プレスリリース
速報【チームテイケイ優勝】日本代表2025ラフティング世界大会
テイケイ株式会社
2025.12.09
【速報WRC 2025】当社レースラフティングチーム・テイケイ(監督:浅野重人)が総合優勝マレーシアで開催された、ラフティング世界大会に出場、総合優勝し世界一に(11/30~12/6)
マレーシアで11月30日~今月6日に開催されたIRF(国際ラフティング連盟)世界ラフティング選手権(WRC 2025)の全4種目の競技が終了し、オープン男子部門で日本代表「ラフティングチーム・テイケイ」が、見事世界中の強豪を抑え「総合優勝」を果たしました!

優勝トロフィーを掲げる日本代表チームテイケイ
◆【WRC 2025 総合リザルト】
オープン男子(Open Men)
優勝:日本(ラフティングチーム・テイケイ)
2位:ブラジル
3位:チェコ
テイケイが悲願の王座奪還!
◆各国代表 選抜2チームの参加
◆総参加国は21カ国・65チーム

今回の選手権は世界21カ国・65チームのチームがレースに参加。4人乗りのゴムボートで競う「短距離タイムレース(スプリント)」「2カ国同時スタートで設置されたブイを取り合うトーナメント戦(H2H)」「固定ゲートを通過しタイムを競う(スラローム)」「激流を下った長距離タイムレース(ダウンリバー)」の4種目の総合得点で順位が決まります。

激流での決戦
■ 強さを世界に証明初戦の「スプリント」では2位のブラジルとはコンマ6秒差で1位を獲得、2日目のトーナメント戦「H2H」は順調に勝ち進んだが決勝戦でブラジルと激闘の末惜しくも2位
、3日目の「スラローム」は開始直前に川の水量が急激に増加するというハプニングが発生したが2位に7秒差をつけて1位を獲得、そして最も過酷なロングレースである最終日の「ダウンリバー」を見事トップでフィニッシュし、その強さを世界に証明しました。
■中野キャプテン・浅野監督コメントチームキャプテン中野 晶良(33) は「チームとしてIRF世界大会は2011年のコスタリカ大会ぶりの世界一。2023年のWRFイタリア大会でも世界一になりましたが、その時は積年のライバルであるブラジルのトップチームが不在だった。今回、彼らと戦い勝ちきれたことを本当に嬉しく思います。チーム一丸で本当の本当に気迫を込めた漕ぎをする」これを全員で共有しレースで表現できたことが、この結果につながったと思います。常に初心を忘れずに頂点を目指し続けるチャレンジャー精神で今後も引き続き頑張っていきます。またチーム監督である浅野 重人(51)は「日本の底力を発揮でき、とても誇らしい気持ちです」と述べた。

チームテイケイの選手たち
長年のライバルであるブラジルチームとの激闘を制して掴み取った真の「世界一」。日本の誇りであり、その「気迫の漕ぎ」は世界中のラフターの心に刻まれました。皆様方の熱い応援、本当にありがとうございました!
「ラフティングチーム・テイケイ」は、10日に凱旋帰国する予定です。
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マレーシアで11月30日~今月6日に開催されたIRF(国際ラフティング連盟)世界ラフティング選手権(WRC 2025)の全4種目の競技が終了し、オープン男子部門で日本代表「ラフティングチーム・テイケイ」が、見事世界中の強豪を抑え「総合優勝」を果たしました!

優勝トロフィーを掲げる日本代表チームテイケイ
◆【WRC 2025 総合リザルト】
オープン男子(Open Men)
優勝:日本(ラフティングチーム・テイケイ)
2位:ブラジル
3位:チェコ
テイケイが悲願の王座奪還!
◆各国代表 選抜2チームの参加
◆総参加国は21カ国・65チーム

今回の選手権は世界21カ国・65チームのチームがレースに参加。4人乗りのゴムボートで競う「短距離タイムレース(スプリント)」「2カ国同時スタートで設置されたブイを取り合うトーナメント戦(H2H)」「固定ゲートを通過しタイムを競う(スラローム)」「激流を下った長距離タイムレース(ダウンリバー)」の4種目の総合得点で順位が決まります。

激流での決戦
■ 強さを世界に証明初戦の「スプリント」では2位のブラジルとはコンマ6秒差で1位を獲得、2日目のトーナメント戦「H2H」は順調に勝ち進んだが決勝戦でブラジルと激闘の末惜しくも2位
、3日目の「スラローム」は開始直前に川の水量が急激に増加するというハプニングが発生したが2位に7秒差をつけて1位を獲得、そして最も過酷なロングレースである最終日の「ダウンリバー」を見事トップでフィニッシュし、その強さを世界に証明しました。
■中野キャプテン・浅野監督コメントチームキャプテン中野 晶良(33) は「チームとしてIRF世界大会は2011年のコスタリカ大会ぶりの世界一。2023年のWRFイタリア大会でも世界一になりましたが、その時は積年のライバルであるブラジルのトップチームが不在だった。今回、彼らと戦い勝ちきれたことを本当に嬉しく思います。チーム一丸で本当の本当に気迫を込めた漕ぎをする」これを全員で共有しレースで表現できたことが、この結果につながったと思います。常に初心を忘れずに頂点を目指し続けるチャレンジャー精神で今後も引き続き頑張っていきます。またチーム監督である浅野 重人(51)は「日本の底力を発揮でき、とても誇らしい気持ちです」と述べた。

チームテイケイの選手たち
長年のライバルであるブラジルチームとの激闘を制して掴み取った真の「世界一」。日本の誇りであり、その「気迫の漕ぎ」は世界中のラフターの心に刻まれました。皆様方の熱い応援、本当にありがとうございました!
「ラフティングチーム・テイケイ」は、10日に凱旋帰国する予定です。
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