プレスリリース
【新シリーズ】“面の奥に潜む物語を味わう”日本酒ブランド『火男(ひょっとこ)』誕生
株式会社柴田屋ホールディングス
2025.11.19
~NEO貴醸酒とALL広島仕込み純米酒、二つの個性が織りなす新しい日本酒~

酒類事業をグローバルに展開する株式会社柴田屋ホールディングス(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 泰宏)の傘下である株式会社柴田屋酒店は、2025年11月、柄酒造(広島県)と共同開発したオリジナル日本酒『火男(ひょっとこ)』を新発売しました。
その火男シリーズの中で、柄酒造が挑戦したのが「貴醸酒を仕込む」という新たな試みです。従来の熟成を前提とした濃厚なスタイルではなく、仕込みからすぐに楽しめる“ライトな貴醸酒”を目指しました。アルコール度数も14度と低めに設計し、さらりと軽やかな甘みを持つ革新的な一杯として「火男 面の蜜」が誕生しました。
ジャンル:NEO貴醸酒

720ml¥4,268(税別)
・貴醸酒でありながら、驚くほど軽やかで上品な甘み
・濃厚さではなく、さらりとした甘さが特徴
・食中酒としても楽しめる新しい甘み系日本酒
・貴醸酒ビギナー層にも入りやすい味設計
「火男 瀬戸の面(おもて)」
ジャンル:純米酒(ALL広島仕込み)

1800ml¥5,346/720ml¥3,740(税別)
・酵母・米・水すべて広島産
・広島・賀茂鶴発祥の「協会5号酵母」を採用
・通常はあまり使われない酵母をあえて選び、“広島らしさ”を追求
・瀬戸の風土を映す、フレッシュでみずみずしい味わい
販売情報
販売場所:柴田屋酒店 公式ECサイト
火男 面(おもて)の蜜
https://www.sake-ya.jp/products/264434?_pos=3&_sid=ae0da8e3e&_ss=r
火男 瀬戸の面(おもて)
https://www.sake-ya.jp/products/264433?_pos=1&_sid=ae0da8e3e&_ss=r

柄酒造(広島県東広島市安芸津町)嘉永元年(1848年)創業の老舗酒蔵で、代表銘柄「於多福」をはじめ、広島杜氏の古里である安芸津の地で170年以上にわたり酒造りを続けてきました。
広島は「吟醸酒発祥の地」として知られ、柄酒造もまたその伝統を受け継ぎ、軟水を活かした繊細な酒造りを行っています。酒米には千本錦や八反錦など広島県産米を100%使用し、少量仕込みにこだわることで、管理の行き届いた高品質な酒を生み出しています。
2018年の西日本豪雨では蔵が甚大な被害を受けましたが、全国からの支援を受けて復旧を果たし、現在は新設備を整えながら挑戦的な酒造りを続けています。映画『恋のしずく』のロケ地にも選ばれるなど、地域文化の発信拠点としても注目されています。
【会社概要】
■ 株式会社柴田屋ホールディングス
所在地:東京都中野区中央5-3-11-5F
代表者:柴 泰宏
設立:2018年
URL:https://www.shibatayaholdings.co.jp/
事業内容:グループ会社の経営管理など
■ 株式会社柴田屋酒店
所在地:東京都中野区中央5-3-11-6F
代表者:柴 泰宏
設立:1935年
URL:https://www.shibataya.co.jp/
事業内容:業務用酒類の卸売り
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酒類事業をグローバルに展開する株式会社柴田屋ホールディングス(本社:東京都中野区、代表取締役:柴 泰宏)の傘下である株式会社柴田屋酒店は、2025年11月、柄酒造(広島県)と共同開発したオリジナル日本酒『火男(ひょっとこ)』を新発売しました。
誕生の経緯・背景
柄酒造を代表する「於多福(おたふく)」の世界観を壊すことなく新しい挑戦を形にしたいと考え、対となる存在として選ばれたのが「火男」です。お多福と火男は夫婦や一対の縁起物として扱われることも多く、日本文化の象徴的な組み合わせです。日本酒を国内外に広める際、海外の人々にとっても興味を引くアイコンになると考えました。その火男シリーズの中で、柄酒造が挑戦したのが「貴醸酒を仕込む」という新たな試みです。従来の熟成を前提とした濃厚なスタイルではなく、仕込みからすぐに楽しめる“ライトな貴醸酒”を目指しました。アルコール度数も14度と低めに設計し、さらりと軽やかな甘みを持つ革新的な一杯として「火男 面の蜜」が誕生しました。
商品コンセプト
「火男」は、祭りで火を操る男の面を象った存在。滑稽さと不思議な力を併せ持ち、飲む人の心に新しい驚きと熱を与える日本酒ブランドです。 柄酒造の代表銘柄「於多福」が持つ柔らかな福の象徴に対し、『火男(ひょっとこ)』は火のような個性と奥行きを宿し、面の奥に潜む物語性と味の深みを表現しています。商品概要
「火男 面(おもて)の蜜」ジャンル:NEO貴醸酒

720ml¥4,268(税別)
・貴醸酒でありながら、驚くほど軽やかで上品な甘み
・濃厚さではなく、さらりとした甘さが特徴
・食中酒としても楽しめる新しい甘み系日本酒
・貴醸酒ビギナー層にも入りやすい味設計
「火男 瀬戸の面(おもて)」
ジャンル:純米酒(ALL広島仕込み)

1800ml¥5,346/720ml¥3,740(税別)
・酵母・米・水すべて広島産
・広島・賀茂鶴発祥の「協会5号酵母」を採用
・通常はあまり使われない酵母をあえて選び、“広島らしさ”を追求
・瀬戸の風土を映す、フレッシュでみずみずしい味わい
販売情報
販売場所:柴田屋酒店 公式ECサイト
火男 面(おもて)の蜜
https://www.sake-ya.jp/products/264434?_pos=3&_sid=ae0da8e3e&_ss=r
火男 瀬戸の面(おもて)
https://www.sake-ya.jp/products/264433?_pos=1&_sid=ae0da8e3e&_ss=r
蔵情報

柄酒造(広島県東広島市安芸津町)嘉永元年(1848年)創業の老舗酒蔵で、代表銘柄「於多福」をはじめ、広島杜氏の古里である安芸津の地で170年以上にわたり酒造りを続けてきました。
広島は「吟醸酒発祥の地」として知られ、柄酒造もまたその伝統を受け継ぎ、軟水を活かした繊細な酒造りを行っています。酒米には千本錦や八反錦など広島県産米を100%使用し、少量仕込みにこだわることで、管理の行き届いた高品質な酒を生み出しています。
2018年の西日本豪雨では蔵が甚大な被害を受けましたが、全国からの支援を受けて復旧を果たし、現在は新設備を整えながら挑戦的な酒造りを続けています。映画『恋のしずく』のロケ地にも選ばれるなど、地域文化の発信拠点としても注目されています。
【会社概要】
■ 株式会社柴田屋ホールディングス
所在地:東京都中野区中央5-3-11-5F
代表者:柴 泰宏
設立:2018年
URL:https://www.shibatayaholdings.co.jp/
事業内容:グループ会社の経営管理など
■ 株式会社柴田屋酒店
所在地:東京都中野区中央5-3-11-6F
代表者:柴 泰宏
設立:1935年
URL:https://www.shibataya.co.jp/
事業内容:業務用酒類の卸売り
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