プレスリリース

【名古屋グランパス】明治安田Ｊ１リーグ第38節アビスパ福岡戦「スペシャルオリンピックス日本ユニファイドサッカー交流試合」開催決定！

株式会社名古屋グランパスエイト

2025.11.26

12月6日（土）に豊田スタジアムで開催される明治安田Ｊ１リーグ第38節アビスパ福岡戦の試合前に、特別なプレイベントとして「スペシャルオリンピックス日本ユニファイドサッカー交流試合」が開催されることとなりましたのでお知らせいたします。
交流試合には名古屋グランパスU-15の選手たちが、スペシャルオリンピックス日本・愛知のアスリートとともにピッチに立ち、互いに学びあい、支えあうことで、スポーツを通した、“誰もが共に楽しめる社会”の未来像を体現します。

■イベント概要

2022年9月：スペシャルオリンピックス日本ユニファイドサッカー Team Japanと名古屋グランパスU-15親善試合

■当日の見どころ
▼解説：　交流試合の解説を、スタジアムDJのYO!YO!YOSUKEさんが担当し、試合を盛り上げます！
さらに、当日のYO!YO!YOSUKEコーナーには、スペシャルオリンピックス日本広報プロジェクトアンバサダーであり、ラジオDJとして活躍中のやまだひさしさんが登場し、スタジアムの皆さんにスペシャルオリンピックスの魅力をお伝えします。

▼スペシャルオリンピックスPRブース：　スタジアム内にて、スペシャルオリンピックスPRブースを出展いたします。
来年6月に開催される「第9回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・東京」に出場するアスリートへの応援メッセージを募集いたします。メッセージを書いてくださった方には、オリジナルメモ帳をプレゼント！ぜひお立ち寄りいただき、アスリートたちへ温かい応援をお寄せください。

■「スペシャルオリンピックス」とは
スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちに年間を通じて様々なスポーツトレーニングと、その成果を発表する競技会を提供する国際的なスポーツ組織です。全国47都道府県に地区組織をもち、愛知県では2000年に「スペシャルオリンピックス日本・愛知」が設立され、本年で25周年を迎えました。

■「ユニファイドサッカーとは」
ユニファイドスポーツ(R)とは、知的障害のある人（アスリート）と、ない人（パートナー）がチームメイトとなり、一緒にプレーするスペシャルオリンピックス独自の取り組みです。この活動は、スポーツを通じて互いを理解し、尊重し合うことで、誰もがともに楽しめる社会への一歩となります。

■「スペシャルオリンピックス」と名古屋グランパスとのこれまでの関わり
名古屋グランパスは「スペシャルオリンピックス」の理念に賛同し、継続的に活動を応援しています。代表的な取り組みとして、山口素弘執行役員ゼネラルマネジャーや玉田圭司コーチもこれまでスペシャルオリンピックス日本の「ドリームサポーター」として、活動をより多くの方に知っていただけるようPRを行ってまいりました。

◇主な取り組み