桁大介|CALL4 副代表、弁護士
公共訴訟を専門分野として位置付け、これまでに25件ほどの公共訴訟にかかわる。認定NPO法人CALL4創設メンバーの一人。LEDGEの事務局を担当。共著に『スノーデン日本への警告』『スノーデン監視大国日本を語る』(集英社新書)。

亀石倫子|弁護士
刑事事件を中心に経験を積み、タトゥー裁判、GPS捜査の違法判決、「クラブ風営法違反事件」といった著名な事件で無罪を勝ち取る。2023年から一般社団法人LEDGEの代表理事として、公共訴訟の普及や支援に従事。共著に『刑事弁護人』(講談社現代新書)。

谷口太規|CALL4共同代表、弁護士
司法アクセスの改善をライフワークとする。外国人事件や貧困支援、コミュニティづくりなどに取り組みながら、公共訴訟や刑事事件のエキスパートとしても活動。CALL4の創設者兼共同代表理事を務めつつ、LEDGEのディレクターでもある。

丸山央里絵|CALL4共同代表、クリエイティブディレクター
情報誌の編集長を経て、2018年に独立してCALL4のメンバーとなり、2023年から共同代表理事を務める。クリエイティブディレクションを担当するほか、ライターとしても訴訟の背景やそこに込められた人々の思いや物語を届ける。

運営団体「認定特定非営利活動法人CALL4」について
認定特定非営利活動法人CALL4は、公共訴訟を支援するウェブプラットフォーム「CALL4」の運営のために設立された営利を目的としない法人で、共同代表を務める谷口太規(弁護士)、丸山央里絵(クリエイティブディレクター)の他、多様な専門性を有するプロボノメンバーによって活動が担われています。
詳細は以下よりご確認ください。
https://www.call4.jp/

CALL4は今後も、ウェブプラットフォームCALL4の運営やイベント、書籍等を通じて、司法をより身近に感じていただけるよう日々活動してまいります。

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